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おばけ

論理的とされる理系の学問を学んでいる方で、 占いや心霊現象等の論理的でないものをを信じている方は どう言った理由で信じておられるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.23

えらく回答が増えていますが、なかなか、質問の内容が理解されないようですね。私も理解できているかどうか。 こういう答えで回答になるかどうか、わかりませんが、 「理系の学問を学んでいる」人が、必ずしも、論理的な思考を身に付けているわけではない、ということ。 さらに、「非論理的なものを信じている人」が、本当に信じているかどうかも疑わしい。 オウムの事件で、「理系」の出身者が何人も関わっていましたが、村井とか、林とかいう人達が、論理的な考え方をみにつけていたかどうか。さらに、本当に麻原が空中に浮かんだりするのを信じていたかどうか。青山弁護士だって、法律知識はあるけれど、基本的人権が身についていないから、坂本弁護士殺害に平気で手を貸しています。 で、みんな、公判になったら、平気で麻原を裏切った証言をしています。 小学生のころから、たとえば、掛け算がわかっていなくても九九を覚えたら掛け算を使っているつもりになっているし、中高生でも、テストで点が取れたら内容が理解できなくても満足らしい。大学で「理系」の学部に身をおいていても、単に、テキストのまる覚えとか、教授の研究の手足しかやっていなかったりする。 本当に理系で論理的な考え方を身に付けてそれを実践しようという人で、本当に非論理的なものを信じている人は、実在するでしょうか。もし、実在するなら、その人にしか理解できないでしょうね。

queschan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >私も理解できているかどうか。 とんでもない。 もう締め切ろうと思っていたところに最高の理解をしてもらえたので ちょっとした感動を味わいました。 私も nozomi500 さんの回答とまったく同じようなことを考えていたのですが、 論理的な考え方を身に付けてそれを実践しようという人で 占いなどを信じている人のことをいきなり否定することは出来ないので 皆さんの意見を聞こうと思い質問をしてみました。 やはり、実在しないのかもしれませんね。 私の質問の意図がなかなか理解してもらえなかったのも 無意識的にそのような人がいないと皆さん考えていたからでしょうか? 結論としては2つともを矛盾なく論理的に理解している人は いないということに落ち着きそうです。 >実在するなら、その人にしか理解できないでしょうね。 やはり、そうでしょうか。 もし、実在するなら理解してみたいんですけどね。

queschan
質問者

補足

今回の質問で思ったこと 論理的とされる理系の学問を学んでいる方で、 占いや心霊現象等の論理的でないものをを信じている方は どう言った理由で信じておられるのでしょうか? 今回この様な質問をさせて頂き沢山の回答を頂きました。 質問の意図を汲んでくださらない方が多かったのですがその多くの回答は 質問文の 「論理的とされる理系の学問を学んでいる方で、 」 の部分と 「占いや心霊現象等の論理的でないものをを信じている方は どう言った理由で信じておられるのでしょうか?」 を区切って 後半の部分のみに注目して回答されていた方が多かったように思います。 再三の補足もなかなか効果を得ず 質問の意図を理解してくださる方に出て頂けただけで感動を覚えました。 回答して頂いた方の回答履歴を見させて頂いたところ 過去に占いや心霊現象を信じるような発言をされている方が、 問題文の後半部分に固執されていたようです。 沢山の方から回答を頂き色んな方の意見(回答履歴も含む)を知ることが出来て良かったと思います。 色んな方の回答履歴を見させていただくとなるほどと思える発見もありました。 主に理系カテゴリで回答されている方が今回の質問者の中で少数だったのは少し残念ですが (専門にされている方の意見も聞きたかったという意味で)私にとって得るものは多かったので満足しています。

その他の回答 (22)

回答No.12

「信じている人にとっては別に相反していない」と思う理由は、「科学なんて未解決の事が山ほどあります。」と書いているとおりです。未解決のことに相反する事柄なんてあるはずがありません。 それはさておき、 >「2つともを論理的に納得している人はいない。 > 片方は論理的にもう片方はどこかで妥協して信じるということをしている。」 >という意見だとして納得しておきます。 についてですが、そりゃそうでしょう。 占いや心霊現象を理論で納得している人なんて聞いたことがありません。 っていうかそういう理論聞いてみたい。(わら

queschan
質問者

お礼

>「信じている人にとっては別に相反していない」と思う理由は、 >「科学なんて未解決の事が山ほどあります。」と書いているとおりです。 >未解決のことに相反する事柄なんてあるはずがありません。 これは普段論理的な思考をしている人でも 科学で未解決の事柄を根拠なく信じてしまうのだということですね。 >占いや心霊現象を理論で納得している人なんて聞いたことがありません。 何か理論があってその理論で納得しているというのではなく 自分の中で論理的に納得ということです。 ですから、 >っていうかそういう理論聞いてみたい。(わら ということではなく、どのように論理的に納得しているのかを聞いてみたかったのです。 >についてですが、そりゃそうでしょう。 私はそりゃそうとは言いきれないと思うのですが、 nanashisan の意見として、 「2つともを論理的に納得している人はいない。  片方は論理的にもう片方はどこかで妥協して信じるということをしている。」 ということで納得しました。 回答ありがとうございました。

  • kazu-kun
  • ベストアンサー率31% (72/232)
回答No.11

補足しても結局同じことの繰り返しなのですが、 >信じている方の心理的な流れに沿ってそのあたりを説明して頂ければ >私の質問の意図するところになると思います 「信じる」ということの言葉の意味自体から言って、その理由は人それぞれになって当然なので、一般化して説明することはできないと思います。 >「論理的な人が相反するような2つの物事を2つとも信じること」 なのです。 「論理的に納得する」ことと「信じる」ことを混同してしまうとそのようになりますね。 私は両者を混同していないので、「科学」と「占いや心霊現象等」は、べつに相反しているとは、思っていません。 No.8 nozomi500さんも後半でほぼ同じことを書いていると思います。 >例えば、占いでは○○学などというように呼ばれているものもありますよね。 >それは今までの経験などから作られて来たと思います。 >しかし、そのせっかくの過去のデータや統計が少なくとも表には出ていません 占いは「科学」ではないからです。 引用部分の3行目に書かれていること自体が、占いは「科学」ではないことを証明しています。 >論理的思考をしている人の中で、 >何らかの形で相反するわけではないという >理由があるから2つの共存が可能なのか? 上に書いた通り (「科学」と「占いや心霊現象等」は、べつに相反してはいない) ではないかと思います。

queschan
質問者

補足

>その理由は人それぞれになって当然なので、 >一般化して説明することはできないと思います。 一般化して下さいと言っているわけではありません。 人それぞれであろうその理由のいくつかを意見として求めています。 >「論理的に納得する」ことと「信じる」ことを混同してしまうとそのようになりますね。 混同しているわけではありません。 誤解のないように 「論理的な人が相反するような2つの物事を2つとも論理的に納得すること」 に変更させて頂きます。 >私は両者を混同していないので、「科学」と「占いや心霊現象等」は、 >べつに相反しているとは、思っていません。 科学を「論理的に納得する」けれども、占いや心霊現象等は「信じる」という 人にとって相反しないことはわかっています。 また、世の中にこの2つが存在することも様々な人がいることから 相反せず存在することもわかります。 今は、2つともを論理的に納得して共存させている人について 私には相反するものがその人の中に2つあるように感じるわけです。 >占いは「科学」ではないからです。 このこともわかっています。 より正確に言うと、私のように占いなどを論理的に納得できないから信じない人や 論理的であるかどうかに関わらず信じる人にとっては科学ではないでしょう。 今回の質問は占いなどでさえも科学のように納得し、 いわゆる普通の科学も論理的に納得している人の心の中で どのような理解がなされているのかという質問です。 何度か説明してもなかなか意図が伝わっていないようなので、 kazu-kun さんの回答としては 「2つともを論理的に納得している人はいない。  片方は論理的にもう片方はどこかで妥協して信じるということをしている。」 という意見だとして納得しておきます。

回答No.10

私は全く信じてはいませんが、信じている人にとっては別に相反していないでしょう。科学なんて未解決の事が山ほどあります。その山の中の一つにすぎません。 ちなみに私が信じていないのは体験したことがないという理由だけです。おばけ出てこないかなー(わら

queschan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >信じている人にとっては別に相反していないでしょう。 なぜそのように思われるのか推測でもいいですのでnanashisanさんの意見が聞けたら嬉しいです。 回答ありがとうございました。

  • lucky111
  • ベストアンサー率30% (75/244)
回答No.9

こんにちは。 たくさん回答があるようですね。(^^; 占いはは別になりますが、心霊現象はこんなもんじゃないかなぁ、と半信半疑してます。 ちょっと心霊現象とは離れます。 生き物の心理は脳の情報伝達によって行われます。脳の情報伝達は、脳神経どうしの電気信号のやり取りを主としてます。なので、理由ははっきりとはわかっていませんが、脳からはα波やβ波と言ったような電磁波が観測されます。 これらの電磁波は、言わばその人の心理を表しています。(気持ちいいときはα波が出る。など)この電磁波に同調しやすい人がいれば、その人は相手の気持ちがわかることになります。これをもっと感度をよくするとテレパシーのように、相手の考えがわかることになります。 双子が離れた位置から、互いの気持ちがわかるのは、こういったようなことかな、と思ってます。 ただ、単純に電磁波がテレパシーの役割をするとすれば、すでに誰かが解き明かしていると思うので、もしかしたら、まだ知られてない波が要因なのかも知れません。 で、心霊現象ですが、例えば、Aさんの脳から出た「まだ知られてない波」が、適当な物体に残るとしてます。ちょうど、音楽テープが音楽を録音するようにです。その物体に近づいた人が、「まだ知られてない波」を感じて、Aさんのその時の心理を感じるとします。そのことによって、「霊が見えた」というような気持ちになるのではないでしょうか。 つまり、実際には「いない」のですが、波を感じた人の脳には映ったことになります。 こんな実験を聞いたことがあります。誰かが椅子に座り、強く「コーラが飲みたい」と思います。そして、その人が椅子を離れ、別の人が椅子に座ります。すると、座った人はふとコーラが飲みたくなったそうです。 まぁ、信憑性は定かでありませんが、もし良ければ実験してみてはどうですか。 占いというようなものはどうなのでしょうね。 完全に未来がわかってしまうと、その未来を変えられるというパラドクスに陥ってしまいますよね。でも、例えばこの世界とは似てるけど別な世界を見て、それが未来だと言ってしまえば、パラドクスは起きないかもしれません。ちょっとややこしいですが。 でまぁ、前の人が書いてあるかも知れませんが、占いは多分、今までの経験やパターンから、推測しているのではないでしょうか。 例えば、こういう性格の人は、こういう顔になりやすいといったように、手のしわを見ただけで、その人の性格がわかってしまう、という感じかも知れません。それで、こういう性格の人は、今後こういうことに合いやすいから、気を付けなさい、といった感じです。 まー、手品みたいなものかも知れないですね。ある程度修行を積めば、誰でもできる、みたいな。 あ、でも占いは悪いとは思わないです。それを悪用するのは悪いですが、人生の助言を与えてると思えば、悪いことはないでしょう。 長くなりましたが、この辺で。

queschan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 No.9の補足に書いたとおり ここからが重要ポイントです。 私は相反する2つの…と書きましたが、 論理的思考をしている人の中で、 何らかの形で相反するわけではないという 理由があるから2つの共存が可能なのか? ということを、もし当てはまる方がいらっしゃればその理由の説明を、 また当てはまらない方でも当事者はこのように考えているのではないか という意見を聞こうと思ったのです。 よろしくお願いします

  • kazu-kun
  • ベストアンサー率31% (72/232)
回答No.8

まだ回答に満足されていないようなので補足が必要でしょうか。 「論理的な理解を超えた行動」と書いたのを誤解されているかもしれませんね。書いたのは、「信じる」という行動は、その信じる対象が、論理的か否かとはあまり関係ないということです。 一般的に「信じる」対象となる、宗教、運命、友情、愛情、信念などを人が信じる理由を想像してみれば分かると思います。 しかし、論理的な思考をする人は、物事が論理的には否定されたり説明できなかったりする場合、「信じる」行動にブレーキをかける可能性は、論理的な思考をしない人よりは高いはずです。だからといって、論理的な思考をする人の中に「信じる」人がいることは何ら不思議なことではないと思います。 より直接的な答えを言えば、占いや心霊現象等を信じる理由は、宗教、運命、友情、愛情、信念などを信じる理由と同根だということです。 もっと言えば、この質問は前提がおかしいです。 人を「完璧に論理的な人」と「完璧に論理的でない人」に分けようとしてませんか?実際の人は、両者の間の中間的な位置を占めるはずです。 もし「完璧に論理的な人」なら、論理的には否定されたり説明できなかったりする物事を信じることはないと断言できるでしょうね。

queschan
質問者

補足

>もっと言えば、この質問は前提がおかしいです。 >人を「完璧に論理的な人」と「完璧に論理的でない人」に分けようとしてませんか? >実際の人は、両者の間の中間的な位置を占めるはずです。 人間を2つに分けようとはしていません。 人の心がそのように単純ではないことはわかっています。 前提がおかしいと仰られるところを見ると、 まだ、質問の意図が伝わっていないように思います。 少し長くて申し訳ないですが以下の部分に質問の意図を書いてみました。 >しかし、論理的な思考をする人は、物事が論理的には否定されたり説明できなかったりする場合、 >「信じる」行動にブレーキをかける可能性は、論理的な思考をしない人よりは高いはずです。 >だからといって、論理的な思考をする人の中に「信じる」人がいることは >何ら不思議なことではないと思います。 少し書き方が正確でなかったので申し訳ないのですが 信じている人がいるかどうか自体が不思議なのではなく その人の中でどのように考えているのかを不思議に思ったのです。 信じている方の心理的な流れに沿ってそのあたりを説明して頂ければ 私の質問の意図するところになると思います。 >より直接的な答えを言えば、占いや心霊現象等を信じる理由は、 >宗教、運命、友情、愛情、信念などを信じる理由と同根だということです。 まったく同じとまでは言いきれませんが、私もそうだと思っています。 しかし、下に詳しく書きましたが私の疑問は  「論理的な人が(占いでも学問でも)ある一つの物事を信じること」 ではなく  「論理的な人が相反するような2つの物事を2つとも信じること」 なのです。 >一般的に「信じる」対象となる、宗教、運命、友情、愛情、信念などを >人が信じる理由を想像してみれば分かると思います。 「信じる」という言葉でくくって友情や愛情などまで議論するつもりはありません。 人はそれぞれ何か信じるものを持って生きていると思います。 そうではなくて、私が聞きたいのは以下の部分です。 例えば、占いでは○○学などというように呼ばれているものもありますよね。 それは今までの経験などから作られて来たと思います。 しかし、そのせっかくの過去のデータや統計が少なくとも表には出ていません。 一方、物理学などでは今までの経験から理論が作られ、 その理論から新たな未発見の現象が予言されたりの繰り返しで進んできています。 データなども豊富で追試をしようと思えば(時間とお金、努力は除いて) 誰でも出来て同じ結果が得られます。 人がそれぞれ何かの真理を求めたり何らかの形で真理を表現しようとすることはわかるのですが、 上に挙げた物理学と○○学という占いのような相反する2つの真理に対する表現が 一人の人間の中に共存することがわからないのです。 ここからが重要ポイントです。 私は相反する2つの…と書きましたが、 論理的思考をしている人の中で、 何らかの形で相反するわけではないという 理由があるから2つの共存が可能なのか? ということを、もし当てはまる方がいらっしゃればその理由の説明を、 また当てはまらない方でも当事者はこのように考えているのではないか という意見を聞こうと思ったのです。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.7

占いについては、これは「関数」であるといえます。 たとえば、「誕生日」を入力すれば「星座」が出力される。 さらに、「星座」と「年月日」を入力すれば「運勢」が出力される。 これ自体はいちおう、論理的だと思いますが、それを作っている関数自体の信憑性の問題ですね。 「論理的でない」と認識していたら、「信じていない」のではないでしょうか。 No.7の答えは、シンプルにいいあてていると思います。 価値観の問題と理論の問題はありますが、占いや心霊現象について、「価値観のもんだ」ということでなく「正しいもの」と思うなら、理論的にはっきりしなければならないでしょう。No.5の答えはそのへんの混同があると思います。

queschan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >それを作っている関数自体の信憑性の問題ですね。 >「論理的でない」と認識していたら、「信じていない」のではないでしょうか。 ということは、やはり信じている人は論理的だと認識しているということでしょうか? (一般に多くの信じている人は論理的とかは考えてないでしょうが) >「価値観のもんだ」ということでなく「正しいもの」と思うなら、 >理論的にはっきりしなければならないでしょう。 ここなんですよね。 普段このような考え方をしている人達の中に 信じる人がいるというのが不思議な感じがします。 占いなどはまだ、学問における論文のように過去のデータを集め、 統計を取ると確率で予想される数値と明らかに分布が異なる そして、それはいつ誰がおこなっても同じ結果である、 ということなど調べることが出来ると思います。 ただ、占いをしている人達が論文にまとめるという習慣があまりないようなので 私にとってはどうしても信憑性がないように感じられるのです。 心霊現象や超能力などはより信憑性がないように感じられます。

  • kazu-kun
  • ベストアンサー率31% (72/232)
回答No.6

反問によって意見を述べたいと思います。 ・文系の学問って論理的じゃないんですか?(そうは思わないけど。) ・「信じる」というのは、元々、論理的な理解を超えた行動だと思うのですが?(宗教がいい例ですよね。)

queschan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >・「信じる」というのは、元々、論理的な理解を超えた行動だと思うのですが? 仰るとおりだと思います。 論理的な理解を超えた物事が存在しないとは思っていません。 No.5のお礼にも書きましたが、数学や物理学を学ぼうとする人達は 一般の人達と比較して論理的思考を要求されるものに対して 興味が湧くという傾向が強いように思うのです。 その人達の中で、数学や物理などに比べ根拠の薄いように思えるものを 信じる人達がいることに疑問を持ちました。 >・文系の学問って論理的じゃないんですか?(そうは思わないけど。) 論理的じゃないとは思っていません。 文系や理系の学問に限らず物事を深く探求するためには 論理的思考が必要だと思っています。 理系という言葉をつけたのは、大学受験において 理系は文系より人数が少ないというような分類になっています。 しかし、本当に文系の学問を志している人は 理系の学問を志している人と同じくらい少ないと思うのです。 受験においては学問に対する興味の薄い人は 文系のほうにより多く流れているように感じていたので 理系という言葉で限定してしまいました。 より正確には 「論理的なものに興味を持ったり、普段論理的思考をしている人達の中に  占いや、心霊現象を信じる人達がいる」 というところを不思議に感じての質問です。

  • gyaa-toru
  • ベストアンサー率28% (30/104)
回答No.5

queschanさん、こんにちは。 この世には、論理、数字、公式等で説明できないことはいろいろあるのではないでしょうか。特に、人の心、考え方、思いなどその典型でしょう。 queschanさんにも、信ずる人やものがあると思いますが、そのすべてが論理的に説明できるでしょうか。信ずることに、理系とか文系とかなど関係ないと思います。信じられる自分、信じられる人をたくさんつくって、豊かで楽しい人生を送りたいものですね。

queschan
質問者

お礼

回答ありがとうございます >この世には、論理、数字、公式等で説明できないことはいろいろあるのではないでしょうか。 >特に、人の心、考え方、思いなどその典型でしょう。 このことは十分承知しています。 しかし、例えば数学や物理学などを学んでいる人は 一般の人達と比較すると、論理的思考を要求されるものに対して 興味が湧くという傾向が強いように思うのです。 その人達の中で、数学や物理学とは相反するような性質の 占い、心霊現象などを信じる人がいるというところに 疑問を持ったので質問しました。

回答No.4

現象が先で理論はあとです。 リンゴが落ちるという現象があって引力の法則という理論が考えられました。 計算で求められる確率以上にあたる占いがあるとしたら、その理由を理論的に調べるのが科学です。

queschan
質問者

お礼

回答ありがとうございます そうですね、科学は論理的思考を積み重ねる事で進歩して来たのでしょうね

queschan
質問者

補足

一般にそう言うことを信じている人がいることは理解できますが 質問の意図としては 占いや心霊現象等の論理的でないものをを信じている(理系)の方は どう言った理由で信じておられるのでしょうか?

  • shibako74
  • ベストアンサー率18% (163/876)
回答No.3

大学の考古学の教授(アメリカ人)は、アトランティスや未確認生物などについては、保留ないしわからないという言い方をしていました。 信じる、信じないという観点は学術上では理論できないため、証拠などがないことには論じることができません。でも、別の地質学の先生は、「理由」を確立することは科学の分野ではできないだろう、けれども私はあるんじゃないかな、と思います、と言ってました。 確固とした証拠や理由があって論理的でないものを信じる学者はいないと思います。たとえその理由があったとしても、それはたとえば自分が経験した、etcであり、それに対して証拠もないから学術的な議論はできないことを承知の上で信じていると思います。

queschan
質問者

お礼

回答ありがとうございます 存在しないことを証明しなければいけないのだとしたら、なんでも在りになります。 否定できないから、いるかもしれないと言って議論されている状況が理解できません。

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