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C言語のいわゆる「良書」を紹介してください
仕事上C言語を勉強しております。 本屋に行っても書籍が多すぎてどれがいいのかよくわからないです。そこで皆さんのお勧めの「良書」と言われるC言語の本を紹介していただけないでしょうか? 私が欲しいのは「文法」の本と「プログラミング方法」の本の2つです。私のリクエストとしては 【文法】 ・文法があますところなく網羅されている ・話の展開が系統立てて、よくまとまって読みやすい ・K&R本よりも詳しい 【プログラミング方法】 ・メモリやキャッシュの効率的な利用法など、ハードの仕様も考慮に入れたプログラムの組み方について解説している。 ・面白くてトリッキーなアルゴリズムが紹介されている 以上、よろしくお願いします。
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文法をあますところなく、と言えるかどうかは分かりませんが、 「C言語プログラミングレッスン〈文法編〉」結城浩 著 は、文体もやわらかく、わかりやすい表現がされていて、それでいて、入門書レベルではなく、一通りのことが載っているので、お薦めできます。
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- rot-N
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文法は、K&Rが最高だと思います。 「c="ABCDEF"[i];」というのを初めて知ったのは、アスキーの「C言語を256倍使うための本」でした。古い本なので(私のは1990年(^o^))内容のほとんどは、今は使えません。古本屋で安くなっているのを見かけたら、買ってみると良いかもしれません。 メモリ、キャッシュの効率的な使い方は、そのCPUに依存するので、使用するCPUを書けば、誰か答えてくれるかもしれません(他力本願(^^;))。
- jacta
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文法に関しては、「新ANSI C言語事典」が一番です。 話の展開というものはありませんが... プログラミング方法については、ちょっと心当たりがありませんが、組み込み関係の話題を扱ったものの方がよいかもしれません。