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はちまき?

よく歴史物で、殿様が病に伏せっているときに頭に巻いているものは何ですか?何かいわれがあるのでしょうか。 また、酔っ払いのサラリーマンが頭に巻くネクタイとはなにか関係があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gomuahiru
  • ベストアンサー率37% (593/1595)
回答No.2

このページがわかりやすいのではないでしょうか? はちまきは動脈を縛り頭痛を和らげる働きがあるとされたようです。 また、ここにのっている理由以外に、紫は虫がつきにくい色であり、体内を浄化してくれる色だからといった記述も見つけました。 酔っ払いサラリーマンの「ネクタイはちまき」との関連はわかりませんが、こちらはウサばらしの宴会芸のお約束小道具ではあるようですね。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/uoh/kyouyou/hachimaki.htm

その他の回答 (2)

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.3

 「病鉢巻(やまいはちまき)」と呼ばれているもので、紫色をしています。紫色に病気を治す力があると考えられていました。 絵は http://www.chiga.ne.jp/~kabuki/html/ess/ess065.html にあります。

参考URL:
http://www.yumezaiku.com/kusaki2.html
  • amukun
  • ベストアンサー率31% (611/1955)
回答No.1

文字通り、「はちまき」です。頭痛その他の病気や出産に際して,鉢巻をする習俗もごく近年まで広く各地で行われていたそうです。 以下、推測ですが、頭をきつく縛ってその痛みで意識をはっきりさせようとしたのではないでしょうか。

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