信用取引情報の見方
この道1年の駆出し個人投資家の私は、どうもまだ「信用取引情報」
がよく分かりません。例えば、資生堂を例に採ってみます。
4911 資生堂(12/28 12:56時点)
信用買残 331,100株 前週比 +78,300株……A
信用売残 1,550,400株 前週比 -39,400株……B
貸借倍率 0.21倍……C
これらのデータを次のように解釈するのは正しいのでしょうか?
1 Bがマイナスで、Aがプラスは、現在株価が上昇中のため、
「まだまだ上がるぞっ」と順張りで買おうとしている人が増えて
いる。
2 Bがマイナスということは、「下がると思ったのに、下がら
ない。あ~ん、もう、だめだめ」と泣く泣く損切りする人続出(?)
3 しかし、「買残」株数より「売残」株数が5倍近くも多いのは、
株価の下落を今か今かと待ちかねている人が、もっと上がれ、
と旗を振っている人の、ざっと5倍はいる、とざっくり解釈し
て別段差し支えない。
以上について、「きみぃ、馬鹿だな。それはそうじゃなくて…」
など、どなたか見立てをしていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。m(_._)m
なおできましたら併せて、「貸借倍率」はどういう意味をもつ
指標として用いればいいのでしょうか? ご教示くだされば、
幸いです。
お礼
お返事遅れてすみません。 どうもありがとうございました。