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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大腸の腫瘍)
大腸の腫瘍についての質問
このQ&Aのポイント
- 63歳の母親の大腸の腫瘍の手術について心配しています。
- 手術前に病院の技術的な信憑性や腫瘍の性質について疑問があります。
- インフォームド・コンセントについて心配し、手術の説明を取り乱さずに聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)についてですが、初めは腫瘍によるものでなかったかもしれないですし、もし初めから腫瘍によるものであったなら、適切な検査がされなかったと思います。どちらにしても過去のことは微妙ですね。今後のことを考えたほうがよさそうです。 (2)について。良性腫瘍がポリープ、悪性腫瘍が癌です。ポリープは切れば終わりなのですが、癌は切っても転移や再発の可能性が多々あります。その判別は血液検査で分かります。大腸ガンだと腫瘍マーカーのCA19-9というものの値が上がります。 (3)です。もしも癌であった場合、年齢を考えても1年で進行する速度は遅くなっているはずです。癌は自分の細胞が変化してできるものなので、細胞が活発な若い人ほど進行が早く、お年寄りほど遅くなります。ですから年をとってから癌になってもほとんど進行しないまま亡くなる人もいます。 ここから重要ですが、医師がベテランならその人の腫瘍はオペで治るものなのか判断できると思います。もしオペで治るにしても、このままオペをせずにそっとしておいたほうがいい場合はオペをしないでしょう。オペをしないほうがいい場合とは、進行しすぎて全て切除できない場合、年齢から考えてほとんど進行しないためそのまま温存したほうがいい場合。高齢でオペに耐えられない、もしくは負担がかかりすぎる、オペ後のリスクが高すぎる場合です。 希望をもてる考えは、この1年進行しなかったが、最近進行してきたのでオペに踏み切ったというもの、あとは良性(ポリープ)だったというものでしょうか? 詳しいところは分かりませんが、とにかくお大事に。よい結果を祈っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私を心配させまいと両親そろって黙っていたので、私にとっては昨日知った衝撃的事実に動揺しているところです。 takuya001さんのおっしゃる通り、今後のことを考えることにします。 takuya001さんのご回答を受け、オペをするということは、期待が持てると考えてよいと受け止めましたが、楽観的過ぎますか? どちらにしてもなるようにしかならないし、一番しんどいのは母親本人だと思いますので、私は気丈でいようと思います。