- ベストアンサー
ガスクロで異常ピークが出るので消したい
ガスクロでエチレンを分析しているのですが、普通に空気を測ってもエチレンと同じ時間にピークが出ます。植物から出る微量なエチレンを測りたいのに、すごくじゃまです。このピークは空気にふくまれるエチレンなのか、それとも別の物質が同じ時間に出ているのか分かりません。植物ホルモンの研究をしている方々はどのようにしてるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- ガスクロECDの変なピークについて
最近大学の研究室にガスクロ(検出器ECD)が入ったんですが測定すると空気、窒素、その他どんなガスを打ってもそうとうな大きさの謎のピークが出ます。 製造している会社の方はこのピークは絶対出るものだから仕方がないと言っていたんですが邪魔になって測定ができません。使うときはこのピークをうまくよけて分離するしかないのでしょうか? ピークが出る理由や解消法など知っている方したら教えて下さい。
- ベストアンサー
- 化学
- HPLCのピーク時間の誤差
同じ物質をHPLC分析した時、ピーク時間は0.1程度は誤差が出るものなのでしょうか。 例:物質Aを分析すると1回目は4.55に、別の時には4.65でピークが出てくる
- ベストアンサー
- 化学
- HPLCのピーク保持時間について
HPLC初心者です。 ピークについて質問です。 ある物質Aのピーク保持時間が5.3、物質Bの ピーク保持時間が5.5 であることが分かっているのですが 物質AとBを水に溶かした物をHPLCで分析すると、 保持時間が5.3にまとまって1つになって出てきてしまいます。 保持時間が0.2程度しか違わない物質を別々に検出するにはどうしたら良いのでしょうか。 感度を変えたら良いのでしょうか… どなたか教えていただけると嬉しいです。
- ベストアンサー
- 化学
- ガスクロ(GC-FID)のピークが急に出なくなりました
ガスクロを使っていたのですが、急にピークが出なくなりました。 ピークが離れていったりだんだん小さくなったりという前触れもなく、1つのサンプルを打ち終わり、次のサンプルに取り掛かろうとしたところ、急にピークが出なくなったのです。 ・水素炎は消えていませんでした。 ・ガス供給は止まっていませんでした。 ・メンテナンスは半年に一回セプタムを交換するくらいです。(セプタムは耐熱温度が気化室設定温度以上のものを使用) ・アセトンのみを打ってみたところ、アセトンのピークは見られず、またアセトンのコンタミネーションも見られませんでした。 ・水素炎の着火箇所にある金属のキャップをドライバーでつついてみたところノイズによるピークが出てきたのでクロマトに電気信号が伝 わっていないわけではないと思います。 どなたか詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスお願い致します。 分析条件は以下のようになっています。 ●使用機材:SHIMADZU GC-14B、CHROMATOPAC C-R6A ●キャピラリーカラム: ZEBRON Phenomenex ZB-5 (30m×0.53mm×0.50μm) 液相:5% Phenyl、95% -Polydimethylsiloxane- 極性:微極性 使用温度範囲:-60 to 360/370℃ ●検出器:水素炎型検出器(FID) ●設定温度条件 気化室温度:280℃、検出器温度:340℃ ●ガス圧力 He:25 kPa、H2:50 kPa、Air:40 kPa ●昇温条件 45℃(保持時間:2[min])、45-320℃(昇温速度:7[℃/min])、320℃(保持時間:10[min])
- 締切済み
- 化学
- 化学物質の分析方法
物質が非常に微量になってしまうと、普通の方法では分析することが困難になるという話ですが、その方法とは一体どういうもので、どれくらいの小ささまで可能なんでしょうか。 また、そういった方法では分析できない極微量な物質を分析するには、強力な放射線を当てて行うらしいですが、放射線を当てることによって、どういう過程で分析をすることができるんでしょうか? 播磨科学公園都市や、筑波学園研究都市にあるものなどは、極めて強い放射線を出すことができるので、極微量な物質でも分析が可能と聞きます。放射線の強さは何の質を向上させているのでしょうか? ちょっと初心者な質問ですが、よろしければご教授をお願いします。
- ベストアンサー
- 科学
- トリメチルアミンの分析
トリメチルアミン(TMA)をガスクロ(GC)により分析したいと考えています。 TMA含有サンプルにアルカリを加えてTMAガスを発生させ、ポンプで空気を送りながらベンゼンにTMAを溶解させ、その溶液をGC分析したところ、TMAのピークは現れました。ただ、ポンプで空気を送っている際にベンゼンが揮発してしまい、正確な濃度等についてもばらついてしまい、決定的なのがベンゼンという物質が人体毒性があり、揮発はマズイということです。 ベンゼンのほかにTMAを分析するのに使えるいい溶媒は他にないでしょうか? もしくは、GC分析のほかによい分析方法はあるでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- オーキシンおよびサイトカイニンの定量法を教えてください。
現在大学で植物生理学を受講している学生です。 このたび期末試験を迎え、ノートを見返したところ 「植物ホルモンは微量で作用し、環境によってその分泌は変化する」 と書いてありました。(自分で書いたのですが・・・忘れてました) この「微量で変化する」植物ホルモンを条件下(光照射やCO2濃度など)で定量する事は難しいのではないかなぁ? と疑問を持ったので、質問させていただきました。 通常一般の化学物質であればクロマトグラフィーによって微量でも検出などが出来ると思うのですが、植物ホルモンであるオーキシン、サイトカイニンなどはどのように検出し、定量を行うのでしょうか? 概要もしくはその定量方法を簡単に教えていただきたいのですがヨロシクお願いします。
- 締切済み
- 生物学
- PCBの分析について
ガスクロ(ECD)で排水中や食品中のPCBを分析してます。ガスクロによる方法だと26種の異性体のピークを検出して定量するので、特に低濃度の場合その数値が本当にPCBの正確な数値かどうか分かりません。リテンションタイムだけの判断なので何か別のピークをひろう場合もあると思うのですが、例えば26ピーク中半分くらいのピークが一致すればそれはPCBだと判断して良いとかそういったものがあるのでしょうか。 GCMSはいまのところ使えません。
- ベストアンサー
- 化学
- 最近、ぷららネットワークからセキュリティ強化を目的とした設定変更を求めるメールが届いた。
- メールの送信元がぷららであるか不明で、心配になっている利用者がいる。
- 利用者はWindows10の無線LAN環境で接続し、メールの正当性について疑念を抱いている。
お礼
回答ありがとうございました。卒論にガスクロを使っているのですが、使った事のある人がいないので誰にも聞けず困っていました。いろいろ設定を変更してがんばってみます。