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ハワイでの飲酒運転について
アメリカでの飲酒運転は日本のそれとは違うとは本当ですか？日本では飲酒はまったく駄目ですが、アメリカでは、ビール2本くらいまでなら可？というルールがあると聞きました。具体的に正確なルールはどうなっているんですか？ 私は運転免許を持っていないので関係ないのですが、噂を聞いてとても驚いたので、この話が本当かどうか気になり始めました。もし知っていたら教えてください。
- erier
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州によって多少違う筈ですが（連邦制なので）、飲酒に関しては大体同じであろうと思います。 正確な血中アルコール濃度の制限は知りませんが、幾つ以上が『飲酒運転』、幾つ以上が『酒酔い運転』という事で規定されている筈です。ですから、制度上は日本と同じ筈です。 つまり、日本は全く駄目、というのも取り締まり上は疑問です。（そこまで正確な測定が出来るか、という事です） 日本と違うのは＃１さん仰るとおり、『飲酒検問』がありません。 米人いわく、『疑わしくも無い車』を止めて飲酒チェックなぞやると、人権問題になる可能性があるから、だそうです。（変な理屈だ。。。） で、木曜日（金曜日は普通の人は一目散に帰宅します）の夜ともなると、はっきり言ってみんな飲んだ帰りです。普段は例えば制限速度が４５MPHのところを５５MPH程度で走りますが、木曜の夜は別。キッチリ４４～４５MPHで車の流れが出来上がります。５０MPHも出すとすぐに掴まり、飲酒チェックをされるわけです。 はっきり言って制限速度キッチリで走る方が『挙動不審』に感じられるような地域なんですが。。。。 飲酒で逮捕されると、かなり金がかかります。罰則は。。 裁判で法廷に出席。 実刑判決は確実（逮捕時に拘束されるので、最低一日の実刑。） 罰金 ボランティア活動の義務 治療（我慢できなくて飲んだ末に運転したと看做されますので、アル中に対する治療） １年間の禁酒（いきなり呼び出し、検査がありますので本当に飲めない） 同期間の居住地からの離脱は業務上の必要以外は禁止（旅行に行ってはいけません） 通勤経路の報告（その道以外通ってはいけない） といった感じです。 日本なんかよりよっぽど厳しいと思います。 （日本で５人も乗っている状態であれば別ですが） 傍で見ていて、可哀想で涙が出そうになりました。 ああ、当然『前科一犯』です。 まあ、唯でさえ右側走行ですし、その上飲酒なんて止めた方が言いに決まってますけどね。
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Ｎｏ．２です。 入力ミス？で同じ回答が二度掲載されてしまいました。失礼致しました！
アメリカでも飲酒運転は勿論禁止ですし、場合によっては日本でよりも厳しく罰せられます。 つかまった場合、まずその場では帰してもらえず、 一晩（時には数日間）牢屋で過ごすことになりますよ。 ただ、どの程度のアルコール摂取により（血液中の アルコール濃度の％）酒気帯びになるか飲酒になるか・・・に関しての詳しい知識がないので、 ビール１，２杯ならＯＫとか、ワイングラス1杯なら ＯＫなどということはわかりませんが、 アメリカではほとんどの地域で車がないと食事も 出来ないような所が多い車社会です。 実質、飲酒の上で車を運転して帰る人はかなりいるかもしれません。 でも、絶対に飲まない人もいます。 グループの場合、運転者を決めてその人以外は お酒を飲む・・・という風にしている光景も見かけます。 でも、毎晩毎晩車でいっぱいのバーやパブ・・・・ みんなソフトドリンクしか飲んでないわけないよね・・・と、横目で見ながら、詰まる所、 日本と比べて違う所があるとすれば、 日本のように、突然の検問はまずありませんから、 スピード違反や交通違反、挙動不審な運転さえなければ、飲んで運転しようがしまいが、パトカーからは わかりません。 でも、いくらこれぐらいは大丈夫、自分は運転には自信がある、ほんの少しの距離だから・・・ などという理由で飲酒運転は絶対に避けるべきです。 自分が安全運転していても、相手の車によって アクシデントに巻き込まれた場合、警察と接することになります。飲んでいたらまず隠すのは無理でしょう。 開封したアルコールの缶やボトルを後部席に置いて いるだけでもダメです。 日本よりアメリカが厳しいのか（あくまで自己責任という意味合いで）甘いのか（実際には飲酒運転は氾濫していると誰もが暗黙の了解のうちです）私はわかりません。
お礼
よくわかりました。ありがとうございました。
アメリカでも飲酒運転は勿論禁止ですし、場合によっては日本でよりも厳しく罰せられます。 つかまった場合、まずその場では帰してもらえず、 一晩（時には数日間）牢屋で過ごすことになりますよ。 ただ、どの程度のアルコール摂取により（血液中の アルコール濃度の％）酒気帯びになるか飲酒になるか・・・に関しての詳しい知識がないので、 ビール１，２杯ならＯＫとか、ワイングラス1杯なら ＯＫなどということはわかりませんが、 アメリカではほとんどの地域で車がないと食事も 出来ないような所が多い車社会です。 実質、飲酒の上で車を運転して帰る人はかなりいるかもしれません。 でも、絶対に飲まない人もいます。 グループの場合、運転者を決めてその人以外は お酒を飲む・・・という風にしている光景も見かけます。 でも、毎晩毎晩車でいっぱいのバーやパブ・・・・ みんなソフトドリンクしか飲んでないわけないよね・・・と、横目で見ながら、詰まる所、 日本と比べて違う所があるとすれば、 日本のように、突然の検問はまずありませんから、 スピード違反や交通違反、挙動不審な運転さえなければ、飲んで運転しようがしまいが、パトカーからは わかりません。 でも、いくらこれぐらいは大丈夫、自分は運転には自信がある、ほんの少しの距離だから・・・ などという理由で飲酒運転は絶対に避けるべきです。 自分が安全運転していても、相手の車によって アクシデントに巻き込まれた場合、警察と接することになります。飲んでいたらまず隠すのは無理でしょう。 開封したアルコールの缶やボトルを後部席に置いて いるだけでもダメです。 日本よりアメリカが厳しいのか（あくまで自己責任という意味合いで）甘いのか（実際には飲酒運転は氾濫していると誰もが暗黙の了解のうちです）私はわかりません。
- Asamn
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基本的にアメリカは飲酒運転に大変厳しいです。 日本では違反となり反則金を払えばとりあえず ゆるされますが、アメリカは即犯罪で逮捕され、 裁判が行われ、莫大な罰金を払うこともあります。 参考URLによると、車内にアルコール飲料を おくだけでも罰金だそうです。
お礼
回答ありがとうございます。やはり、アメリカでも飲酒運転がある程度認められているわけではないのですね。
お礼
ありがとうございました。お国が違えば、警察が車を止めただけでも「人種問題」になるのですね。驚きです。