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思いやりの心

最近、ふとしたとき自分の事だけ考えているときがあります。 そんなときとても切なく、さびしい気持ちになります。 人と人との絆、思いやりの心を描くお勧めの本がありましたらご紹介頂きたく思います。 人に対する気持ち、改めて見直したいと思います。 宜しくお願い致します。

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noname#10955
noname#10955
回答No.3

石田衣良さんの『うつくしい子ども』はいかがでしょうか?自分の弟が殺人を犯したと知った中学生の男の子が、弟の気持ちを何とか理解しようと懸命になり、それぞれの悩みを抱える友人たちともお互いの弱みを見せ合いつつ強くなっていくのがすごく心に響きました。 あと、重松清さんの作品は、人と人とのつながりだとか、家族の絆がすごくよく描かれていると思います。オススメが多すぎて迷うのですが、『口笛吹いて』が特にオススメです☆

noname#12197
質問者

お礼

重松清さんの作品、人と人のつながり、家族の絆、興味があります。 (これまで本といえば桐野夏生を読んでいました。 他の著者もそうですが、重松清さんも今まで聞いたことの無い名前です。) 本屋で覗いてみますね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • poran
  • ベストアンサー率33% (24/71)
回答No.5

伝えたい想いをめいっぱい綴った本、 『届かなかったラブレター』(文芸社) はどうでしょうか? 「心の隅に大事にしまってきた大切な思いを、 自分の本当に大切だった相手に伝える」 というテーマでスタートしたこの企画に、 集まった作品は3000点以上。 その中から厳選された186作品が収録されています。 家族や友人、恋人に先生、時には愛犬、そしてもう会えない人へ。 飾った言葉ではなく、心からの素直な気持ちが書き綴られた本で、とても感動させられました。 涙が溢れてとまらなかったり、にま~と笑ってしまったりと、いろいろな作品がありましたが 読後は、ほんわかと心が温まりほんとうに読んでよかったなという1冊でした。

noname#12197
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • uu0v0uu
  • ベストアンサー率31% (17/54)
回答No.4

おすすめしようと思ったら、すでに書かれていました。 (まだ3人しか回答ないのに…) 北村薫「スキップ」新潮文庫です。 ハードカバーと文庫版両方持ってます。 あらすじについては haruchiyo さんがお書きになっているので省略させて頂きますが、主人公の前向きな姿には頭が下がります。 親友の宮ちゃんに、信じてもらえなかった場面がとても印象的でした。

noname#12197
質問者

お礼

北村薫、人気がありますね。 本屋で覗いてみますね。 ありがとうございました。

  • haruchiyo
  • ベストアンサー率29% (85/284)
回答No.2

個人的なおすすめをいくつかあげておきます。 光原百合 「十八の夏」 光文社文庫 どこにでもいそうな普通の人たちの、心の揺れや優しさを ちょっとミステリータッチで描いています。 北村薫「スキップ」新潮文庫 眠り込んで気が付けば25年後の自分の身体にタイムスリップしてしまった17歳の女の子のそれでも前向きな生き方と周囲の優しさを描いた作品 加納朋子「一番はじめにあった海」角川文庫 引越しの途中に見つけた本には覚えのないメッセージが…二人の女の子の心の繋がりを描いた作品です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043539010/249-4394334-8699541 疲れたり、心がすさんだりして優しい気持ちになれない時ってありますよね。あとは、絵本とかも昔の気持ちを思い出せておすすめです。

noname#12197
質問者

お礼

いろいろご紹介ありがとうございます。 自分に余裕がなくなると、相手のことを気遣えないとき多々あります。 そんなとき自分の気持ちに後悔します。 絵本はいいかもしれませんね。 大きな本屋に行くと絵本コーナーがありますので、 覗いてみようかと思います。 ありがとうございました。

  • pon-suke
  • ベストアンサー率31% (27/87)
回答No.1

「自分の事だけ考えているときとても切なく、さびしい気持ちになります。 人に対する気持ち、改めて見直したいと思います。」 とおっしゃるhappy_frdさん素敵だと思います。恥ずかしながら、私も同じように感じていても中々「自分を見つめ直す」ことは出来ていませんから… happy_frdさんが求めていらっしゃる内容とは大分違うかも知れませんが、最近読んだ本で詩集なのですが久しぶりに思春期の多感な時期を思い起こさせてくれて何だか「もう一度あの頃の自分に戻ろう」と思える本でした。著者が高校生の頃に書きしたためた詩だということです(現在は専門学校生なのかな?)。もしご興味がおありなら高い本ではありませんのでお手に取って見られてはいかがでしょうか。 ご参考にならなかったかも知れませんが、happy_frdさんのお気持ちに思わず書き込んでしまいました。

参考URL:
http://www.shinpusha.co.jp/cgi-bin/php2/data_more.php?more=4-7974-5584-5&select=j15
noname#12197
質問者

お礼

ご紹介ありがとうございます。 詩集はこれまで読んだことがありませんが、優しい言葉が綴られて読者の想像を膨らませるような気がします。 今回ご紹介頂けたのはいい機会かと思います。 本屋で覗いてみます。 ありがとうございました。

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