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最強のバックアップについて(USB2外付けHDDは信用できますか?

今までに、何度もHDDが飛び泣かされてきました。そこで、今回、大枚をはたいて、USB2の外付けHDD250GB、2台の購入を考えています。(ノートのためIDEは無理です) 実際の方法としては、 OutlookExpress、アドレス帳、メモ・Word・Excel・VB・Access、自作ホームページなどのデータ全てを、外付けHDD1に保存します。 そして、パソコンを終了する時に、ディスクミラーリングツール(http://www5.wisnet.ne.jp/~mercury/dmt/)を使って 外付けHD2へミラーリング保存します。 そうすると、失われるデータは、最大に見積もっても、「当日作業したデータor昨日バックアップしたデータ」と「OSとインストール済みアプリデータ」のみとなり、個人がノートで使うには、最強のバックアップ体制が出来上がると思うのですがいかがでしょうか? 不安点としては、USB2はSCSIと違って、ファイルのコピーが苦手で、HDDが6台など大規模になった時に、USB-HUBで増やしますが、こういった場合にきっちりコピーしてくれるのかということです。USB2同士では、ファイルのコピーをしてはならないとパソコンに詳しい人から聞いたこともあり、とても不安です。 この不安点さえ取り除くことが出来れば、データが消える可能性は、火災や浸水などの不測の事態以外考えられませんがいかがでしょうか?

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  • poor_Quark
  • ベストアンサー率56% (1020/1799)
回答No.3

 USBは所詮シリアルです。高速ストレージをつなぎまくってハブを介してのデータの転送は私なら避けます。SCSIと違いIDEのHDDのクラスタ管理はマザーやATA制御カードが行っているはずで、PCのシステムバスからシリアルへの変換はCPUが担当します。このためCPUへの負担は大きくなると考えられます。PCがマルチメディアを扱うようになってから特にですが、状況によっては何が起こるかわからないという感覚的な不安が私にはあります。もっとも最近のCPUの能力も大変な伸長を見せているので"へ"でもないのかもしれませんが。  IDEの場合は書き込んだデータを元のデータを照合する機能はSCSIと比べると不十分です。そのためケーブルの規格が厳しく、フラットケーブルをのばしての外付けIDEHDDドライブなどというものがなかったわけですが、IDEがいくら速くてもSCSIの方が安心できる人がいるのもそのためかと思います。  それとUSBのバスパワーは500mAが規格上の限界とされており、外部供給などで直接は使っていないにせよこれほど大きな電流がマザーを流れる可能性が許されているのかと思うと気の小さい私は怖い気もします。ハードディスクは立ち上げ時の突入電流が大きく定格の倍は見なければなりません。それぞれ外部供給ですと問題ないと思いますが、外部RAIDなど一つのユニットが、自分で用意した複数のHDDに電流を供給する場合は、そのあたりのユニットの電源供給能力とHDDの消費電力のバランスも十分に考慮しておかなければならないと考えます。 >データが消える可能性は、火災や浸水などの不測の事態以外考えられませんがいかがでしょうか?  HDDに限らず、工業製品の固有の特性の一つにMTBFというものがあります。 http://e-words.jp/w/MTBF.html もちろん工業製品ですので統計的な数字にすぎず、必ずこの時間で故障するものではありません。しかし運用時間管理は避けては通れないことで、できればホットスワップが保証されたハードウェアRAIDによるミラーリングDISKをLANで接続するのがよいと思います。  また速いHDDを使う場合は放熱処理にも気を遣う必要があるかとおもいます。電源事情が悪いところはUPSも要るでしょう。

chitose_houjo
質問者

お礼

ありがとうございます。 とても参考になりました!!

その他の回答 (3)

  • ZENO888
  • ベストアンサー率49% (8944/18242)
回答No.4

USBどうこうじゃなくて、ATAとSCSIなら、確かにSCSIの方が信頼性はあるでしょうね。 私もWIN95時代はSCSI使ってましたし。 (XPになってから、動画等を扱うようになったので、容量とコストを考えると、SCSIは高すぎてやめましたけど。) 後、外付けHDDの場合、静音設計の為ファンレスのモノが多いのですが、この場合放熱が不十分だと壊れやすいってのは在りますね。 後、USBのコネクタはカタログ値で大体1500回ぐらいの抜き差しが寿命ですので、抜き差しを繰り返すと接触不良等による動作不良の可能性は在ります。 まぁ、HDDは所詮消耗品なので、SCSIであれATAであろうと壊れる時には壊れるので、データは複数に分散したほうが良いのは確かです。

chitose_houjo
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました!!

  • ZENO888
  • ベストアンサー率49% (8944/18242)
回答No.2

>USB2同士では、ファイルのコピーをしてはならないとパソコンに詳しい人から聞いたこともあり 私はそんな事は聞いた事がないですけどね。 私もハブ接続でUSB接続のHDDを何台も使用していますが、コピーや移動で失敗した事なんて一度も無いですけど。

chitose_houjo
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 今の時代にも、バックアップは絶対に、SCSIだと言い張る人から聞いたことがあります。 特に、大容量、大量のデータを保存するには使い物にならないと・・・ USB2.0ではありませんが、私自身は以前、CD-R書き込みが最高速度4倍速の時代に、データが破損した経験があり、データの破損にはとても神経質になっています。本当に大丈夫ですかねえ?

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.1

 たしかにミラーリングの安定性という点においてはSCSIの方に分があると思います。  かといって、NASやミラーリング機能のあるドライブユニットは結構高いです。 http://www.logitec.co.jp/products/hd/lhdtb500fu2.html http://www.logitec.co.jp/products/nas/lasmrv.html  ただ、こういうものもあります。 http://www.ratocsystems.com/products/subpage/u2dk2r.html  予算との折り合いもあるでしょうが、安定性を求めるならRAIDを組んでみませんか?

chitose_houjo
質問者

補足

回答いただきありがとうございます。 RAIDは確かに予算がかかって大変なのもあります。 しかし、それ以上に、データに不安が残ります。 例えば、1台目のHDDのMBRに間違った情報をパソコンが記録したと仮定します。そして、RAIDの場合、瞬時に、2台目のHDDにも間違ったMBR情報を書き込むと思います。 そうなると、バックアップの意味がなくなってしまいます。こういったことも起こりえると思うのですがいかがでしょうか?

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