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資金調達不足によるリストラの可能性の危機

私は、創業2年目のベンチャー企業で事務の仕事をしています。 現在、資金を集める活動をしているのですが、役員が想定しているほど、お金が集まっていないようです。 社員に対しては、「A社からはxx円、B社からはyy円、C社からはzz円、トータルは目標達成は確実です。」と話していますが、同僚いわく、あくまでも口頭上の話で、現実、入金されるかどうかは疑わなくちゃ、とのこと。 あまり、投資について詳しくないので、ここに質問として入力しているのですが、投資を検討してくれている企業が多くても、実際に投資をしてくれる会社というのはどのくらいの率なんでしょうか? また、口頭ベースでの回答はアテになるものなのでしょうか? なぜ私がこれを気にしているかというと、これによって、リストラが走るからです。研究開発に資金を使いたく、そちらの人材に投資を見込んでおり、事務はリストラする方向で話が進んでいるということを同僚から聞きました。同族企業なので、私がリストラされる可能性が高いんです。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、お返事をいただけると幸いです。

みんなの回答

  • Chuck_GOO
  • ベストアンサー率64% (1018/1586)
回答No.1

おいそれとはアドバイスしづらい話ですので、あくまでも一般論的に記しますが・・・ 資金集めが「出資」なのか「借り入れ」なのか「売掛金の回収」なのか分かりませんが、 前者2つであれば、基本的には「Aさんが出すというなら私も出そう」という、キーになるAさんのような出資者/貸し手がいる可能性が高いかと思われます。従ってその方の判断動向によって、集められる資金の総額が変わることは十分ありえるでしょう。 また「売掛金の回収」であれば、これは本来いただけるであろうお金を前倒しで御願いしたい、ということなので、取引相手の理解と余裕と協力さえあれば、それなりの率でお金を調達することは出来るかと思います。 以上1つの考え方としてご参考頂ければ幸いです。

shinrai
質問者

お礼

お礼が遅くなり、大変申し訳ありません。 アドバイスをいただき、感謝しております。 私は、会社の経営の近い部分に携わるのが今回初めてで、経理的な面も全く知識がありません。 ですから、出資、借り入れ、売掛金回収、どれなのかの判断がつかないのが現状です。 ですが、これを機会にいい勉強になっていると思います。 ありがとうございます。

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