• 締切済み

信託受益証券

信託受益証券とはどういうことなのでしょうか? どなかた素人にも分かるように易しく解説していただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tiuhti
  • ベストアンサー率66% (447/668)
回答No.1

投資信託協会のHPでの説明は 投資信託の利益を受ける権利(受益権)を形にしたもので、一種の有価証券です。原則として、無記名式になっていますが、記名式にすることもできます。投資信託会社が発行し、証券会社等を通じて投資家に交付されますが、一般的には保護預かり制度が利用されています。 となっています。 つまり、受益証券を持っている人が、投資信託からの分配金や、解約した代金を受け取れる、って事です。証券会社の「預り証」は、有価証券ではありませんから、例えば、誰かから預り証をもらって、証券会社にいって、「その預り証に書いてある株はオレのモンだ」って言っても何も貰えませんが、受益証券は、理論的には「持っている人が分配金や解約代金も受け取れる」って事です。(実際は、保護預りにするのが殆どですから、いきなり受益証券を持っていっても、ダメだと思いますけどね。) 投資信託ではなくて、例えば貸付信託(ビッグ・ヒットといった商品名のもの等)でも同じ事です。

関連するQ&A

  • 信託受益権

    有価証券の定義として、証券又は証書に表示されるべき権利とありますが、これは具体的にはどういうことをいっているのでしょうか? 信託受益権は、本来は上記に該当しないものの、みなされる見たいですが、例えば株式と比較してどのような点が異なるために先の定義に該当 しないのでしょうか?

  • 投資信託 受益証券とはなんですか

    読んで頂き、ありがとうございます。 今現在、投資信託を保有していますが、投資信託の受益権(券)という言葉が理解できません。 投資信託を保有していれば受益権はあると思うのですが どなたかご存知の方がいれば教えてください。 よろしくお願いします。

  • 債券と信託受益権の違い

    同じ有価証券のカテゴリー内の 債券と信託受益権の違いをご教示ください。 証券化スキームの理解ができません。。。

  • 信託受益権

    1棟もののマンションの購入を検討中ですが、信託受益権販売だそうです。 これはなんでしょうか?。 普通の所有権とは違うのでしょうか?。 どなたか教えて頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。

  • 証券投資信託委託会社やら、受託会社やら・・

    全くの素人ですいません。 無理やり試験の為勉強しているのですが、投資信託の用語が全く理解できません。丸暗記したつもりでも理解できてないので演習問題のひっかけ等でつまづきます。 どなたか、受託会社は例えば○○会社で、実際に何をしているのか・・とか、証券信託委託会社は××会社で、実際にはこの役割だとか、素人に教えてくださいませんか。 「受益者が委託者として受益証券に係わる権利義務を取得」など書かれていても理解不能なのです。よろしくお願いします。

  • 不良債権と信託による受益について

    信託についてはあまり知識がないのですが、例えばビル等を信託するとき、信託報酬と引き換えにビルの生む受益をえられるようですが、おおまかには世の中が不況なら受益も減るのでしょうか?不良債権と関係はあるのでしょうか?少し詳しく信託によって得られる利益の因果関係を教えてください。

  • 信託について

     以下の用語等について、具体的な事例・商品(例:「○×信託銀行が取り扱う、「△△」という投資信託がそれに該当します」等)を教えてください。 1 「受益証券」   証券の見本の画像とかがあるとありがたいです。 2 「受益証券発行信託」   具体的に取り扱ってる企業や商品名がわかるとありがたいです。 3 「目的信託」 4 「自己信託」   現実の事例に則した説明をしていただけるとありがたいです(特に自己信託は想像はできるのですが、現実の事例が思いつきません)。  どれか一つでも回答いただけるとありがたいです(その際は何番について回答いただいているのか明記してください。  漠然とした質問ですいません。   

  • 信託受益権は買入金銭債権?有価証券?

    住宅ローン債権を原資産とする信託受益権を購入します。 このとき、経理科目としては買入金銭債権か有価証券を使用すると思うのですが、どちらに振り分けるかを判断する根拠は何なのでしょうか? 根拠法等を探したのですが見つかりません。取引のある金融機関に質問したのですがはっきりとした回答がもらえませんでした。

  • 信託の受益権

    今の新金融商品取引法では信託の受益権を時価評価することになっていますが、これは下記のような場合でも当てはまるのでしょうか? 信託銀行に貸付信託として\50,000,000を預けており、年1回その年の利率に基づいた利息を受け取っています。 中身としては、全て複数の得意先からの預り保証金で、信託銀行からの利息分を現在の得意先ごとの保証金から利率で計算した利息分を返金、もしくは預り保証金の元本に組み込んでいます。 貸付信託の満期償還期間は10年です。 これを我が社では満期保有目的債権として取得価格をもって貸借対照表価額としてたのですが、これは今後、時価もって評価した方が良いのでしょうか? 質問が多く、申し訳ありませんがよろしくお願いします。

  • 解散会社が委託者となり、受託者=受益者となる民事信託は?

    解散する会社が委託者となる民事信託は可能でしょうか? (会社が消滅後も信託は継続させたいのですが) また、民事信託で受託者が受益者を兼ねることは可能でしょうか? 信託法第9条だと受託者が共同受益者の一人になることまでは 想定されているようですが、完全に受託者=受益者にできる でしょうか?