• ベストアンサー

大学中退…

私は教育学部に通っていて今度2年生になります。中学の時から中学校の英語教師になるのが夢で、その夢を諦められず2浪して今の大学に入りました。私が在籍しているのは教員養成課程ではありませんが、免許取得可能となっていたためそこを受験しました。ところが入学後のガイダンスで、英語免許を取れるのは2年生からのコース分けで、定員が30人のコースに入れた人だけという説明を受けました。コース分けに定員があることは受験の時見た学校案内には一切書かれておらず「寝耳に水」でした。人数の多いクラスのため(約130人)同じ科目でも何人かの先生に分かれて授業を行っていたり、判断される科目の一つである第二外国語はそれぞれが異なるものをとっているので、判断する成績基準が平等ではありません。 先日発表があったのですが私はそのコースに入れませんでした。この一年間頑張ったつもりだったのでとてもショックです。言い訳になってしまうかも知れませんが、運が悪いと言うのか私が受けていた先生は成績に厳しい人ばかりでした。 免許を取るために今の大学に行ったのにそれができなくなった今、ただ「大卒」を得るためにこのまま学校に通って興味のないことを学ぶのはお金も時間も無駄としか思えません。教師の道は諦めて英語のプロになろうとしても今の学校の授業のレベルでは到底無理です。だったら学校を辞め英語の専門学校に通い、英語のプロフェッショナルになるのを目指す方がいいのではないかと思っています。私は「大卒」などの学歴にはこだわりはありません。就職するにしても「どこどこの企業じゃなきゃ!」というのもないです。ただ自分が本当にやりたいと思えることをやりたいのです。今はこんな風に考えていてもやはり後悔する時が来るのでしょうか? 長くなってしまいましたが中退の経験がある方をはじめ、一人でも多くの方にアドバイスいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • calla
  • ベストアンサー率55% (171/308)
回答No.5

こんにちは。 中学校教諭普通免許状を取得しなくてはなりません。 とにかく免状を持っていなければ、教員採用試験を受ける事も採用される事も(特殊な例を除けば)まずありませんので、教諭にはなれません。 学習塾の先生や他の英語のプロ(通訳等)になるのなら、専門学校でより研鑽を積むのも手ですが、先生なら絶対大学(短大もしくはきちんとした認定を受けている教員養成所)です。 現在通われている大学のシステムでこれが無理というのは、恐らく決められたコースの方にのみ大学が定めた教職認定科目を受けさせるカリキュラムだからだと思います。 免状は申請時に各県に届出が必要ですので、大学がそのコース以外の教職免状申請を認めないのであれば、今のままでは免状は恐らく取れません。 carintoさんの夢が中学校教諭で、どうしても諦め切れない(今の大学を辞めてもよい)というのであれば、 (1)大学の教授や教務課に粘り強く交渉してみる。 もし通っていらっしゃる学校が私立ならば、コースというのはあくまでも学校独自の名称である可能性があるので、熱意と粘りがあれば融通が聞く可能性があります。但し、文科省に届け出た定員が30名であるならばこれは諦めるしかありませんが。 (2)他大学の教育学部へ、二年次あるいは三年次編入学を狙う。 教育学部で現在募集をかけているかは判りませんが、そちらで募集があるのならしめたものです。 高校の免状でも良いのであれば、単純に文学部、中学の二種免状(今あるのかしら)でもOKなら短大に編入という手もあります(これで上手く採用されれば中学校で働く事が出来、数年間の経験を経て手続きを経れば免状が一種書き換え出来たと記憶しております)。 編入については業者HPですが、大体の流れを知るのでしたらこちらをどうぞ。 http://homepage1.nifty.com/TAO/ (3)とにかくまず今の学校を卒業した後、通信制大学で(一部)単位認定を受け、教職課程を取る。 学校によって措置が異なりますが、中退より大卒の方が単位認定も多く有利です。教職の専門課程のみ別途受ける事が出来るようになっているのですが、大抵自分の学校の卒業が条件になっています(単位の換算が難しいので一部しか認定して貰えないのです)。 それでも前の学校で単位をより多く取っていた方が、教職に必要な単位のみを取るのに有利ではないでしょうか。 がこれまでの勉強を無駄にしない形として、妥当ではないかと思います。 本当に先生になりたいと望んでいらっしゃるのでしたら、上に書いた内容や、他の道も調べて考えてみて下さい。 中学生に教えるという事は大変な事だと思うのです。 あなたが自分でまず調べ、どんな時でも道は開けるのだと自身の体験を持って教えてあげられるか。 それを今試されているのだと思って頑張って下さいね。

carinto
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いろんな選択肢を挙げていただきとても参考になりました。詳しく調べてみますね。 callaさんの言う通り、今が試されている時なのかもしれません。自分がどうしたいのか一生懸命考え、いい加減な答えを出すことのないようにします!

その他の回答 (6)

回答No.7

多分,国立の教育学部のいわゆるゼロ免コースに在学しているのでしょうね。30人のコースとはずいぶん大きいので,私学のような気もしますが。教員免許の取得は,課程認定を受けた科目さえ履修して基準を満たせば取得できます。免許の発行は都道府県教育委員会なのです。投稿を拝見すると,教職科目は取れるとのことですから,専門科目20単位と教育実習さえクリアすれば,免許は自分で申請して取得できるはずです。ひとつは通信制でこうした科目をとる手もあります。また,科目等履修生はどうでしょうか。1単位1万円程度のはずです。知恵を絞る必要ありますが,教育実習さえなんとかなればOKです。  ただ,英語教育の教師の水準はだいぶ上がっています。もし,その大学が交流協定結んでいる英語圏の大学あれば,半年ぐらい留学し,その単位互換を使う手もあります。採用試験でも有利です。TOFEL550程度が留学の条件でしょう。何とかなるのではないでしょうか。

carinto
質問者

お礼

shinsukenatsukiさん、回答ありがとうございます。 shinsukenatsukiの予想通り、私は国立のゼロ免コース在籍です。 うちの大学は科目履修生は大学専任教員の授業であれば、一年で20単位まで取れるそうです。専門科目を取るために科目履修生として単位を取るという方法が可能かどうか調べてみることにします!

  • reindeer
  • ベストアンサー率50% (27/54)
回答No.6

 「英語のプロ」とは具体的にどのような存在でしょうか? まずはその点についてじっくり考えてみる必要があると思います。  「英語のプロ」と一般に思われている人たちのほとんどすべては、高い英語運用能力を持っていると同時に、必ずなにかの分野の「専門家」です。なかには、専門家としての自信や矜持のゆえに、「英語のプロ」と呼ばれることを嫌い人も多いでしょう。  たとえば通訳者や翻訳家といった職業の「プロフェッショナル」がいます。もちろんこの人たちも「英語のプロ」です。しかし、「プロフェッショナル」と呼ばれるように高い収入を獲得し、社会的にも認められている通訳者や翻訳家たちは、必ずなんらかの専門分野を持っています。  そのほかに、たとえば日本放送協会(NHK)のさまざまな英語講座で講師をしている人たちも、「英語」の専門家ではなく、なんらかの分野における専門家です。英語学や英語教育学などを専攻する研究者でもある講師は、「英語」の専門家や「英語のプロ」ではありません。かれらはそれぞれの研究分野――英語学や英語教育などの分野での専門家なのです。高度な英語能力を持っているのは、それぞれの専門分野で「プロ」になるために必要不可欠であるに過ぎない、と言ってもいいでしょう。かれらが「英語のプロ」だと見られてしまうのは、発表している学術論文などが一般の目に触れないからです。また、たとえば「ビジネス英会話」講師の杉田敏氏は、高度の英語力と英語教育の方法論を持っていると同時に、本業は企業経営者なのです。かれは、企業経営、ビジネスの専門家です。その専門家の立場から講師として活躍しており、だからこそ、「ビジネス英語」としての価値と意味を持つ講座となっているのです。たんなる「英語のプロ」には、決してできることではありません。  松本道弘氏のように、自他ともに認める「英語のプロ」でさえ、「異文化コミュニケーション」や「ディベート」の方法論の専門家であることが、かれの「英語のプロ」という看板をささえているのであって、そうした専門的見識を抜きにして、松本氏の「英語のプロ」像は存在しません。そしてなにより、かれは商社マンの経歴を持つ企業経営、ビジネスの専門家なのであり、その点では、上述の杉田氏と同じタイプの「英語のプロ」なのです。  つまり、専門分野を持たないたんなる「英語のプロ」というものは存在しない、いうのが事実なのです。  もし、「学校を辞め英語の専門学校に通い、英語のプロフェッショナルになるのを目指す方がいいのではないかと思って」いるのであれば、こうした事実を認識する必要があると思われます。  また、英語の専門学校を卒業して、あるいは大学を卒業して、英語力を活かせる職業に就いたとしても、そこで高い収入を得て、意味のある仕事をするためには、さらになんらかの専門知識を身につけ、専門家になることが求められるのです。旅行業界に行けばその分野での専門家に、コンピュータ業界に行けばその分野での専門家に、またたとえ、英会話学校に講師や事務系従業員として就職しても、英語教育の専門家、ときには幼児教育や社会教育の専門家、さらに、一般の企業と同様に、営業や経理の分野での専門家になることが、必要になってくるのです。逆に言えば、こうした場で専門家にもならず、そうなることも求められないという状態であるならば、英語力を活かすことができないのはもちろん、自分自身のどんな力も活かすことはできないでしょう。  「英語のプロ」になろうとするのならば、それだけではなく、なんらかの専門家になることをも目標にするべきだと思います。言い換えれば、自分自身が「英語のプロ」ではなく、「英語」を通した何の「プロ」になるのか、具体的なイメージを持つ必要があります。もし、そうしたイメージもなく、たんに曖昧な「英語のプロ」というものだけを目指し続けていても、やがて空回りしている自分に気がつくに違いありません。「英語」を通して、あるいは、それ以外の方法でも、専門知識を体得した専門家になるべきではないでしょうか。  carintoさんは、「『大卒』などの学歴にはこだわりはありません」という姿勢とのことで、この姿勢は尊重しますが、残念ながら、現在の日本においては、「『大卒』などの学歴にこだわり」を持つ場が多いのも事実です。carintoさんが「こだわり」を持っていなくても、日本社会が「こだわり」を持っている、と言ってもいいでしょう。進もうとする分野にもよりますが、「『大卒』などの学歴」を持っていることが、その世界への入場を有利にすることもあります。こうした事実を認識しておく必要もあるのではないでしょうか。「自分が本当にやりたいと思えること」と「学歴」とのかかわりを客観的に考えて、大学に残るかどうかの進路を選択するべきです。  それはたんに、つぶしがきく、とかいった問題ではなく、大学で身につけることが、大学でなければ身につけることができないさまざまな能力が、「本当にやりたいと思えること」との関連でどういった意味を持つのか、といった問題です。「本当にやりたい」ことの専門家になるため、大学で学ぶことが必要であるのかどうか、といった問題です。  さて、大学での教員免許の問題ですが、carintoさんがもし国立大学の教育学部の学生であれば、さぞ理不尽なことだと悔しい思いをされていると察します。ある意味で、教育学部の生き残り戦略の犠牲である、とも言えるでしょう。しかし、教員免許を取得するのならば、まだ方法がいくつかあるのでは、と思います。  大学の学部在学のときに、制度的に可能であれば、yuuki100baiさんの「英語教師の免許を得るために必要な講義を自分で履修してみては」といったアドバイスの通り、教育原理や教育心理学、教科教育法といった教育学関連の単位、そして、英語学や英文学などの英語学・英米文学関連の単位などを取得し、さらに卒業後に、出身大学あるいは他の大学での聴講生や科目等履修生、あるいは通信教育などの制度を利用して、免許に必要な残りの単位を取得し、在学時との単位とあわせて教員免許の申請をして取得する、といった方法もあるのではないでしょうか。この場合、費用の面のほか、卒業後に1~3年ほどかかってしまうということ、また、教育実習等の科目については聴講生などでの取得を認めていない大学があるなど制度的な違いがあること、といった問題がありますが、ひとつの方法だと思います。わたくしのまわりでは、この方法で免許を取得した人がかなりいます。ただ、少しづつ制度が変わってきている面もありますので、現行の制度ではどのように可能なのか、具体的なことは大学の事務職員や教育委員会などに問い合わせて、しつこく確認してください。  ついでに付け加えておきますが、yuuki100baiさんのアドバイスで、「教員免許というのは確か、教職プラスその専門授業を取っていればどの学部からどの科目の先生にもなれるはずです」とありましたが、20年近く以前から、文部科学省(文部省)は、1学科1科目、という免許科目に関する原則を大学に要求しています。大学によっては、この要求に従って、1科目以上の免許取得を困難なしくみにしているところも見られます。また、上述のように所属する学部やコース等での履修以外に自分で必要な単位を揃えて免許を取得しようとする方法に対しても、文科省等の側では制限を加えようとしている傾向があるのも、どうやら事実のようです。こうした動向にも注意が必要でしょう。  大学に残って勉強を続けていくのであれば、英語の勉強に加えて、英語を通じてなんらかの専門家になる戦略をたてて勉強をすすめていくことを強く勧めます。英語教育の専門家、言語学や英語学の専門家、英語圏の地域研究の専門家など、さまざまな分野があると思われます。  あまりまとまりのよくないアドバイスになりましたが、少しは参考になれば幸いです。  

carinto
質問者

お礼

回答ありがとうございます。丁寧な回答大変感謝しています。 「英語のプロ」というのはただ英語が使えて喋れることだけではないんだなということ、reindeerさんのおかげでわかりました。英語の先に何らかの分野についての知識がなければダメなのですね。 教免取得の制度については、文科省の動向もふまえ、一度詳しく調べてみようと思います。

回答No.4

今年大学理学部4年になるものです。 今の状況で英語教師になれる可能性についてアドバイスします。 教員免許というのは確か、教職プラスその専門授業を取っていればどの学部からどの科目の先生にもなれるはずです。 例えば、もし僕が教職を取っていれば理科の教員免許を取得することができますが、理学部の授業+文学部の英語の授業を自分で取得していけば、英語の教員免許ももらえます。 つまり、理科と英語の2教科の教員免許を取得することになります。 carintoさんの場合は同じ学科になりますので、卒業単位としてもある程度はカウントされるのではないかと思います。 なので、今回配属されたコースと英語教師の免許を得るために必要な講義を自分で履修してみてはいかがでしょうか? それなら、中学からの夢をあきらめる必要はなくなります。 ただし、これはかなり厳しいことには違いありません。 なぜなら、本来のコースに加えて余計な講義を履修しなければならないからです。 なので、1日が講義でいっぱいになると思いますが、できないことはないと思います。 あと、大学の授業は人によって成績の基準が違うのは仕方ないですね。 僕も今年研究室配属の基準はやはり成績でしたけど(しかも今年から)、やはりそのための講義は人によってばらばらな基準でしたね。

carinto
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今の状況で教師になれる可能性をアドバイスしていただき嬉しいです。 しかし残念なことに、今回配属されたコースでは教職に関する授業は取れても、免許取得に必要な専門科目の授業が一切取れないため免許を取ることはできないのです。今の大学でそれが可能だったならば、どんなに勉強が大変でも目標のためにあと3年間通うことができたと思うのですが…。

回答No.3

こんにちは。 私も今度新2年になる教育学部の学生です。#1の方に続き奇遇ですね。 私は実際のところ、教員になるという目標もなく、自動車の専門学校が希望でした。 しかし両親の猛反対を受けました。言い方は悪いんですが、実際のところ私は 教育がどうとか、大学がどうとか、別に興味ないんです。 私の本心としては、実際のところどうだっていいし、毎日学校にいってききたくも ない、くだらないことをベラベラと聞いて眠くなりながらお金を浪費しているに 過ぎない状態です。元から私は乗り気ではなかったし、両親と何度も喧嘩しましたが 結局学校を受けなぜだか受かりました。そしていってみたものの、全くなじめず。 私は前期は頑張りましたが、後期授業はなんと完全に放置してしまいました。 通年授業が多いため、後期を抜かせば単位は無しです。 そのため、大っぴらにいうことではありませんが、私は1年の単位は1桁台です。 ですが実際色々な人の意見をきけば、やはり大学卒業ってすごく重要ということ。 色々なところでメリットになるという事で、今年からまたやり直すことに決めました。 私自身は今実感が湧きません。 しかし実際に中退した人数人の意見をきいて私は、やる気が起きないながらもなんとか 卒業しようと決めました。学歴って嫌なもので、いつにでもついて回るようですし。 バイトの先輩が、前食事に言ったとき、俺は大学を中退してから人生終わったも同然 と言っていたのを覚えています。 実際、私も興味のないことにお金と時間を費やすのは相当の無駄だと思っています。 私はそのように大学受験前に何度も反撃しました。普段は温和ですが、授業中に 「大学なんてどうでもいい」と暴言を吐いて教材などそのままで放棄したことがあります。 その後受験対策終わるまで戻りませんでした。親にいけといわれても放置しました。 カウンセリングでも先生にいっても猛反対されました。大学は重要だと。 まぁ、立場は違うと思うのでなんともいえませんが、私は続けるのがいいのではないかと 思いました。学校で留学という形などはとれないのでしょうか? 英語のこと、その他スピーキングスキルなど学べると思いますよ。 私は海外に10年住んでいましたが、留学生が学校にきて1年もすればそれなりに しゃべってました。 なんだか自分が何がいいたいのか分からなくなってきましたが・・笑 ちなみに、私の学校でも教員を目指して教育学部に来ている人って、実際には あまり見たことがないです。

carinto
質問者

お礼

回答ありがとうございました☆ ma-kunsr20detさんも教育学部の2年生になるんですね。同じ教育学部の方から回答をいただけて嬉しいです。 やはり、中退して後悔される方は多いみたいですね…。留学についてはぜひしたいと思っているのですが、私の大学は教育学部だけの単科大なので、留学の環境があまり整っておらず、そのため英語教員養成のクラスの人でも短期のホームステイに行く程度で1年以上の留学する人は少ないようです。 私の周りで今回免許の取れるコースに入った人も、教師を目指す訳ではないけど一応免許を取っておこうという人が何人かいて、本気で教員を希望している私からすると、理不尽な話しだなぁと思えてしまうんですよね(^_^;) 回答参考にさせていただきます。ma-kunsr20detさんもがんばってくださいね!

回答No.2

私は外国語大を中退しました。 教職課程は1年か2年のときにありました。 外大に入学したら、必ず英語教師になることができるという保障はありませんが、英語のプロというなら、近道かもしれません。 友人も、卒業後、米国で働いたと言っていましたし、 在学時も、国連英検を受け、国際公務員?を目指す友人などがいました。長期休みには、ホームステイをするのもごく普通にあります。外国人留学生もキャンパスをうろついていました。

carinto
質問者

お礼

alessandraさん、回答ありがとうございます。 外大だと留学や、ホームステイなどのシステムが整っていて英語を身につける環境は良さそうですね。 外大に通っていた方から回答をいただけて参考になりました。

noname#11301
noname#11301
回答No.1

奇遇ですね。私も教育系の大学に通う新2年生です。私の学科も、ゼロ免課程ですが教師志望の友人がいます。その一人に、世界史教師を熱望する人がいて、彼は本当は社会科教員養成課程に行きたかったらしいですがセンターで足りずゼロ免課程になってしまいました。しかし、地歴の教員を本気で目指すため、転科試験に臨んでいます。 そのような方策を考えたことはありますか?また、今は、放送大学や通信課程を使って、教員免許そのものは取れる時代になっていると聞きます。 私自身は教師になるつもりは今の所ないのでゼロ免に進みましたが、一応、社会科、地歴科、公民科を取る予定です。英語も取れるか聞いたら、一年多く勉強したら交付できるといわれ、即やめました。 色々と方法はあると思います。 中退して他大学に進むというのも進路としてアリだと思います。企業就職は、3浪扱いになるので不利に傾くところもあると思いますが、教師第一志望ならば年齢は関係ありません。自分の人生ですもの。好きに生きてください。

carinto
質問者

お礼

回答ありがとうございます☆相談したらすぐに回答してくださってすごく嬉しかったです。 justice725さんもゼロ免なんですね!私も3年生での転科を考えてみたのですが、私が入れなかった英語のコースからではないと難しいみたいです。英語コースに入れなければ英語免許は全く取得不可能というシステムなんですよ(T_T) 通信などで免許を取れるかもということなので、詳しく調べてみようと思います! 本当にありがとうございました。

関連するQ&A

  • 大学中退後について

    私はとある工業大学の1年生です。 私は工業高校出身で工業高校の教員に なるために工業大学に入学しました。 その夢ができたのはちょうど1年前です。 勉強はあまりできる方ではありません。 かと言って偏差値の低い大学でもありません。 まだ3ヶ月しかたっていませんが 大学を中退しようと考えています。 その理由が 教師になりたいという夢がなくなり 自営業で飲食店を持つという夢になったからです。 飲食店の夢は約12年間 真剣に考え始めて約8年間 ずっと抱き続けてきた夢です。 教師という夢を抱いた時も 老後や途中で教師をやめて飲食店を持とうと 思っていました。 だがしかし 教師になりたいかと聞かれると そんな気にはなれなくなりました。 教師になるために大学に入ったのですが 教師になる夢がなくなった今 何のために大学に行っているのか わからなくなりました。 大学中退後は 様々な種類のキッチンのアルバイトをして 実践で経験を少しずつ積みながら 調理師免許、経営学など勉強は続けるつもりです そしてアルバイトでお金を貯め 専門学校に行くことも頭には入れています。 学費も年に150万円くらいかかるのに 最低でも4年ただなんとなく大学に通い、 工業の専門的な授業を受け続けるよりは 修行じゃないですけど 早いうちからアルバイトで力をつけて 夢に近づける事ができるようにしたい と考えています。 今アルバイトで接客もしますが キッチンもしています アルバイトで料理を作るときや 自分の昼食、夜食を作っている時が とても楽しいです。 時間が早く過ぎているような感じがします。 そして今、 自分が本当にやりたいことだと感じています。 親にはまだ言えてません。 それは親が大学は出て欲しいという願いがあり 大学をやめてどうするのか と心配する事がわかっているからです。 友人に相談したところ ・高卒と大卒では全く違う ・考えが甘い、逃げてるようにしか聞こえない ・中退後のプランをもう少し明確にした方がいい ・大学卒業してからでもその夢は遅くはないから 保険として大学出ておいた方がいい ・夢がいつ変わるかわからない などの否の意見がありました。 一方、賛の意見としては ・それだけ夢について考えていることは この歳でまとまっている ・このままだらだらムダに過ごすなら そっちの道に行ったほうが自分のためになる ・自分のやりたいことをやった方がいい などの意見がありました。 賛否両論あると思いますが ご回答お願いいたします。 より多くの方の意見を 拝聴したいと考えています どうかよろしくお願いします。

  • 理学部ですが、教育学部に行くために中退を考えています。

    理学部物理学科に所属していますが、将来の夢が教師に固まりました。 そして今の物理の勉強が邪魔くさくなり、教育学部で教師への道一本でやって行きたいと思っています。(志望は小学校か中学理科) しかし今までの授業料が無駄になるので、せめて国立に行きたいと思っています。 そして、国立に行けなかった場合のことなのですが、働いて授業料を稼ぎながら、通信教育で小学校教員免許を取ろうと思っています。 このことで質問です。 まず、理学部をやめることについてどう思うか。 そして、通信大学で教員免許を取った場合に本当に教師になれるのか。 です。 ご意見お待ちしています。

  • 大学中退者の大学院受験資格

    わたしは某女子大に在籍していて、124単位を履修して大学をまもなく中退する予定ですが(卒業を目指すと最低でもあと2年かかり、うちの大学は留年者も少ないので)、この場合大学院を受験することはできるでしょうか? 多くの大学院では大卒と同等以上の学力があるという条件で受験を認めているようですが、その実態が不透明です。 なお成績については専門科目は3分の2がA評価です。

  • 大学中退して再受験

    大学中退して再受験 息子のことで相談します。息子は私立大学の情報理工系の学部の2回生です。一人暮らししています。 先日帰省した際、専門科目の授業に興味をもてなく授業についていけないから退学して別の大学を再受験したいと言われました。昨年入学早々の時も選んだ学部を失敗したと悩んでいましたが、その時はなんとか収まりました。情報系の専門科目特にプログラミング関係の授業がついていけずこのままでは何年経っても卒業できないとのことです。 今の大学は自分で決めましたが、「情報理工」の内容を良く調べず、単純に理系で受験科目が自分の得意科目に有利だったので安易な気持ちで受験しました。 中退して来春再受験となると受験のブランクも長く、今行っている大学(偏差値50代後半)のレベルの大学には無理と思います。ただ本人は3流大学でもいいと言っています。 本人が将来何をやりたいのかが定まっていないため、再受験するといっても目指す学部も決まっていません。 1回生の後期は取得した単位も1ケタでした。専門科目の勉強に興味がもてないから他の一般科目もやる気を失っている状況だと思います。大学を変えれば本気でやる気になるのか心配です。親の目からすれば努力しないで楽な道に逃げようとしているのではないか、考えが甘いのではないかと思えます。現実問題として再受験となった場合家計負担は限界を超えます。仮に留年してでも何とか今の大学を卒業すのが妥当な判断だと思っています。今の大学で頑張る気持にさせるにはどのような説得がいいのか、それとも本人の意思を尊重すべきか、よいアドバイスをお願いします。

  • 大学を中退しようか迷っています

    こんにちは。進路のことについて他の方の意見を仰ぎたいと思いましたので、質問します。 今年大学の理系学部に入学したものの、憧れていた研究職には見切りをつけ、勉強するうちに専門科目に興味を持てなくなり、 このまま惰性で進級、卒業しても意味がないように思えてきたのです。 というより、興味を持てなくなってしまった科目の講義を聞くのが苦痛なのです。 一時は、前から興味のあった哲学、思想系の学部(同大学)に再受験しようとも考えたのですが、親にその旨を話したところ、二度も同じ大学に入学金を払うのは馬鹿らしい(僕は再入学後自分で払うと言ったのですが)、などと言われまして、 また、僕自身がそもそも昔から、やらされる勉強(高校の時間割、大学での必修の第二外国語など)に疑問を感じていて、強い独学主義を持っている(図書館があれば勉強に不自由はしない)こともありまして、 果たして親に負担をかけながらも私立の高い学費を払ってまで大学に行く意味があるのだろうか、と考えるに至りました。 僕にはある夢(職業)があるのですが、その実現には大卒という資格が全く関係ないということ、単位取得のためのやらされる勉強などではなく自由気ままに勉強がしたいということ、経済的に独立したい(仕送りにも頼りたくない)ということなどの点から、いわゆるフリーターになった方がいいのではないか、と今強く思うのです。 もちろんフリーターになったからと言ってダラダラ過ごすのではなく、大学での勉強以上に独学で様々な分野の学問を勉強するつもりですし、夢のための努力も全力でします。 恐らく親はフリーターというものに対してイヤな顔をすると思うので、22歳になるまでに夢が実現しなければ、公務員試験(大卒でなくても受験できるところ)を受けようかと考えています。 まだじっくり考えるべきなのですが、夢の実現のために中退してフリーターになるというのは賢明ではないのでしょうか。就職のために大学に通うというのは僕には理解できませんし、この、ほぼ大学全入時代ですから高校生のころは何も考えずに受験勉強をしたのですが、必ずしも大学に行く必要はあるのか?疑問なのです。よろしくお願いします。

  • アメリカ大学中退から 英語教師を目指すには

    アメリカの2年制から4年制に編入し3年目のものです。 アメリカの大学で野球部に所属しながらビジネスの専攻をとっているのですが 去年婚約者の自殺を機に脱力 すべての授業を落とし それでもアドバイザーの協力の下 今学期で挽回を図ったのですが結局成績が足らず今の成績を落とすより 中退したほうがいいといわれてしまいました。 結局は通い続けても この学校にはいられなくなるということで 日本に帰って英語の教師になりたいと考えているのですが 今までの専攻で教員免許に関係あるものをとっていたとも思えないし なんせ野球ばかりやっていたもので システムや必要資格なるものまったく知りません ネットで調べたのですが 留学生の中退のばあいの例は見当たらなく 日本の大学に入る必要があるのかもわかりません 資格はTOEFL500点しか持っていません 相談に乗ってくださる方がおりましたら よろしくお願いします 

  • 大学に行く意味がわからなくなってきました。

    現在、国立大学夜間主コースに進学している者です。家庭はあまり裕福でなかった私ですが、以前から教師になりたいという夢がありました。高校の時、夜間主コースからでも教員免許を取れる方法を見つけ、担任の先生や親などと相談した結果、夜間主コースに進学し、昼間はアルバイトで生活費等を稼ぎ、夜間に授業を受けて勉強しようと決め、今に至りました。 しかし、実際に進学してみると、教員免許を取るためには、昼間の授業もかなり取らなくてはいけないと知りました。それではアルバイトに全く入れなくなってしまうため、今では教員免許を取ることを諦め、普通に夜間の授業のみを受けています。 進学前にもっとしっかりと調べていなかったことが1番の原因なので、これは自分の考えの甘さだと後悔しています。 現在、生活費等は自分で賄ってはいますが、親には学費を出してもらったり仕送りなどもしてもらっており、親に申し訳ない気持ちでいっぱいです…。 また、私は商業高校出身で、大学は経済学部に進んでいるのですが、高校の時に資格取得をかなり済ませているため、授業の内容もあまり面白いとは思えません。 このまま4年間、なんのために勉強するのかもわからないまま大学に通ったところで、良い就職先に付けるという保証もない時代です。"大卒"という肩書きは確かに有力だとは思いますが、大卒でなくとも働ける仕事はたくさんあります。親に金銭面で迷惑をかけながら4年間過ごすことに、何の意味があるのか分かりません…。 もし良ければ、皆様のご意見を聞かせて頂けると幸いです。

  • 高校中退。

    私には、夢があり、(今高校3年です) もうすぐその夢がかなえられそうなのです。(年明けぐらい) 今言っている高校は進学校です。 大学に行くような夢ではないし、今の状況では、夢はかなえられないので、高校を辞めるつもりです。 ずっと、進学校で、結構成績も良かったので、こんなことは、私にとっても、大きな仕事です。 いずれ、担任の教師に言うつもりですが、私の夢がなにかは打ち明けたくありません。ただ、夢をかなえるためにやめると、いいます。でも、そんなことじゃ通用しないのでしょうか。私は、自分のことを打ち明けようと思う人には打ち明けます。ただ、今の担任は、ただ学校にいるときだけの担任であって、私の人生について、いろいろ言いたくありません。 私は、考え方や、気持ちの持ち方は、これで良いと思っています。 でも、やめるにあたっては、夢がなにかを言うべきでしょうか。

  • 大学受験に向けて

    春から新高3で、受験生になります。私が目指している大学は、明治大学法学部です そこで、相談です 私は私立高校に通っていて、在籍中のコースは国公立大を目標にしています なので、7時間目のあとに課外があったりと、なかなか自習の勉強が取れなかったりします また、英語の教師が最悪で…。学校を辞めてしまえばどんなに楽なことか、 と何度も考えたことがあります。 なので、来年度はコースを一個下に変え、予備校に通ったりして、現役合格を目指すつもりでした。 しかし、今日学校で日本史を教わっている先生に呼び出され、ものすごく説得されてしまいました。 それは、私が日本史で、毎回模試の偏差値85以上をとってるのが理由のようです 「お前を手放すつもりはない。お前ならセンター満点も夢じゃない。」と、散々言われ、悩み始めてしまいました。 その先生曰く、来年自分が下のコースを教える予定はないため、どうしても私には今のコースに残って自分が教えたいと言うことでした。 私も、先生を尊敬していますし、来年も教わりたいと思うので、残りたいのは山々ですが、英語の教師のことを考えると…正直、自分にとって最善の選択がどちらなのかわかりません また、他の教科の先生たちにも、説得されています しかし、きっと来年も今年と同じ英語の教師だろうし…(文系教科のうち、英語のみ偏差値55止まりです。) あの英語の授業で、現役合格が目指せるとはとてもじゃないけど思えませんし、先生自体尊敬できません。 英語は私大文系志望でも最重要教科なので… 今いるコースに在籍するメリットは、2年間築き上げてきた習慣や環境は変わらない、周りも大学受験を目指す友達ばかりなので、刺激しあえる デメリットは、自由な時間が取りづらく、強制された勉強になりがち、予備校に行く時間がない、とにかく英語の教師が最低 下のコースのメリットは、自由な時間が多く、予備校に通える、担当が変わるので、もう教師のことで悩む必要はない デメリットは、周りの環境ががらっと変わってしまうので馴染めないかもしれない、推薦で大学が決まる生徒が多く、周りに流されモチベーションが下がる恐れがある。 ざっと、以上です。 本当に悩んでいます…。 どうか、力になって下さい。 長文・乱文失礼しました。 よろしくお願い致します。

  • 大学について

    大学について 高3の受験生です。 私は模試の成績がいつも悪いのですが、学校の評定がいいので、推薦で国立大を受験しようと思っています。 ただ、学校の評定がいいとはいっても、化学や物理、英語など苦手科目は定期テストが終わると知識がほとんど抜けてしまっています。 そこで質問なのですが、大学に入ったあとって高校で学んだ知識は必要なのでしょうか?推薦で入れたとしても、大学で高校の延長のような授業があったら確実についていけません。 ちなみに私は保健師を目指す学部を希望しています。