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リンゴダイエットについて

リンゴダイエットは三日リンゴを食べれば痩せられるらしいですが、リバウンドもしやすいようです。 このリバウンドを避ける方法はあるのでしょうか? その後の食事を少量にしても駄目なんでしょうか? それから、リンゴダイエットは筋肉が減らずに脂肪が減るのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • genmai59
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回答No.4

>では、このリンゴダイエット中にきちんとランニングや筋トレなどの運動を行って筋肉を減らさないようにしたらどうでしょう? リンゴダイエットをやっている限り、運動をしても筋肉は維持できません。運動で筋肉を増やすには、そのもととなるタンパク質が必要ですが、リンゴにはそのタンパク質が、ほとんど含まれていないからです。 運動をすればその分のエネルギーが必要ですが、食事からの摂取エネルギーが足りない分、筋肉のタンパク質が分解されエネルギーに変えられるので、むしろ筋肉はいっそう減るでしょう。 食事からの摂取カロリーを減らしさえすればいいという考えは、単純すぎますよ。食物には、身体を動かすエネルギー源(燃料)にする、体組織を作る材料にする、それらの反応を進める潤滑油にするといった役割があります。エネルギー源だけを考えて食事を制限すると、体組織の材料や潤滑油が足りなくなって、病気になったりします。また、本来は体組織の材料になるものを代わりにエネルギー源にして燃やしてしまったりします。 では、体組織の材料と潤滑油はきちんととってエネルギー源だけを押さえようというのが、マイクロダイエットなどの置き換えダイエット食品を利用する方法や、炭水化物だけをカットする方法です。 でも、エネルギー源を減らすだけで運動をしなければ、脂肪と一緒に筋肉や骨が少なくなって、リバウンドしやすい身体になります。 それではエネルギー源だけを少なくして運動をすれば健康に早くやせられるかというと、なかなかそういうわけにもいきません。 人間が生きていくためには、心臓や肺を動かさなくてはなりませんが、そのためにもエネルギーが必要です。一定以上のエネルギー源をカットすると、身体は「たいへんだ、飢餓状態だ!」とあわてて、エネルギー消費をできるだけおさえて脂肪をため込もうとします。結果的に体温が低くなり、常に動くのがおっくうになってぼーっとしているわりには、脂肪がたまっていくことになります。そして、極端にエネルギーが不足しつづけると、死んでしまいます。 人間の身体というのは、ものすごく複雑なんです。まだよくわかっていないことも、たくさんあります。 いまのところ、いちばん確実なのは、基本的には普通のバランスがとれた食事にする。特にタンパク質とビタミン、ミネラル、食物繊維は、むしろ積極的にとる。そのうえで脂肪と炭水化物をやや減らし、全体的に摂取エネルギー量を減らす。ただし、基礎代謝と日常生活に必要なエネルギーは確保する。そのうえで、有酸素運動を行って、これまで余分にとりすぎた脂肪を燃やしていく。という方法です。 この方法でいいのは、食生活を改善し、運動習慣をつければ、一時的なダイエットと違って一生健康的な身体を維持できることです。もともと肥満には原因があるはずなので、その生活習慣を改善すれば、リバウンドは起きません。

その他の回答 (3)

回答No.3

そんなことはある筈無いです! 口から入れずに体は太りません!! 食べた分確実に増えるのです。 よく「私は水でも太る」なんて言う人が居ますけど、私もそうでしたが、人より食べているのです。だから太るのです。 食べる量が減らすのが辛いのであれば、カロリーの無い糸コンニャクを代用品にして見ては如何ですか? 私は半年で80キロから70キロに下がり、今でもまだ下がっています。目標60キロですが野菜は大量に摂取しましょう。

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.2

リンゴダイエットというのは、食事量を極端に抑えるのでやせるというだけのものでしょう。 食事量を極端に減らすダイエットでは、確かに脂肪は減りますが、同時に骨と筋肉も落ちていきます。それでもとの食事量に戻せば、すぐにリバウンドします。 以前よりも食事量を落としたらリバウンドしないかというと、確かにある程度防げるかもしれません。でも、それは栄養失調状態を続けていくということですね。筋力は弱い、骨はもろいで、20代くらいのころはまだよくても、年をとるにつれて身体がボロボロになり、あちこちにガタがきて、ふつうの人よりもずっと早くぼけたり寝たきりになるかもしれません。 また、この手のダイエットで作った身体は、体重は少なくても脂肪でぶよぶよですし、栄養失調状態ということは、元気がなく、顔色は青白く、目はとろんとして髪はバサバサ。体重が軽いというだけで、美しさとか魅力とは無縁の人間になってしまうでしょう。 マイクロダイエットなどの置き換えダイエットや、炭水化物の量をカットするダイエットは、低カロリーの食事で不足しがちなビタミンやミネラルはとるので、リンゴダイエットよりはまだましですが、筋力などが落ちるのは同様です。 リバウンドをしないためには、食事量は「余分にとりすぎない」程度に抑えて、運動で地道に減らすしかありません。つまり、生活改善です。これまでの生活が乱れすぎていると、すぐには効果が現れません。でも、一度軌道に乗せてしまえば、健康的でいきいきした楽しい人生が長く続きます。 正しくダイエットするためには、一度自分の食生活でどのくらいのエネルギーを摂取しているのか、どの程度の運動をすればどのくらいのエネルギーを消費できるのか、きちんと計算してみたほうがいいでしょう。

misaki888
質問者

補足

では、このリンゴダイエット中にきちんとランニングや筋トレなどの運動を行って筋肉を減らさないようにしたらどうでしょう? これでもやらないほうがいいですか?

  • nikusama
  • ベストアンサー率11% (2/17)
回答No.1

リンゴダイエットはリバウンドしやすいです。というか、世の中に広まっているなんとかダイエットと言うのはほとんどがリバウンドします。 リンゴダイエットがなぜやせるかと言えば、リンゴだけ食べていれば、一日の摂取カロリーが平常の食事よりも抑えられるからです。三日かけて痩せた体は三日で戻ってしまうと言われています。体に無理のないダイエットは大体1ヶ月1kg減ぐらいです。 リンゴダイエットを長期続ければ、筋肉、骨がやせ細ることが考えられるので、余計に痩せにくい体質になってしまうでしょう。 リバウンドしないためには、食事のバランスを気をつけながら、適度なカロリー制限をし、かつリバウンドしにくい体になるために運動を続けなければいけません。 トライしやすいダイエットとしてはローカーボダイエット(炭水化物減らしダイエット)が挙げられます。 最近よくテレビなどで取り上げられていますね。

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