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『赤いろうそくと人魚』
こんにちは(^^) 『赤いろうそくと人魚』という児童向けの本がありますが、小学生の頃読んでめちゃめちゃ暗い気持ちになった記憶はあるのですが、内容はスッパリ頭から抜けてしまいました・・。 軽くで構いませんので、内容を教えていただけないでしょうか? よろしくお願いしますm(__)m
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既にいろいろ回答が出ていますが、ここのあらすじがわかりやすいかもしれません。 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0073.html 娘が最後に残した赤いろうそくを買った女が母親であることは言うまでもありません。 うちの実家になぜかこの絵本があり(貰い物らしい)、うちの娘が「読んで~」と言うのですが、嫌なのでいつも逃げてます。しかもカップリングが「ごんぎつね」と「泣いた赤鬼」。勘弁してくれ~(苦笑)。
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- taka-pon
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「赤いろうそくと人魚」と検索するだけでも色々見つかりますよ。 小さい頃読んで怖かった…、大人向けとも言えるのではないでしょうか。 個人的には↓のyokoさんの読後感がとても近いのでは。 http://blog.so-net.ne.jp/yoko_elegance/2005-01-07 アマゾンのページにも分かりやすいあらすじがあり、カスタマーレビューの それぞれの方の感想もたいへん興味深く読めます。 よろしければ覗いてみて下さい。
お礼
こんばんは(^^) 悲しいですね~・・ 子供が読むにはきついかもしれないですね~・・・ 思い出しました! ありがとうございましたm(__)m
- arutyunn
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北方の、冷たく暗い海の岩の上で、女の人魚が考えていました。「人間の住む町は、明るくにぎやかで、美しいと聞いている。人間は魚よりけものより、人情があってやさしいと聞いている。一度手に取りあげて育てたなら、決して捨てたりしないと聞いている。さいわい自分達は人間そっくりだから、人間世界で暮らせるはず。せめて自分の子供だけは、人間の世界で育て大きくしたい」と―女の人魚は決心すると、波の間を泳いで、陸の上に子を産みおとしました。人魚の赤ん坊はろうそく屋の老夫婦に拾われ、育てられて、美しい娘となり、一生懸命家業を手伝って繁盛して、幸せになったかにみえたのですが、悪い香具師が差し出す金に目がくらんだ二人は人魚を売り飛ばしてしまいました。 悲しいお話ですね。。
お礼
こんばんは(^^) 悲しいですね~・・ 子供が読むにはきついかもしれないですね~・・・ 思い出しました! ありがとうございましたm(__)m
- sagino1st
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http://www.choryo.jorne.ed.jp/area/ogawa.html 小川未明の作品ですね~ 物悲しい気分になる作品でした。 URLに紹介ありますので確認してみてください では
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こんばんは(^^) 結構トラウマです・・・ こんな話だったとなんとなく思い出しました! ありがとうございましたm(__)m
お礼
こんばんは(^^) 分かり易いあらすじありがとうございました! 私もこれと『ごんぎつね』が出てきたら泣くかも(笑) 子供にトラウマを残しますよね(~o~)