• ベストアンサー

溶媒抽出

溶質が混ざり合わない二相の溶液の界面で分配され有機溶媒相中でn分子会合し、水槽側では会合しない。 この場合の平衡を n HA ⇔ (HA)n 相1   相2 この速度平衡を K12 とし 質量作用の法則を表す式を求める方法を教えてください。(電離は無視できるものとする)

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#160321
noname#160321
回答No.2

>>何らかの課題やレポートのテーマを記載し、ご自分の判断や不明点の説明もなく回答のみを求める質問は、マナー違反 なんだそうですので、別の例で示します。 2NO2⇔N2O4 このとき K=[N2O4]/[NO2]^2 です。 平衡式の左辺を「原系」、右辺を「生成系」とし平衡定数(K)は生成系の成分の濃度の積を原系の濃度の成分の積で割ったものとなります。 NO2側には2つのNO2があるのでその濃度の積に、N2O4側にはこれだけしかないので積にはなりません。成分が幾ら多くても同じ方法が適用されます。 <(_ _)>

fox19jp
質問者

お礼

解りやすい回答ありがとうございます。 >>何らかの課題やレポートのテーマを記載し、ご自分の判断や不明点の説明もなく回答のみを求める質問は、マナー違反だったのですね。 『ご自分の判断や不明点の説明も無く』という部分を読み損ねていました。 今度からはもっと明確に質問することを心がけます。 どうもでした(o*。_。)oぺこっ

その他の回答 (1)

  • K38
  • ベストアンサー率60% (17/28)
回答No.1

一般に、下のような可逆反応が平衡状態にあるとき、平行定数Kは aA + bB ⇔ cC + dD K= ([C]^c)([D]^d) / ([A]^a)([B]^b) とあらわせます。 これを使うと K12= ([(HA)n]) / ([HA]^n) となるのではないでしょうか?

関連するQ&A

  • 溶質‐溶媒の分子間相互作用のみが考慮されている溶液

    溶質濃度が十分に低く溶質分子間の距離が十分離れているため、溶質同士の分子間相互作用を無視し、溶質‐溶媒の分子間相互作用のみが考慮されている溶液とは何ですか? その溶液の簡単な解説も合わせてよろしくお願いします。

  • 質量%濃度、溶質、溶液、溶媒について教えてください。

    質量%濃度、溶質、溶液、溶媒について教えてください。

  • ヨウ素分子の抽出

    水に溶解しない有機溶媒を用いて、I2-KI水溶液からヨウ素分子を抽出する実験に関する問題です。 ヨウ素分子への溶解度は非常に小さいが、KI溶液中では I3^- アニオンが生成するため大量に溶解する。このヨウ素カリウム溶液から有機溶媒へは I2 溶液の形のみで抽出されると仮定して、有機溶媒へ抽出される I2 の分配係数をKDとし、分配比Dを [I^-]w の関数として表せ。という問題です。 I2 + I^- ⇔ I3^- KD=[I2]o/[I2]w Ka=[I3^-]w/[I2]w[I^-]w D=[I2]o/[I2]w + [I^-]w + [I3^-]w として計算したのですが、うまくいきません。分配比Dの式は合っていますでしょうか?もし間違っていましたら、訂正のほどお願い致します。

  • 分析化学 抽出百分率

    弱酸、HAの酸解離が無視できるpHでは、HAの0.10M水溶液50mlを有機溶媒50mlで振り混ぜた後、水溶液10mlを0.1M NaOH標準溶液で滴定したところ、6mlを要した。抽出百分率を求めよ。 という問題についてお尋ねします。 抽出百分率E=D/(D+Vw/Vo)×100 これが、有機相と水相が同体積なので E=D/(D+1)×100 になると思うのですが、その後どうやってDを出すのかが分かりません。D=有機相中の溶質の全濃度/水相中の溶質の全濃度 と教科書には載っていますがその濃度の求め方が分からないんです。 解答は40%と載っていました。 滴定結果から濃度を求める過程を教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

  • ラウールの法則の導き方

    ラウールの法則(Raoult's law) 飽和水蒸気圧は、水滴の表面の水分子の数に比例するので、溶質を含む溶液から成る水滴の表面上の飽和水蒸気圧e'は純水の水滴の表面上の飽和水蒸気圧eより小さくなり、両者の比fは、 f=e'/e=n0/(n+n0) で与えられるという法則。ここで、n0;純水の分子数、n;溶質の有効分子数である。希釈されている溶質の場合は、n≪n0なので、 f=e'/e=1-n/n0 と近似表現される。 溶質の有効分子数nは、 n=iN0ms/Ms と表される。ここで、N0;アボガドロ数(=6.02×1023)、ms;溶質の質量、Ms;溶質の分子量である。i;解離するイオン数 上記の式はどのようにして導かれるのでしょうか。どなたかよろしければご回答お願いします。

  • 抽出率について

    Wグラムの溶質Aを含む水相Vミリリットルを有機溶媒Voミリリットルを用いてn回抽出を繰り返した後に、水相に残存する溶質量Wnグラムを求めよ。 という問題での計算式が分かりません・゜・(ノД`) 1)一度目の抽出時 W1=W × (Vw/Kd×Vo+Vw)  (Kd=分配係数) という式で解くのですが、( )内の分母、Kd×Vo+Vwの表す意味が分かりません。説明できる方がいらっしゃったら教えてください!お願いします!!

  • 高校化学の質問

    こんばんは。 今溶液の濃度について勉強しているのですが、 質量と物質量は何がどう違うのでしょうか・・・? また、ラウールの法則の 「蒸気圧降下は、溶質の種類に無関係で溶質の質量モル濃度に比例して大きくなる」というのも良く分からないです。蒸気圧が低下するということは蒸発する分子が少なくなるということなんでしょうか?? ちんぷんかんぷんです。誰かアドバイスお願いします;;

  • 溶媒って難しい

    式量、分子量について、Na2SO4=142.0 , CuSO4=160.0 , H2O=18.0 とする。 硫酸ナトリウム十水和物(Na2SO4・10H2O)の結晶を64.4g取ってビーカーにいれ、これを40℃に保ち続けた。 すると結晶は完全に分解して水和水がすべて液体の水となり、これに無水硫酸ナトリウムが一部溶け込んだ。 ビーカーの底には11.2gの無水硫酸ナトリウムが溶けずに残った。 問1、硫酸ナトリウム十水和物64.4gに含まれる無水硫酸ナトリウムと水和水の質量をそれぞれ求めよ。 これはなんとか解けて、無水硫酸ナトリウムは28.4g、水和水は36.0gと分かりました。 問2、40℃において100gの水に溶ける無水硫酸ナトリウムの最大質量は何gか。有効数字3桁で答えよ。 これが分かりません。 溶質は28.4-11.2ででるらしいのですが、水100gに溶かして、11.2g溶けずに残るかは分からないんじゃないでしょうか? どうして溶質が、上の式ででるのでしょうか? あと、溶媒に関しては特によく分からず、溶媒は水100g+水和水36.0ではないのかと思うのですが なぜか水100gを足さずに計算するみたいです。 どうしてなんでしょうか? おしえてください。 おねがいします!

  • 誘電率 分配係数

    親油性の溶質は、誘電率の小さい有機溶媒ほど 分配係数が大きくなるのはどうしてですか?

  • 溶解度とは?

    溶解度とは? Wikipediaに溶解度の説明として「飽和溶液の濃度である」という記述がありますが、これは正しいのでしょうか。濃度は「(溶質の質量/溶液の質量)×100」ですから「(固体の場合)溶媒100gに溶ける溶質の質量(g)」という定義と食い違う気がします。 それからもうひとつ質問です。固体の「溶解度」と書けば一般に「溶媒100gに溶ける溶質の質量(g)」と認識されるものでしょうか。正式な文書などで溶解度の但し書きは必要になるでしょうか。