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地上で雲が発生する場合、最大の高さが10000m位である。なぜ、それ以上の高さに雲が発生しないのでしょうか。ってゆう問題なんですが誰か教えてください!!

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  • TTOS
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回答No.3

#3の間違いを修正します。 水蒸気が水滴に変わるときに熱が奪われるのではなく,熱が発生します。(潜熱の解放)

  • TTOS
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回答No.2

#1さんのサイトでも良いのですが,こちらのグラフを見てください。 雲は上昇気流のあるところに生じます。 熱気球に使われるように,温度の高い空気は膨張し上昇します。 上昇した空気は上空の気圧が低いため膨張し,膨張した空気は温度が下がります(断熱膨張)。 温度が水蒸気量によって決まる温度(露点)より下がると水滴ができます。 水蒸気が水滴になるとき熱(気化熱)が奪われ,さらに温度が下がります。 上空は温度が低いのですが,上昇した空気と周りの空気の温度が等しくなれば上昇気流は収まります。 上空の温度がそれほど低くないときは,雲はあまり発達しません。(大気が安定) 上空に寒気が入っていると,上昇がなかなか止まりません。(大気が不安定) でも成層圏まで行くと,上空の温度が高くなるので上昇気流は生じなくなります。 高度80kmくらいにも雲ができることがあります(夜光雲)が,大気が薄すぎるのであまり見えません。

参考URL:
http://www.ceis.or.jp/kankyogakushu/kankyo/pack/09/
  • ymmasayan
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回答No.1

いいQ&Aが見つかりました。 10000mを超えると逆に気温が上昇する事と 空気中の水分が極端に少なくなるのが原因です。

参考URL:
http://www.tbs.co.jp/morita/qa_kumo/faq_000612_03.html