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小学校三年の文章

 小学校三年の国語教科書の中の「きつつきの商売」という文章を読んでいます。分からないところについて質問します。 1.「できたての音、すてきないい音、お聞かせします。四分音ぷ一こにつき、どれでも百リル」  「百リル」はどういう意味なのでしょうか。 2.「野ねずみ」の読み方は何なのでしょうか。この単語の反対語は「家ねずみ」なのでしょうか。もしありましたら、「家」の読み方を教えていただけないでしょうか。教科書の中で、「母さんねずみ」という言い方を見つけましたが、それは幼児語なのでしょうか。「母ねずみ」という言い方もあるのでしょうか。もしありましたら、「母」の読み方も教えていただけないでしょうか。なんだか早口言葉っぽい感じの質問で、ごめんなさい。  日本語を何年間も勉強していますが、まだまだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現がありましたら、それも併せて指摘していただければ助かります。宜しくお願い致します。

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回答No.2

こんばんは。 日本語、上手ですね。 勉強がんばってくださいね。 1.百リルは多分、動物の世界のお金の単位だと思います。もちろんお話の世界ですが。 2.のねずみ【野鼠】 です。 家屋に住みつかず、山野に住むネズミです。 いえねずみ【家鼠】 野ネズミに対し、人家およびその近くの耕地などにすむネズミを言います。 >「母さんねずみ」という言い方を見つけましたが、それは幼児語なのでしょうか。 そうですね。「かあさんねずみ」です。 >「母ねずみ」という言い方もあるのでしょうか。 あります。「ははねずみ」です。 さきほど、「国語」の質問で、わたしはある非常識な方を非難しましたが、awayuki_chさんのことではありませんから気になさらないでくださいね。 あなたのことは、とても常識のある真面目な方だと思っています。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございました。大変いい勉強になりました。  私のことを応援してくださって、心より感謝いたします。頑張ります!

その他の回答 (3)

回答No.4

#3です。 ごめんなさい。 「家ネズミ」という言葉があるんですね。知りませんでした。 #3の※印のある1行を訂正致します。

awayuki_ch
質問者

お礼

 再びありがとうございます。  良く分かりました。お気になさらないでくださいね。

回答No.3

このお話を読んだことはないので、推測での話ですが、 1.これについては、「キツツキの商売」というお話ですので、きっと、お金の単位ですね。  1つにつき¥1とか、  1つにつき$1とか。  「リル」と言うお金の単位を効いたことはありませんので、きっとこのお話の中でのみ使われる、作者が作った単位でしょうね。 2.「野ネズミ(のねずみ)」の、「野」には、自然に野山で成長した物。野生のもの。 と言う意味があります。 「野いちご」や、「野ウサギ」という言葉もあります。 「野いちご」を例に話すとわかると思いますが、私達がよく食べる「いちご」は、栽培されたものです。 でも、野原や山にも“人が作ったのではなく、勝手に生えている”いちごがありますよね。 「うさぎ」も、自然に野や山で暮らしているものがいれば、家で飼われているものもいる。 ※反対語は「家ネズミ」ではありません。 「母さんねずみ」は、「かあさんねずみ」。ネズミのお母さんのことですが、「かあさん」と言う音の響きが、優しく聞こえますね。「母(はは)ネズミ」と言う表現をしても意味は一緒ですが、音の響きで子供たちに受け入れられやすいのは「かあさん」の方でしょうね。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございました。「野いちご」や、「野ウサギ」という言葉もありますね。「かあさん」と言う音の響きが、確かに優しく聞こえると思います。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

noname#9302
noname#9302
回答No.1

1りるっていうのは「きつつきのお金の単位」じゃないかと思います。例→100円=100りる きつつきの鳴き声から来てるのかな!? それと「野ねずみ」はやっぱり「のねずみ」じゃないでしょうか?反対語は・・・???笑

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございました。大変いい勉強になりました。「野ねずみ」の反対語という聞き方はやはりあまりしないですね。^^  本当にありがとうございました。

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