• ベストアンサー

環境学(教育の分野で)の最も進んだ国はどこですか?

私は農学部に進学予定の高校3年生です。 自然科学の方面から環境問題を考えたいと思い、この進路に決めました。 将来は大学院に進もうと考えているのですが、 できるなら、より環境学が発展している国の大学院に留学したいと思っています。 環境先進国というと、ドイツやデンマークなど欧州が浮かびますが やはり環境問題対策が進んでいる国は、 教育の面からのアプローチも充実しているのでしょうか? その方面に詳しい方や、経験者の方にぜひアドバイスをいただきたいです。 よろしく御願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Chuck_GOO
  • ベストアンサー率64% (1018/1586)
回答No.3

留学するとしても、まだ先のことですから、 大学で授業を受ける中で、miulさんの見識を広げる中で決めていかれるのがよいのではないか、と思われます。 環境問題の要因は様々です。自然科学的なアプローチも勿論重要ですが、 工学的なアプローチ、社会制度的なアプローチも、その問題解決にあたって往々にしてより重要であります。 またそもそもは、自然に対する人々の考え方(の違い)、というのも、環境問題を左右する大きな要因の1つです。 (→いくら「自然を大切にせよ!」といっても、ちっともピンと来ない人々もいます。そういった人々の前では、いかにすぐれた方法であろうと環境教育がほぼ無力であるケースも否定できません・・・) このあたりの「全体感」が見えてきてから、どこで、誰により深いことを学ぶかを決めてもよいと思いますよ。 ----- 複雑な問題にこれから取り組むのですから、見極める姿勢を何よりも大切にされて、これから進まれんことを祈っております。。。

miul
質問者

お礼

ありがとうごさいます。 そうですね、環境問題ほど多面的にアプローチせねばならない問題はないと思います。 大学に入ったら、学校のカリキュラムとともに 社会学系や人文学系の勉強も進めていこうと考えています。 もっと、見識を広めたいと思います。

その他の回答 (3)

  • bren
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.4

今アメリカの環境スクール(院)にいます。つくづく思うのは、環境問題はその地域の文化や価値化と大きく結びついているということと、環境という分野自体がどんどん進化しているということです。アメリカで学ぶことにもいい面と悪い面があります。思うに、「どこに行ったからいい」ではなく、「そこで何をしたいか」が問題です。下記の方がおっしゃっているように、これからじっくり納得できる道を見つけてくださいね!やりたいことがはっきりしたら、行きたい場所も決まると思います。また、一回社会に出てから戻るのもいいと思います。勉強だけじゃ、どんな困難があってどうすれば解決できるのか、という環境問題で一番大切なポイントがなかなか見えないと思うので。がんばってください!

miul
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、視野が狭くては考えも浅くなりますよね。 大学に入ったら、できるだけ世界に目を向け、 積極的に行動したいと思っています。

  • hagfish
  • ベストアンサー率60% (52/86)
回答No.2

国の環境対策の進み具合と環境学の研究進み具合は一致しない面がありますよ。そのため、国で選ぶのではなく大学教授で選ぶべきですね。大学院進学のときは、大学教授と連絡を取って一度研究室をのぞかせてもらうのがいいと思います。自然科学での環境学分野でしたら、理学・生物学・農学・水産学の分野で研究室がありますから大学のホームページで教授の実績などを検索してみてはどうですか?

miul
質問者

お礼

ありがとうございます。 大学に入ってからいろいろ調べてみたいと思います。

  • ysk26
  • ベストアンサー率36% (135/367)
回答No.1

農学部卒ですが、卒論の指導教授が環境教育分野の専門でした。何度か視察でドイツの大学にも行っていたようです。ゼミでもいろいろ話を聞きましたが、当時あまり関心もなかったので、詳しい内容は覚えていません… が、とりあえずドイツの環境教育が進んでいることだけは確かなようです。ほかの国は知りません… ぜひしっかり勉強してがんばってくださいね。

miul
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり、ドイツは教育も進んでいるのですね。 しかし、ドイツの大学に留学ってあまり聞きませんよね・・・。 語学はありますが。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう