• 締切済み

ノンフィクション・歴史等の本

ノンフィクションやドキュメント、歴史関係の小説などおすすめの本はありますか? できれば文庫本で出版されているといいです。 ちなみに今まで、加藤寛一郎、前間孝則、宮脇俊三、柳田邦男、 吉村昭、司馬遼太郎、などは多数読んでいます。

みんなの回答

回答No.7

浅田次郎「蒼穹の昴」はいかがでしょうか。 中国清朝末期に農村の少年が西太后付きの宦官になるまでを描いた小説です。 歴史小説初心者の私でもかなり楽しむことが出来、浅田次郎氏の作品の中でも一番好きな作品です。 単行本で上下巻、文庫本で全4巻です。

  • hako_ang
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.6

ノンフィクションで多重人格の殺人者を題材にした小説です。「24人のビリー・ミリガン」とその続巻「ビリー・ミリガンと23の棺」です。これが事実かと思うような話をよんでみてください。 この作者ダニエル・キイスの作品でノンフィクションではないのですが「アルジャーノンに花束を」もあります。文章に慣れるのが大変な小説ですが、心がじんわりします。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4151101047/249-9101261-6347559
回答No.5

日本の歴史小説が好きですのでその中から紹介します。 北方謙三の「道誉なり」南北朝時代の佐々木道誉って人が主人公です。北方さんは他にも南北朝時代の小説も書いておられます。 隆慶一郎の「一夢庵風流記」「影武者徳川家康」「捨て童子松平忠輝」「死ぬことと見つけたり」戦国時代から江戸時代初期が舞台の小説です。特に「一夢庵風流記」はマンガ雑誌のジャンプで「花の慶次」と言う名前で漫画化されました。

  • Florelle
  • ベストアンサー率45% (14/31)
回答No.4

A.サマーズ、T.マンゴールド共著「ロマノフ家の最期」がおすすめです。ロシア革命の際の皇帝一家虐殺事件について、調査を元に書かれたドキュメントですが、なかなか読み応えがあります。 小説では、子母澤寛なんていかがでしょう。「新選組始末記」が有名ですが、ほかにも「父子鷹」、「勝海舟など、いろいろ書かれてます。文庫でも出ています。

noname#10006
noname#10006
回答No.3

高橋克彦さんの「竜の棺」などはいかがでしょう。古代日本と旧約聖書のコラボレーションがたまらないスケールの大きい小説です。

noname#11954
noname#11954
回答No.2

ドキュメントでは一橋文哉、佐野真一、ノンフィクションならば戸井十月、沢木耕太郎、野田知佑が好きです。 歴史物で最近読んで面白いと思ったのは、西洋史では塩野七生の古代ローマ史のシリーズです。これはどっしりと読みごたえがあります。中国歴史小説ならば北方謙三、宮城谷昌光です。両氏それぞれが現在「水滸伝」「三国志」を執筆なさっています。 日本の歴史を題材にしたものなら堺屋太一はいかがでしょうか。

ytakachin
質問者

お礼

いろいろありがとうございます。 歴史は中国には興味がないので、日本史系で探してみます。

ytakachin
質問者

補足

早速、佐野真一氏の「だれが「本」を殺すのか」を買いました。 私も書籍関係の流通等腹立つことばかりです。

回答No.1

「吉村昭」は読んでるのに、「新田次郎」を読んでいないとは・・

ytakachin
質問者

補足

すいません「八甲田山死の彷徨」と「新田義貞」は読んでます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう