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絶縁抵抗計について
電気初心者です。 絶縁抵抗計は何を測定するための計測器なのか、値の見方など正しく知りたいのですが。
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- ming3
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絶縁抵抗計は絶縁物の抵抗値を測定する測定器です。 500V/1,000V/10,000Vなどの電圧を印加した状態で測定します。 一般的に絶縁物は導体部分(電気が流れる部分)を電気的に絶縁保持する役割を担っていますが、絶縁部分の抵抗が低くなると漏電、火災や無駄な電気の消費の原因になります。 このようなことが無いように定期的に測定したり、異常時の原因究明のために使われます。 また、機器のACラインなどの絶縁が充分にあることの試験成績書にも必須項目です。
- se-ichi06
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masashi1925さんの「一般的には10MΩ以上」と言う根拠があいまいですので、以下のページを参考にして下さい。 これが一般的な絶縁抵抗の値です。 低圧回路の場合、意外と低い事が分かると思います。 計算すると、概ね100mA未満になりますね。 絶縁抵抗計は、低圧においては主に500V100MΩの物が使われます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 URLは参考にさせていただきます。
- TarChang
- ベストアンサー率25% (406/1574)
こんにちは。 文字通り”絶縁抵抗を測定する”テスターです。 よく、メガ(メガー)テスターと呼ばれています。 モーターの絶縁テストや電気機器のフレームの絶縁テスト とかに使用します。 (いずれも漏電のチェックです) マルチメーターと呼ばれる一般のテスターの 抵抗測定に使用する電圧は数ボルトですが メガテスターの場合250vと500vが一般的です。 (コンクリート床等の抵抗を測定する事も可能です) #1さんの回答にも有る様に10MΩ以上有れば 漏電の可能性は”0”に近いです。 使用方法を間違えると、測定している機器の故障を 引き起こす事があるので注意して下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- masashi1925
- ベストアンサー率28% (9/32)
絶縁抵抗とは電源ラインとFG間の抵抗の事で、絶縁抵抗計はそれを測定します。 この値が小さいと、FGに電流が流れ、漏電の原因となります。 一般的には10MΩ以上ないといけないみたいです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 漏電などの測定に用いる測定器ですね 大体のことが分かりました。