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人ってやりたいことできると思いますか?
私は高校生の時よく考えずに短大を選びました。 やりたいことあまり深く考えなかったのです。 就職時やりたいことをするという就職本に衝撃を受けました。短大は国文学科いきたかったけど落ちたので一緒に受けて受かった商経学科に行きました。 もし人がやりたいことができて戻れるならあの時よく考えて学校選びしてたのに。 私は技術的なことを学びたい。 今更もうどうにもできないでしょうか? 占いではライターが向いてると出ました。 27歳です。 学校に行ってやり直したい気持ちがずっとあります。 人ってやりたいことできるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
私の場合。 大学を選ぶときに「建築を学びたい」と両親に話したのですが、「女の子が工学部なんて!」という偏見で行かせてもらえませんでした。 とりあえず理科系に進んだものの、やはり建築をやりたい…と思っていました。 大学卒業後、就職し3年経ったとき(25歳ですね)、建築系の専門学校の二部に入りました(お金も貯まったので)。 専門学校卒業後、建築士の資格をとって今は建築の仕事についています。 専門学校ではもっと年上の人もいました。 今、夫は通信制の大学に通っています。30過ぎてから入ってますが、そこでも「第二の人生」のために一生懸命学んでいる人がいます。 なので、質問の答えは「できます」。 ただ、そのために必要なもの(お金とか)を得るためには、ある程度のガマンと努力が要るかもしれません。 やり直したい気持ちがあるなら、その気持ちがあるうちにがんばった方がいいかもしれませんね。 私もだいぶ回り道したような気はしてますが、後悔はしてませんよ。 がんばってくださいね。
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- akasakamayu
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私は高校生です。社会にも出た事のない未熟者ですので考えが甘いところがあったらすみません。 どうしても学校に行ってやり直したいなら今からでも受験し直していいと思います。 ただ27歳ということで今からやりたいことをやるのはそれなりのリスクを負うのは覚悟しておいた方がいいです。 自分が今好きなことや今自分がいる環境を捨ててでもやりたいことならやったらいいんじゃないでしょうか。 それが後々どういう結果になっても自分でしっかり責任を負える自信があるなら構わないと思います。 私はやりたいことがあって有名私立高校を中退して留年しました。 今年、再受験します。 私はまだ親の保護下にあるのでzibuwaさんとは少し違うかもしれませんが、やりたいことがあって過去を悔やむ気持ちは分かります。頑張ってくださいね。
お礼
>やりたいことがあって過去を悔やむ気持ちは分かります。 わかりますか。キツイですよね。。 私の場合高校時代は自暴自棄になってた頃だったので夢も将来も自暴自棄にしていました。色々な問題があり、本当は留年したかった。留年して自分の将来のことをよく考えたかったのです。でも短大に決めてしまった。そのことをいつまでも27歳になった今でも後悔しているんです。留年すれば大事な学校を適当に決めるなんてことはしなかった。akasakamayuさんはやりたいことがあって中退して留年してて偉いよ。必ずやりたいことできるから頑張って。27歳になってもやりたいことできない人もいるんだって、そんな人にはならないから頑張って。 自分の将来をよく考えず迫った現実に対応しているだけの私みたいな人間にはならないでね。 輝いてる高校生と話ができて嬉しいです。 頑張れ。
- FromB
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>占いではライターが向いてると出ました ライターに求められるのは、文章のうまさ(は大前提)ではなく、むしろ、一般常識(時代をみる力を含む)です。基本的にこれだけでは、食べていけず、食えるライターになるならば、これにプラスして専門性(質問者さんの場合なら音楽)が必要です。 上記のような文が、質問の中に平気で登場するという時点で、質問者さんの常識を疑わざるを得ません。 また、回答者さんとのやりとりをみる限り、「何が何でもライターをやりたい。ド貧乏になっても、かまわない」と思わせるような情熱があるわけでもなく、「技術者でもいい」「事務員はいや」とただ好き嫌いを述べているだけという気がします。技術でも、事務の世界も、そんなに甘くないですよ。これを読んでいる技術者や事務員に失礼です。誰が読んでいるのかを常に配慮することも、ライティングには大変重要です。 高校生の頃「やりたいことあまり深く考えなかったのです」とおっしゃっていますが、今も深く考えていらっしゃるとは思えません。それと学校にいけば、就職できるという考えも、新卒ならばともかく、難しいでしょう。 まず、1本に絞りましょう。自分の思い、他人の意見を考慮した上で、自分の生きていくみちをとにかく決定し、紙に書いて机に貼ってみてはいかがですか。質問者さんと社会との接点をみつけることができたら、それが質問者さんの職業あるいは仕事場です。 どういう方法で目標に近づくか方法を設定し、あとは迷わず一生懸命やってみるのです。1本に絞るなら、27歳の年齢は決して遅くはありません。 才能とは「迷わないこと」だと思います。
お礼
>それと学校にいけば、就職できるという考えも、新卒ならばともかく、難しいでしょう。 No.4さんは「できる」と言っていますが・・? そこは考えて30すぎた人間でも就職率がいいところを探すのです。そこは専門学校の担当者に相談して決めようと思っています。多分何とかなると思うんですがねえ。今は40歳でも転職してる人がいる時代ですから。 まあこれから先のことですから仕事が忙しくて夢を見ている暇がなかったら夢は夢でしかないのかもしれませんが。 今でもあまり深く考えてないのかもしれないですね もっとよく考えてから質問するべきでしたか。。 漫画を描き続けてきた私はどう考えても技術者が合ってると思う それ以外考えられない 足りないのは知識だけだ でも今から学校行くのは遅すぎるかな 仕事も見つかるとは限らないし 仕事しながら学校行くのはきついかもしれないけど・・ >どういう方法で目標に近づくか方法を設定し、あとは迷わず一生懸命やってみるのです そうですね。 よく考えてみます。 ありがとうございました
- KimJongIl
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なんか甘いような気がしますな。 >ライターになるのなら有名ライターの弟子になって仕事を少しずつ得ようと思ってる次第です。 誰か有名ライターに知人でもいるんですか? 何の関係もなく実績もなければ、弟子なんかしてくれませんよ。 成りたがる者はごまんといるんですから。 人気の仕事には、努力したら成れるものと 才能が必要なものとに分かれるような気がしますね。 才能が必要なものは特に成りたがる者が多い。 音楽関係はどちらかというと才能でしょう。 音楽ライターでもそうでしょう。 学校行ったからさぁ、なんてそう甘くはないですな。 その上、代わりはいくらでもいるので低賃金ですよ。 ほんの上澄みだけの人が有名になり高給が取れる世界でしょう。 でもまぁ、全てを失っても賭けてみたいというのなら 止めませんけどね。 「占いで向いてると出た」レベルじゃぁねぇ。
お礼
期待されてるんですよ。マスコミ業界の人に。 特に恋愛だと思うんですが、近づこうと思って頑張ろうと思ってたことがありまして 結局ダメだなあとか思ったり 困ってる最中です 期待されてもねえ 求められても必要とされても難しいものは難しいから いい加減諦めてほしいと思うことも多々ある 私は多分一般企業に勤めて仕事を精一杯するでしょう 今現在はとても寂しい現実ですが 現実を見て こんがらがらないように 自分を活かす為の仕事を探そうと思います 文章書くことは確かに日常的にやっていて楽しいことなんですが、それができるとは・それが仕事になるとは思わないし、マスコミ業界は厳しいことは重々承知だから、筆記テストとか一般常識とかあって厳しいことは知ってるから、自分ができるとは思わないから 今でも専門学校行って技術者の勉強する夢は捨てきれないから 高校時代進路を適当に決めてしまって夢を見れなかった自分がいるし こんな自分はしっかりしてなくて でも仕事することは迫ってることだから 仕事しなきゃいけないから 求人誌で仕事探すんだろうな と思います 今更ライターとか技術者とか言っても現実は伴わないから
- yu-taro
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こんばんは。 私は質問者さんの歳で改めて自分のやりたいことについての2年間の理系の夜間の専門学校に進もうと考えていて翌年に入学して卒業したのは30代になっていました。 それでも好きな理系の仕事に就く事が出来、今に至っています。 まだその歳ではやり直しは可能だと思います。やる気と努力だと思いますね。 そして、ライターですが、理系の仕事をしながら趣味でやはり理系の月刊誌のコラムを暫くは書いていました。 ライター自信は文章を書く技術も大事ですが、文章を書く前の素材についての基礎的な知識と実態の把握としての取材が特に大事です。 インターネット時代、ITデジタルネットワーク時代だから情報はサイトで集められると思っていたらこれは大間違いです。 知りたい内容を自分が直接見て、触って、動かしてそして製作者メーカーに直接質問したり、説明を受けたりすることによって「生きた情報」を得ることができます。 雑誌、マスメディアの使命は既に他のタイトや雑誌など既に発表されたものを参考にした焼き直しではだめなのです。 初めて知って、それがまだどこにも発表されていない内容をいち早く紙面に反映させることこそが大事です。 理系でしたらテクニカルライターという道がありますが、雑誌などを見ていても書かれている内容については、その道に特に詳しくなければ勤まりません。そして、何事も遣り通すという熱意が必要です。 占いの結果も良いのですが、やり始める以上はその道で一番を目指すくらいのハングリーさが必要です。 サラリーマンや公務員的な安定して給料をもらうという発想では、記事が無難になって面白さがなくなって読者が離れてしまいます。 ライターなどは文章がうまい程度では勤まりませんので、自分が真っ先にやるんだという熱き想いを常に失わなければ可能性はあると思います。 楽しみを伝え、自分も面白いと常に思っていないと良い文章は書けません。字数を埋めた程度の発想では編集者に手を抜いたとすぐに見抜かれてしまいます。そういう人はライターも短命です。
お礼
ありがとうございました ライターはまだ少し甘いかなと思いまして 現実的に会社に入って仕事するという発想で 自分を活かしていけたらいいなぁと思っています 所詮私の未来なんてその程度のものなのかも 少しリラックスも必要だし 興味ある会社を探して入れてくれたら頑張る発想で 行こうと思います 今を考えると仕事するのは当たり前のことだし 仕事しないでいるわけにはいけないし 私ができることをやるしか方法はないと思うし 疲れました 少し迷いすぎました 恋愛も出会いも仕事も何もかもうまくいかない 仕事をやることは義務だし権利だから 私はこれからも仕事をしていくでしょう もう迷ってばかりじゃいられない・・ 疲れました
♯2です。あなたは人の意見をまじめに聞く姿勢のある方のようなので、僭越ながら、もう少しお話したいと思います。 昨年、シナリオライターの学校に通っている人たちに会う機会があったので、聞いてみました。 どのくらい通ってますか? との質問に、顔を見合わせて「何年も」とクスクス。 毎週課題とかあるのですかと聞きましたら、コンクールに応募しようと思った人がその作品をもちこみ、みんなであれこれ意見を言う、と、その程度のものらしいです。 シナリオ学校としては有名なところのようだったので、そんなものかと驚きました。 毎年卒業生は出るものの、ものになる人はほんの一握りのようです。 あなたがどんなライターを目指しているのかわかりませんが、フリーライターを自称するのは自由ですから掃いて捨てるほどいます。原稿料はいらないから書かせてくれ、と飛び込んでくるライターもいる、となにかで読みました。それで食べていくのは至難のわざです。 ちょっとした文章を書ける人はたくさんいて、ホームページに書いたものをただで読んでもらっています。自分の書いた小説をアップしている人もいるそうですが、閲覧を有料にするとアクセスが100分の1になるそうです。人の文章を読むのにわずかな金を出すのすらいやがる人が大半ということです。 ライターの養成学校に行きさえしたら、すぐライターとして仕事ができると思うとすれば、すごく甘い考えと言わなければなりません。ライバルは山ほどいるのです。 まずは公募ガイドなどを買ってきて、書いたものを応募するところから始めてはいかがですか。あなたが学費を貯めている3年のうちには、また新しい才能が学校を卒業してきます。 始めるなら今すぐ、ですよ。
お礼
ありがとうございました ライターになるのなら有名ライターの弟子になって仕事を少しずつ得ようと思ってる次第です。 取材とか面白そうと思うしやってみたいです。 ジャンルは音楽でいこうと思っています。 それができたら幸せかなと思うこともあります。 ただ迷ってるのはやはり技術者になりたいという気持ちもあるのです。私は小さい頃から漫画を描いてきてモノを作ることを日常的にやってきました。モノを作るという日常を仕事にしたいのです。 ライターは巣立てば自宅で仕事ができる面がメリットとしてあります。音楽への取材も興味あるし何よりも自分の都合で楽しめるといういい面があります 技術者はそのことに真剣に取り組める静かな日常が待っています。 自分が何に興味があって、何をしていきたいのか、 よく考えなくてはいけないと思っています 私の人生は私しか作れないのです
- hiro715
- ベストアンサー率31% (120/379)
> 例えば学校に行くお金がなくて「できない」とかそういうのありませんか? 教育ローンというものがあるし、奨学金というものもあります。昼間働いて夜学ぶという夜間大学もあります。専門学校でも夜間部というのを聞いたことがあります。本気でやろうと思うのであれば、道は開けます。
お礼
そうですね。 少し「やりたいこと」に絞って頑張ってみようと思います。私は単なる事務員じゃなく技術を持った人間でありたい。それが唯一人生で誇れること。 目標に向かって頑張ります。 ありがとうございました
やりたいことができる幸せな人なんてほとんどいません。人生は(大部分が)妥協だと思います。 占いを過信しないように。 ライターが向いているのと(適性があるのと)、実際にライターができるのとは違います。 就職は国文科卒より商経学科の方がはるかに有利だったと思います。 国文科に行っていたからと言って、ライターになれたとは思えません。 でも軌道修正できるのも人生です。 27歳から学校に行き直すのは遅くはないでしょう。 なにも考えなてなかった18歳のときよりは、勉強にも身が入ると思います。 あなたの望むようになれるかどうかは微妙としても、やりたかったのにやらなかった、と後悔することだけはなくなります。やってみたら?
お礼
小さい頃から文章が得意な子で通ってました だから日常的に文章を書く行為はしてたんです でもまさかそれが仕事になるとは思わなかった ひょっとしたらそれが私の仕事かも、と思うこともあります 今は迷っています 技術者にもなりたいけどライターも捨てがたい これから学校行き直すとなるとお金貯めるまで30歳は超えるな、と思います。 妥協するのは嫌なので やりたいことを目指し頑張ろうと思います ありがとうございました
- hiro715
- ベストアンサー率31% (120/379)
やりたいことは「できる」か「できない」かではなく、「する」か「しない」かです。 もちろん、20代の後半になってから一から学び直すというのは様々なハンデはあるでしょう。しかし、その様な障害を乗り越えて学び直している人はたくさんいます。 肝心なのは、様々な苦労に負けない覚悟と行動力があるかどうかだと思います。
お礼
例えば学校に行くお金がなくて「できない」とか そういうのありませんか? 私は技術的なものを学びたいと思ってるのですが 失敗はできないので 本気で色々探してみようと思います ありがとうございました
お礼
実は何年も前から技術者になりたいから学校に通いたいという気持ちはあったんです。でも2部でもお金が高額な為諦めて27歳になってしまいました。 若い頃お金を貯めたtakomariさんは偉いですね。 そこにある程度の我慢と努力は確かに必要ですね。。 私も今からお金貯めていくとなると30過ぎそうです。。 やはり技術者になるには学校出てなきゃダメですよね。。? でもいつまでたっても諦めきれないので結局お金貯めて頑張って行こう、自分の人生なんだもの、と、思います。 もっと自分の生きがいについて真摯に考えなきゃいけないと思います ありがとうございました すごく参考になりました また専門学校卒業後建築の仕事に就いてらっしゃるということで経験者の強いご意見大変嬉しく思います 夢に向かって頑張ります