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生命保険、よくわからないんですが・・・

生命保険、今入ってるのが朝日生命です。 家族で入ってるので詳しいことはよく分かりませんが、入院したら1日5千円しかもらえないとの事。 よくCMで入院したら1日1万円はかかると言っているので ”たりないじゃん” と思い、考え直してみようと思いました。 月に11000円くらい生命保険に支払っています。 友人に色々聞いた所、三井生命に入ってる人、ソニー生命に入ってる人、それぞれで・・ 今、日本で一番加入が多いのはどこなんでしょうか? また、有名どころは?? 友人に、それぞれの保険に入院保険がいいとか、死亡保障が高いとか、「売り」があると聞いたんですが、どこの保険会社が何を売りにしてるのか知りたいです。 生命保険に関して詳しい方いましたら、教えてください!!お願いします!!

みんなの回答

回答No.4

売り、ですが、日本の生命保険会社は死亡保障、医療保障、介護保障が一度に準備できるセット保険の販売が主と言えます。フコクが医療に強いとか、大同が事業保険に強いとかありますが、それこそ大同小異です。 通販以外のAG、アフラック、ソニー等は、他業界から転職したイニシャルマーケットを持った男性営業マンの長時間にわたるライフプランニングによる販売が主といえます。一度ベテランの話を聞いてみて下さい。営業手法含め、大変勉強になります。 生命保険は家族や生活状況、また愛する人、世話になっている人がいるかどうかで加入の仕方を変えなければなりません。なので昔の保険が予定利率がいいから見直しはソンだとか言って後生大事にとっておくのは馬鹿げた行為です。 商売抜きでの私見を述べます。 「自分が病気になったときのために、自分のために医療保険には入りたい。死亡保障は特に必要性を感じない」と考えている方は、生命保険に加入する必要はありません。その辺はNo2の方と同意見です。 現在は医療保険の1入院に対する日数限度は120日が主流です。日額1万円で加入しても、もらえる保険は最大で120万円です。この金額なら貯蓄でなんとかなりませんか。日額1万円の医療保険と同じ掛け金で、定期保険(死亡保障のみ掛け捨て)にいくら加入できますか?年齢にもよりますが仮に2,000万円としましょう。この金額を貯蓄でまかなえる人は限られてくるでしょう。 保険は損するものです。何人かに一人、保険で助けられる人がいればいいのです。そんなものです

  • tokuie
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

実際は専門家になろうと、勉強中の者で、習っていることをそのまま書くことになりますが、「売り」にこだわらないほうがいいと思います「売り」=「いい保険」ではなく、その会社がもうかるか、営業職員手数料に入る手数料が多いかなどで「売り」は変わります。また、新しくできた保険は、どうしても「売り」になります。けれども、どこの会社もかなりいろいろな種類の保険を一応出しているはずです。おそらくその種類は膨大なもので、とても営業職員が全部説明できないくらいあるはずです。  ですから、まず、「自分が何が欲しいのか」をよく考えてみましょう。入院費の保証が必要なら、医療保険です。掛け捨ての医療終身ならかなり安いです。その際、入院の日数が現在は減る傾向にあるのをお忘れなく。古い保険は最初の数日間は降りませんが、今はガンの手術でも2週間以内に退院させられたりします。特約がついていろいろなパターンがあるので、各社のパンフレットを集めて比べてみればいかがでしょう。 日額5000円でも、健保組合のほうから高額医療費が返ってきたり、会社の有休の範囲だったり、家族が生活に困らないのだったら、べつにいいのではと思います。CMではなく、身近に入院した人に「いくらかかって、どうやってまかなった?」と聞いて見てはどうでしょう。  また、死亡保障は、自分がいなくなって困ることがあるかどうかを考えます。保険金を受け取った人がそれをどう使うかを考えるわけです。家のローン、遺族の生活などを心配する必要があるなら、その額を満たすだけの分に入ればいいと思います。  家族と入っているということですが、もしまだ独身で親元にいて、親に生活能力があるのなら、死亡保障はいらないと思います。 もし、結婚してお子さんがおられるなら、お子さんが社会人になるまでのことを考えればと思います。ふつう保障に必要な額として出す計算は、 夫の死亡時の生活費×0.7×夫が死んでから末子が大学を出る年までの年数+夫の死亡時の生活費×0.5×末の子が大学を出たあとの妻の平均余命ですが、こうすると葉莫大な金額になります。奥さんについてそこまでする必要があるのかどうか。 保険はいろいろな特徴があり、いちがいにどれが「いい保険」でどれが「悪い保険」とは言い切れません。要は自分にあっているかどうかです。高価な服でもでサイズがあわなければ買うだけ無駄です。とにかく、保険の営業の人にありったけのカタログと保険用語集の小冊子かなにかをもらってじっくり読んでみましょう。とくに裏面の字の細かい所を面倒くさがらずにじっくり読んで下さい。そして、営業の人に数種類の提案書を作ってもらってはどうでしょうか。それをいやがる営業からは入らないことです。 また、本当に自分の今の保険が見直す必要があるのか、それで損をしないかどうかもよく考えて見て下さい。おおざっぱな言い方ですが、バブルのころに入った保険は解約しないほうが得な場合が多いようです。 どうぞ、自分にあったものを自分の意志で決めてください。  

  • kozorin
  • ベストアンサー率48% (18/37)
回答No.2

NO.1170503でも書きましたが、 そもそも、議論の前提、考え方が違うと思います。 「入院費用が1日1万円かかる」 という事実と、 「保険でカバーすべき入院費用が1日当たり1万円だ」 という価値判断の間には根本的な違いがあることがお分かりになりますか?  保険は、もし入っていなければ負わなくてはならないリスクに、自分が耐え切れないと考えられたときだけ、加入すべきものです。 ●貯蓄や、お勤めになっている会社の制度を熟知した上で、本当に入院した場合、どうしても保険でカバーしなくてはならない金額はいくらなのか をきちんと考える必要があります。  私はきちんと考えたので、死亡保障のみの保険と、自動車保険(これは損保ですが)には加入しましたが、医療保険はゼロでいいと判断しました。  入るべき保険は、加入者(というか、医療費を負担すべき人)の貯蓄額だけでも大きく違ってくるのです。  少し極端ですが、貯蓄を1億円持っている人は、重い病気をしたとしても、その貯蓄で医療費を容易に払えますから、まったく、医療保険に入る必要はないですね。入院1日1万円であっても、保険でカバーすべき入院費用はゼロなんです。  貯蓄1000万円だとどうですか? 仮に総額100万円かかったとして(こんなこと、入院してもめったにありませんけど)、貯蓄が100万円減るだけですよ。そのために、保険料はいくら払いますか? 保険料は、100%支払わなくてはならないんですよ。  貯蓄100万円だとどうでしょう? それでも、本当にかかる医療費は限られています。だいいち、貯蓄100万円なら、保険料払っている場合じゃなくて、貯蓄を増やしたほうが何かといいですよ。  月63600円を超える自己負担は、社会保険や国民健康保険の高額医療費に該当し、そこからは超過分のたった1%を支払えばいいんです。そこは、保険外交員が自分からは教えてくれないことです。(以前勧誘を受けたときに「高額医療費ってありますよね」って言ったら「はい、はい、もちろんあります」って、さも最初から言うつもりだったみたいな言い方でかわされました。もともと入る気がない上、信用ならないのでもちろんお断りしました)  保険会社はボランティアではありません。支払う保険料のための準備金ももちろん、必要ですが、外交員や会社本体の給与をまかなっている。あたりまえですが。つまびらかになってませんが、2割はもってかれているんです。  もし、それでもいま入られている医療保険くらいは持っておきたいということであれば、仮に1日1万円なり、1万5000円なりに増やしたと仮定したときの、保険料の差額分を貯蓄として積み立ててみてください。ほとんどの確率で、貯蓄していてよかった、もしくは、少なくとも損はなかった、ということになると思います。  どうしても、良い医療保険に入りたいなら、全労済とか、コープ共済とか、あやしくない共済に入ると、いくらか負担は小さくなります。所得税・住民税の控除などとの兼ね合いも考えるとさらにグッドです。  保険は、あくまで金融商品の一種です。「安心のお守り」なんて、生命保険会社が人間の良心をたくみに利用したフィクションです。資産運用とトータルで考えないと、保険会社の思う壺になりますよ。入ることありき、では考えないことです。

  • seadog01
  • ベストアンサー率42% (6/14)
回答No.1

難しいですよね。一言に生命保険といっても、掛け捨てのものと、満期返戻金があるものとあるし・・・死亡保障を重点におくか、入院保障を重点におくか、それとも貯蓄性を重視するかで、だいぶ保険料も変わってきますよね。 専門家ではないので、経験して学んだことをお話しますね。 要は、自分がどういう保険に入っておきたいかを明確にすること。どんな保険があるのかを調べるのも大切ですが、先にこれをある程度決めておかないと、本当にたくさんの保険会社があるので、調べるのがとっても大変だと思います。 まず、的をしぼってみてはどうでしょうか? 「死んでしまった場合、残った家族にお金を残したい」とか、「家族にはほんのお葬式費用程度残して、あとは病気入院した時に、自分の負担を少なくしたい」とか、「貯蓄のつもりで・・・」とか・・・ 死亡した時に、お金を残す必要がないなら、わざわざ高額な生命保険に加入する必要はなく、医療保険で充分ですしね。 書き込みの内容から判断すると、現在生命保険に入っているが、入院保障に不安があるという話のようですね。 でしたら、今の保険はそのまま継続して、新たに別の入院保障の充実した医療保険に加入するとかもできますよね。 生命保険は通常、加入時の年齢で保険料が大きく変わるようなので、転換はあまりお勧めできないです(私はこれでだいぶ損をしてきましたから・・・) 確かに入院すると(病状にもよりますが)、最低5千~1万円の保証があったほうが、非常に助かります。 差額ベットが発生したり、手術がともなったりすると出費は大きくなりますからね。 できれば入院1日目から保険料を支払ってくれる方が良いみたい・・・例えば一週間の入院で、5日目から保険適用・・・なんて・・・結局2日分しか支給されなかった。。。なんてことが多々あるのでね(苦笑) 日本で一番加入が多いのは・・・ひと昔前なら、日本生命が最大手だったように思いますが、昨年でしたでしょうか、アメリカンファミリー保険が、今はトップではないでしょうかね・・・詳しくないので間違ってるかも・・・(^^ゞ だらだら書いてしまいましたが、参考にしてみて下さい!

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