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世界はなぜ存在しているのですか?

世界はなぜ存在しているのですか? 存在しているから存在しているという意見も聞かれますが、理由のないものなど無いように自分には思えます…。

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  • kigurumi
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回答No.14

世界と考えるといろいろな要素を考える必要があるので 自分の存在と範囲を狭めて考えたほうがいいように思います。 存在を認識するのは誰か? 自分になります。 自分が存在している理由は何か? 人の反応で存在価値を自覚したり、存在する意味が無いと思えたりします。 DNAは私たちの体を使って未来に彼らを運んでいってます。 だから、もし我々の存在理由があるというのなら DNAの乗り物として存在価値はあります。 空気もビルも環境もそれらはDNAが未来に向かって 運ばれるのに必要なのかもしれません。 どれだけ交配されたら一体どの時点でDNAは何に なるのか 見届けたいが、残念ながら見届ける前に私の寿命は つきてしまいます。

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その他の回答 (17)

回答No.7

ご質問の捉え方がいくつかあるように思います。 場合分けして自分の意見を書かせていただきます。 (1)世界は存在している。その存在の目的は? ⇒誰にもわからない (2)世界は存在している。それができた原因は? ⇒科学が解明してくれるかも? というところではないでしょうか。 (1)は、もしかしたら何らかの『目的』があるのかも知れません。 でも、それはどうやってもわからないのではないでしょうか? (2)は、過去の現象を辿っていけば、いつか結論が得られるだろうと思います。 ただ、その時の科学レベルでの理解にしか、なりませんが。

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回答No.6

こんばんは!まさに哲学ですね。人間はなぜ存在しているのですか?と同義だと思います。 僕が気になったのは、質問の 「理由のないものなど無いように自分には思えます…。」 という発言です。 理由のあるものについて考えてみて下さい。それこそ人間が勝手に解釈して理由付けているだけではないでしょうか?究極を言えば全てに意味があり、逆に意味がないのでは!? まさに、NO,1の方のご意見の通り、 「見ている人がいるから見えるものが存在する」 です。人間が理由を付けているから理由があるのです。見えたら見えるけど、見えなかったら見えない。見えないと不可知となり、わからないのです。見える範囲しか問題にしない。しかし問題は、それが全てだと思っている点です。 科学の発達によって見えない世界が見える世界になってきました。そして、これからも見えない世界を見える世界にしようと挑戦して日々進歩してます。 人間が今まで存在してこれた理由はここにあります。盲目的に未知へ挑戦しているのです。全てがわかったら、それこそ絶対的な絶望です。No.2の方のご意見と同じですね。明日も未知だからこそ生きていけるのではないでしょうか?例えば、明日のことも全てわかっていたら、それはコンピュータのプログラムを走らせているのと同じで、おそらく人間であればそこから抜け出したいと思うはずです。 そしてNo.3の方のご意見と同じように考えるようになって僕の世界観が変わりました。全ての判断は自分が下してます。自分が宇宙の中心であり、大小関わらず自分こそが宇宙を覆うのです。これは、非論理的と思われるかもしれませんが、これが人生に対する実感です。そういう絶対感で生きる存在こそが生きるのだと思います。 人間は神が創ったかもしれないけど、神を創ったのも人間だとも言えます。No.4の方のご意見と似ていますね。人間の存在がなくなれば、誰が神を認識するのでしょうか? 哲学のポイントは、自分が経験してその実感を論理的に展開する点だと思います。本や他人の意見を参考にしても実感がなければ「意味がない」ように思います。なぜなら価値観と同じく人それぞれだと思うからです。頭でわかるのでなく、身体全体でわかってください。

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回答No.5

科学的に答えると、地球上に無機物があり、雷等の電気や磁力等で有機物に変化し、生命体が誕生しそれが進化して今の地球上のものすべてになったからではないですか? 哲学的に答えると、自我が芽生える切っ掛けは他者を自覚する事から始まります(子供は母親と自分が違うものであると認識するのは3~4歳頃)が、他者の自覚ができると、自分の周りで起こっている事も認識出来るようになり、それが波及して世界観となるのではないでしょうか? つまり、自我があるから世界がある。

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  • shkwta
  • ベストアンサー率52% (966/1825)
回答No.4

宇宙物理学には、人間原理という考えがあります。これによれば、世界がこのような形(各種の物理定数、物理法則など)でできたために、ヒトという生物が発生し、「世界はなぜできたか?」という思考が生まれたと考えます。 逆にいえば、世界が誕生しなかったら、あるいは異なった性質をもつ世界であったら、ヒトは発生せず、「世界はなぜできたか?」という疑問も生じないということになります。 人間原理で検索してみてください。

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回答No.3

>世界はなぜ存在しているのですか? 私が存在しているから,世界が存在しているのだと思います。 私が無くなったら,世界は無くなくなります。 もちろん,あなたも無くなります。 独我論的ということになると思いますが, 私はそう考えて生きています。

AbCd98521Dreame
質問者

お礼

自分も通常はそういう考え方で生きているのですが、それは答えになっていないと言うことに気付いてしまったのです。 世界が存在している→それは私が存在しているから→では、私が存在している理由は? ということになってしまうのです…。

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回答No.2

 これは古来最大の謎とされてきたものだと思います。だれでも少しものを考える人は必ず持つ疑問だと思います。疑問を持つということもひとつの能力ですが、その答えを得られるという能力とは別のものかもしれません。デカルトはその理由を問う代わりに自分が存在するということだけは確かではないかというものを答えとしたのではないでしょうか?このごろ私は、自分というものは分からないということが重要な意味を持っているのではないかと思うようになりました。つまり自分というものがもし分かったら自分というものは存在できなくなるのではないかということです。蛇が自分の尻尾を飲み込むことはそのたとえでしょうか?完全に理解したとたん理解したと思った主体そのものも消滅してしまうわけです。存在の理由というのが分かったら存在は存在できなくなってしまうのではないということです。デカルトはこのことに気が付いていたのではないでしょうか?ハイデッガーはむしろ存在そのものを理解できると思っていたように思われます。  凡人である私は今のところ、誰も自分の事は分からないという仮説を立てています。不可知論と一般に言われているものも同じものなのかもしれませんが、これは投げやりになる事とは全く違うと思います。むしろ不可知なもののお陰であらゆるものが存在できるという方が結局うまく行くのではないかということかもしれません。理由のないことはないと思うというのは全てのものが理解できるはずだという確信と切り離すことが出来ないわけです。

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回答No.1

そもそも質問者さんのいう「世界」ってなんでしょうか? ある定義つけた範囲を「世界」というのではないですか? だとすると、世の中に存在するものをある範囲をもって定義付けたものが「世界」であって、 なぜ存在するかは質問者さんが質問の中で考えた存在の中の範囲が世界でしょうね。 存在している世界は質問者さんの世界観があるから・・・というのが答えなんじゃないでしょうか。 見ている人がいるから見えるものが存在する・・・というのと同じ理屈かもしれませんよ。 禅問答ですな(^^;

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