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茶柱が立つ理由、立たせる方法
タイトル通りですが、 茶柱は何故立つのか、 立たないものとはどういう違いがあるのか 教えてください。 もし意図的に立たせることが出来るのならば、 その方法も教えてください。 …多分物理だと思うんですけど。(^^;
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以前テレビでやっていました。 茶柱が立つのは、茶柱の切り口にお茶がしみこみ、先にたくさんしみこんで重くなった側が下へ来るので立つそうです。 わざと立たせるためにはあらかじめ、片方の切り口を何かで軽くつぶして、早くお茶がしみこむようにしておくと、かなりの確率で茶柱が立つようになるそうです。
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- papillon
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jubako さん、こんにちは~☆ 下記の参考URLで、中学生の方が実験されております。 もちろん、結果も記載されております。ぜひ、ごらんあれぇ! 【茶柱】 1.温度の違いによる茶柱の出来方 2.時間による茶柱の変化 3.お茶の濃さによる茶柱の出来方の違い 4.茶柱の内部の様子 ではでは☆~☆~☆
お礼
一番は染み込みやすさでしょうが、 他にも色々な要因があるんですね。 とても参考になるサイトを紹介していただき、 ありがとうございました。
- searchingboy
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1.中国茶の君山銀針,白ゴウ銀針の茶の葉は茶柱が立つのでよく知られています. 2.茶柱に上に空気があり,下がおもければ立つでしょう. 3.回答者:yamatoneko さんと同じ事をテレビで見たことがあります。
お礼
茶柱が立ちやすいお茶、ってのがあるんですね。 それはもともとの形(吸い込みやすさ)なんですかねぇ。 ありがとうございました。
そういえば、京都の料亭なんかでは茶柱が立つとそれをタオルにくるんで取っておくそうですね。 大事なお客さんのときにはそれを入れてもてなすそうで。 ……ま、何の役にもたたない知識ですが(笑)
お礼
ていうことは、茶柱って再利用できるんですか? 確かに立ってると気分はいいですよね。 ありがとうございました。
お礼
なるほど、もともと重さに特徴がある、 とかではなくて、水分が染み込む早さで重さが変わる、 ってことなんですね。 茶柱立てに挑戦してみたいと思います。 ありがとうございました。