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『さすまた』について教えてください。

この度、職場(診療所)にて、防犯用に「さすまた」を購入いたしました。計2本です。 ですが、どこに設置したら良いか、検討がつかない状況です。職員を集めて、さすまたの使用勉強会を開催したり、警察の方に指導して頂いて貰っていますが、どこに置くべきか、未だに検討がつかないのです。 ちなみに診療所ですが、受付から待合室を観察できない建物構造の為、不審者が侵入しても全く受付では分からない、2階等に侵入して初めて不審者である事が判明する構造です。 さすまたを置いている職場や学校の方、または警察関係の方、何か良い情報をお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • izumi613
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.4

こんにちは。防犯ショップの店長をしています。 さすまたは私のお店でも取り扱っており、学校などに納入させていただいています。 設置については皆さんが言っている通り、スタッフの使いやすい場所に立てかけておくのがいいかと思います。壁にマジックテープなどで止めておき、すぐに取れるようにしておくといいと思います。 質問を読ませていただいたところ、2階がいいように感じます。(スタッフがそちらにいつもいるなら) 患者さんの手には触れないところのほうがいいかもしれません。子供がいたずらしたりしないとも限りませんし、万が一倒れてきたりして怪我をしたら大変ですから。それと誰からもさすまたがおいてあることが見えてしまうと、不審者がそれを武器として使うかもしれません。 あと、必ず2本一緒に置いてください。本来さすまたは1本で使うものではありません。相手を2箇所以上で抑えるものです。力の強い男性の場合は1人でも何とかなるかもしれませんが、女性の方などは奪われてしまって、逆に危ないです。 さすまたは室内ですと 使いにくい部分もあります。 私は女性なので、使い方の指導に行くときなど結構重かったりして苦労します。 勉強会などされているようですので、しっかり練習して、いざという時にきちんと使えるようにがんばってください。 防犯の意識を持っているのといないのでは危険度が数段違います。診療所などはいろいろな人が出入りをするので大変だと思いますけれど、お気をつけてお仕事に励んでくださいね。 参考になるといいのですが・・・。

kurukita
質問者

お礼

izumi613さん、有難う御座います。 職種上、女性が多く、ご指摘通り、男性の不審者が侵入した場合、逆にさすまたを武器に攻撃されてしまう可能性が充分あります。 基本的なことをまずは忠実に行って行きたいと思います。 有難う御座いました。

その他の回答 (4)

回答No.5

診療所は、何部屋あるのでしょうか? 私の意見では、できれば、部屋数分だけさすまたを設置できるようにしていったほうが、よいと思います。 ただ、1年間に何本も購入するのは経費的に厳しい面もありますので、少しずつ時期を見て増やしていってはどうでしょうか? ちなみに私の職場では、すべての部屋に設置されました。 設置場所ですが、職員が手に取りやすい所で、目立たない所に置くのがよいと思います。 (あまり参考にならないでしょうが。) というのは、不審者の目立つ所に置いておくと、逆に不審者側の武器になってしまうということもありえるんですね。 そのあたりを留意されて設置されるとよいと思います。 最後に、さすまたはY字型のパイプ製のものでしょうか? 実は、私の職場で警察の方を呼んで実地訓練を行った際に、最新式さすまたを紹介されました。 わかりやすくいうと、手錠のようなリング状の鉄製の輪を、不審者の足に引っかけて、引きづり倒すというもので、これを見て、全部この形式にかえたいなと思ったほどです。足にひっかかったフックはなかなかとれません。 重要な拠点2カ所にこのリング状の武器を購入し置いています。(商品名忘れました。ごめんなさい。) 警察の防犯課に聞けば、紹介してくれると思います。 (私は警察から紹介されました。)

kurukita
質問者

お礼

kamikio0910さん、有難う御座いました。 実は職員間からも各フロアーに設置したらどうかと意見が上がりました。 診療所は色々な部屋を有しており、少なくても7箇所はあります。 さすまたですが、リング式のものは始めて知りました。実は今年も警察署の勉強会企画が上がっていまして、是非、警察官の方に質問をしてみたいと思います。 有難う御座いました。

回答No.3

 既にいろいろと情報を得ておられると思いますが、「さすまた」は結構大きいものですので、狭い室内だと、引っかかって、かえって邪魔になりかねません。ある程度広い場所で活用できるような設置場所を検討された方がいいかもしれません。  なお、蛇足ですが、質問者さんのさすまたは、伸縮式でしょうか?短くすることが出来たら、確かにスペースは取りません。が、いざという時になかなかすぐ使えませんし、締まりが悪いと、いざ押さえ込んだ時、どんどん柄が短くなり、あれよあれよという間に、不審者との距離が短くなってしまいます。シャレになりません。よって、柄は事前に長くして、いつでも使用できるような状態にしておいた方がいいです。設置場所も、さすまたのその状態を考慮して選定した方がいいように思います。

kurukita
質問者

お礼

umibouzu64さん、有難う御座いました。 当職場のものは伸縮式ではなく、固定式です。 現在の取りあえずの設置場所は、即とりやすい場所ではありませんっっ。 もう一度、基本を確認しながら、考えて行きたいと思います。

  • yumemiya
  • ベストアンサー率39% (19/48)
回答No.2

さすまたを置いてある学校を知っていますが、職員室の出入り口2箇所に1本づつ(計2本)置いてあります。 不審者の情報があったら職員がすぐ持って出られるようにという意味のようです。 さすまたを置くことも防犯ですが、不審者、侵入者をすぐに発見できないと、効果も減少しますよね。 学校では、校長室では窓に背をむけて(ドアに向かって)座るようになっていたものを、窓に向かって座るように変え、校庭が見えるようにしました。 職員もできるだけ、窓に向かって座るものが多いよう配置を変えたようです。 さすまたを置くことと同時に、どうやって早急に侵入者を発見するかも検討されるのがよいと思います。 建物構造を変えるわけにもいかないので難しいでしょうけれど・・ もし被害にあったら、「建物構造がこうだったから侵入者に対応できなかった」と言われても・・あまり納得できませんものね・・。

kurukita
質問者

お礼

ご返答有難う御座います。 置く場所だけではなく、周囲の環境も重要視しないといけませんよね。 職場の話し合いの際に、yumemiyaさんの意見をプリントアウトして、職員の皆に伺って見たいと思います。 有難う御座いました。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 そういう場合、不審者が来た時、すぐに手に届く所にないと意味が有りません。 以前、私の職場のある自治体で、さすまたを校長室に置いてあり、校庭に不審者がいるのに、教師が生徒を置いて校長室にさすまたを取りに行ったという信じがたい事例があり、役所でもめた事があります。 こういう事にならないようにするには、防犯の拠点を決める必要があります。 待合室で取り抑えるのか、2Fに上がって来るのを阻止するのか、2Fに進入して来た所を取り抑えるのか、で、おくべき場所も違いますね。 それを使うスタッフの人員配置も考えてこれらを決めないといけません。 仰る内容からは、2Fのスタッフがすぐ手が届く所、というのがベストなようですね。 待合室の患者さん達の協力が得られるのであれば、そこに一つ置くというのも考えられなくはないです。 もしくは、受け付けから待合室に出られる構造ならば、受け付けの中に一本置く手もあるでしょう。 いずれにせよスタッフは普段から、練習が必要です。 ぜひ、警察にお願いして実地指導をあおぎましょう。

kurukita
質問者

お礼

ご返答有難う御座いました。 「防犯の拠点」という考え方に考えさせられました。 上記の校長先生の話も含めて、職員に意見を仰いで行きたいと思います。 有難う御座いました。

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