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郵便物の遅れについて
本当はいけないことですが封筒に現金を入れて 実家に送りました。そのときは外から見えない ように中が二重の封筒を使い、郵便局で出しました。 ただ、やっぱりそういうことはすべきではなく 数日しても実家には届きませんでした。 郵便局に郵便物が届かないことを届けて待っている と一週間後に中身も無事に届きました。 郵便局の話では出した次の日に、実家の局に 配送されているとのことでした。 そこで疑問なんですが、実家の局に配送されたのは どうしてわかったのでしょうか? 当日の消印があったのですが、これは実家の局に送られる前に問題はなかったということでしょうか?
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今回の遅れの可能性としては、 (1)単なる年末年始繁忙期のため遅れた(有力) (2)事故郵便物扱いになっていた の2通りが考えられます。 まず、(1)ですが今年は12月前半から、全国的に郵便物の配送の遅れが特に目立っております。 これには、ゆうパック(お歳暮)や冊子小包郵便物(カレンダー)の取り扱いが時期的に急増することに起因するもので、冊子小包では配達までに数日の遅れを承諾して差し出すと割引料金が適用されるなどの関係で、昨年と比較しても、割引率が大きくなったため、利用が急増しました。 この郵便物は引受け順に順次配送するのですが、重量が500gまでのものは、「通常郵便物」いわゆる手紙やはがきと同じ扱いとなるわけです。 自然と通常郵便物の取り扱いが増えますので、質問者様が差し出した郵便物にも影響が出たということです。影響が特にあるのは、差出郵便局と配達郵便局の間に、中継局が存在します。この中継局での差出は、その県内の郵便物のほとんど全部を経由しますので、ここで、渋滞が起きてしまうと、流れが悪くなり、配達までに時間がかかるのです。 年末年始の車の渋滞と同じ原理です。 次に(2)のケースですが、 中身に現金を入れていたということですので、その郵便物に現金封入の疑いがあることを見破られたのでしょう。たとえ、封筒を二重にしていても、外から見えないようにしていても、感覚的に「現金封入の疑いがある」ことを見破れるものです。(私もその一人。) 他とは違う何かがあるんです。(書けませんが) ただし、今回の事例では見破れなかったのかもしれませんね。 そうなると、事故処理の手続きに入りますから、通常の流れとは別になりますので、出頭要請がかかります。 取り扱い上、問題がなかったかどうかといえば、 引受局・・・問題なし 中継局・・・取り扱いに疑問(遅すぎます) 配達局・・・問題なし と考えるのが妥当です。 郵便局の話では出した次の日に、実家の局に配送されているとのことでした。 ・・・差出局の回答でしょうか。であれば、そう回答するのも無理はありません。 自局になければ、配送しているか、お返ししているのですから。
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- Travelsaving
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元・郵便局員です。 正確な回答するにはもう少し情報が欲しいので、質問させてください。 当日の消印とは、具体的にいつですか? また、差し出した郵便局(含むエリアの集配局)のものですか?配達した郵便局ですか? ・差し出した日 ・差し出した日の翌日 ・郵便物をお届けになった前日 ・郵便物が届いた日
補足
私が住んでいる所と実家は同じ県内です。 封筒を出したのは11月30日火曜で消印は出した局で、出した日に押されています。 郵便が届いたのは12月6日月曜日の午後でした。
お礼
いつもは銀行振り込みをしていたのですが、今回書類もあったことから 封書を利用しました。 でもやっぱりそういうことはするものではないですね。 届くまで郵便物の抜きさりを心配に心配し続けていただけに、 今回のお話をうかがい大変参考になりました。