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電話線はなぜ太くならないの
わが家から固定電話線が外の電柱に繋がっていますが 地域の電話局をトーナメントの頂上とした枝分かれの 図にたとえて見ると、各家の電話線が直径1ミリでも 数千件の線が集まれば電線は数メートルの束になるはずなのに電柱の線は見た目で直径4センチぐらいに見えます。なぜだんだん太くなっていかないのでしょうか 教えて下さい
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家庭からでたすべての線を曲に接続するのではなく1つの線を周波数などの関係でうまく共有化しているためです。
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- mii-japan
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訂正です >導線は0.9mm程度の太さで、その半分程度は絶遠・保護用の外皮である 導線は0.9mm程度の太さで、絶遠・保護用の外皮を含めて1.5~2mm程度の太さとなる それからNo.の説明は多重化といいますが、NTT局から先のことで、ユーザ~NTTでは行われておりません(NTT~ユーザの途中まで光で多重化してある場合もあります、この場合ADSLは使用できません)
お礼
わが家でADSLが使えない訳がやっと解りました多重化とゆうことなんですね。電話線の太さの質問でこの訳もりかいできました。ひとつぶで2度おいしいおもいをしました。 ありがとうございました
- mii-japan
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1:家庭に引き込む電話線の導線は0.9mm程度の太さで、その半分程度は絶遠・保護用の外皮である 2:集合した電話線の導線の太さは0.4~0.5mmであり、外皮も薄い(絶遠のみ対応、保護は束になった全体の外皮) 電話線の導線の太さは、NTT局からの電話線の長さにより、規定の抵抗を超えないように決めます(太くなるほど抵抗が下がる) 通常使用されるのは 100~400回線用の電話線です、それ以上の場合は複数使用されます 小規模の場合10,20,30,50回線のものもあります
お礼
集合した線が0.5ミリですかおどろきです ありがとうございました
お礼
1つの線を共有化できるのですね驚きました おしえていただきありがとうございました