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熱帯魚の様子が おかしいのですが・・・。
現在飼っているタイガーシャベルノーズキャットの様子が、ここ数日 おかしいのです。今までは比較的、底の方で大人しくしてる事が多かったのですが、ここ2~3日水面で、しかもかなり勢い良くこちらに向かって泳いでいます。今まで朝起きてみると、そういう状況もあったりしましたが、ちょっと観ていると「何か様子が、おかしい」のです。しかも今、仕事から帰宅してみると、口の下のヒゲ4本の先端が、血が滲んでいるように赤くなっています。当然、暴れるように泳いでいますが、餌は食べません。今までは、甘やかし気味に餌を与え過ぎたかと思うほど良く食べていました。今は3ヶ月ほど飼っていて30センチ近くまで育ちました。餌は主にヒカリクレスト キャット、メダカ、子赤です。今まで順調すぎるほどでしたので、ビックリすると共に とても不安です。心なしか混泳させているグリーンアロワナも元気が無いようです。餌の食いが良くありません。ただし、スポテッドガーは、いたって元気なのですが・・・。 実は、おととい濾過装置を上部からパワーフィルターに変更したのですが、それとも何か関係が有るのでしょうか? お忙しいところ恐れ入りますが、お知恵を拝借させてください。
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#1の方の言われるように変更したパワーフィルターが未だ濾過能力を発揮できていなくアンモニアが溜まっているからだと思います。 魚は水槽に直接排泄しますし残り餌等が腐敗して魚にとっては猛毒のアンモニアが発生しますが自然界に居るバクテリアが亜硝酸に換え更に硝酸塩に他のバクテリアが変えてほぼ無害にすることにより自然界に近づけて生息可能な水質になってゆきます。 取り替えた上部フィルターの濾過材には大切な濾過バクテリアが沢山住み着いていたはずです。 限られたスペースの水を浄化してくれるのは濾過バクテリアですのでそれをいかに多くするかが水をにごらせずに綺麗に保って棲んでいる魚を病気から守り快適な生活を約束する秘訣です。 新しいフィルターの濾過がきいて水がすっきり澄んでくるには少し時間がかかります。 濾過バクテリアができるまでは活性炭を入れてアンモニアを除去するのも有効な手段です。 活性炭は飼育水内の有害物を吸着してくれますので少しは水が澄んできますが2週間もすると吸着力が落ちてきて今度は吸着したものを水槽に戻してしまうので取り除きますがその頃にはバクテリアも大分増えてくると思います。 一概には言えませんが魚は直接病気に罹るのではなく環境つまり水質の悪化により状態が悪くなるのが大半です。 人間や他の動物では空気が汚染されれば体調を崩しますが魚は水質が悪化すれば病気に罹り易くなりますが水質さえ安定して良好であれば病気にも殆んど罹らなくその様な環境で病気に罹った場合でも簡単に治癒するものです。 また市販の濾過バクテリアを入れると早く綺麗になりますが一旦入れると入れ続けなければなりませんのでバクテリアの自然発生を待ったほうが長続きします。 下記サイトもご覧下さい。
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- layman58
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上部フィルターをパワーフィルターに変更したとありますが、新しく設置されたパワーフィルターは変更直後から充分に濾過能力を発揮されていますでしょうか? 私の想像では、フィルター交換により水槽内のアンモニア濃度が上がり魚が暴れたり、食欲不振になっていると思われます。 フィルター交換の祭はしばらくの間は同時に二つのフィルターを設置し、新しく設置するフィルター内に充分濾過バクテリアが定着するを待つか、古いフィルター内の濾材をそのまま新しいフィルターに使用するなど、一時的に濾過能力が低下することを防ぐ手段をとると良いです。
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早速の回答をありがとうございます。 今までの上部式濾過は別の水槽に使っておりますので、また戻して しばらくは2つを併用していきたいと思います。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 バクテリアの働きは、ある程度認識していたつもりでしたが、まだまだ勉強不足でした。外部式フィルターの浄化性能が軌道に乗るまで上部式と併用していきます。 たぶん、飼ってる魚たちには、さぞかし辛い思いをさせてしまっていることでしょう。今日も帰ったらどうにかなってしまってるのでは?・・・と、思うと仕事も ついついおろそかになりがちで。 ただ、ヒゲの先端が ますます傷んできてしまってます。さぁ、早く取り掛からなければ!