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漫才の台本について

テレビで漫才を見ていて気になることがあります。 若手の漫才師は自分達で台本を書いていますが、ベテランの方は作家さんが書いてます。これは何故でしょうか?ベテランのほうが自分でいいネタが書けると思うのですが。 また作家さんが台本を書くようになるのは何歳くらいからなんでしょうか?

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  • jamis
  • ベストアンサー率33% (7/21)
回答No.5

すいません。更に。 若手の方はしっかりとした台本として作家さんに頼んでいる人はかなり少ない様です。(多くのコンビが出演するライブのコントなんかは作家さんが書いていることが多いようですが。) ヘルプというかちょっとした参考案みたいなの物という感じですね。

elgd-no13
質問者

お礼

詳しく回答ありがとうございます。 若手の人は参考程度に作家さんに頼るということなんですね。 漫才の裏側が知ることができ、大変参考になりました。

その他の回答 (4)

  • jamis
  • ベストアンサー率33% (7/21)
回答No.4

M-1については詳しくわかりませんが何らかのヘルプを受けているコンビはいるでしょうね。 友人に迷惑がかかるので名前は挙げられませんが、M-1の予選で落ちたコンビのネタ作りに協力したそうです。 でも協力したといっても若干の設定のみでやはり最終的には本人たちが面白いと思うように変更し着色しているので面白いかどうかはコンビの能力次第のようです。 ちなみにテレビで漫才をするときには漫才の台本をえらいさんに提出しなければならないそうです。 更にその漫才をテレビでする前にプロデューサーたちの前で披露しなければいけないとか。 面白くないとココをこう変えたらとか駄目だしをされるそうです。これも一種のヘルプかもしれませんね。 芸人って大変みたいですよ。

  • jamis
  • ベストアンサー率33% (7/21)
回答No.3

ベテラン漫才師だけでなく若手漫才師の方も作家さんないしそれに順ずる人に手伝ってもらっていることが多いようです。 全部自分でする人、全部作家に書いてもらう人、ある程度の案をもらう人、様々ですが多かれ少なかれ何らかのヘルプを作家さんにしてもらっている芸人の方が多いです。 理由は アイデアが浮かびにくくなる。その作業に対してしんどくなる。 (何回も何年もやってるわけですから・・) 時間が無い。 (売れてくると当然時間がなくなってくるのでネタがつくれない。ネタを作るだけならまだしもネタあわせの時間も必要。) ベテラン漫才師ともなると書く意欲や時間との兼ね合いで作家さんに任せているようです。売れてくると専属の作家さんを雇うお金も出せるので。 若手漫才師でもずっとテレビに出てる人が新作漫才をぽんぽん出している人っていますよね、あれは何らかのヘルプを受けていることが多いです。 作家さんの台本を書く年齢については様々です。大体芸人崩れの人関係みたいですけどね。私の友人が大阪NSC崩れで構成作家さんをやってますので。

elgd-no13
質問者

お礼

ありがとうございます。 若手の人でも作家に台本を頼んでいることが多いのですね。 しかし先日のM-1のような賞がかかっている番組でも作家さんに助けてもらっているのでしょうか?

  • takesuke
  • ベストアンサー率31% (107/345)
回答No.2

#1です。 それも、逆に・・・ 作家さんにホンをもらえるようになって一人前という時代だったとかー 新人のうちは師匠や先輩の舞台をひたすら見て勉強するしかなかったんぢゃないですかね 日本って芸能に限らず世襲とか修行とかの雰囲気があって、、、んー 若いうちは仕事をさせてもらえなかったり。 もしかしたら、今のように「若手が自分達で勝手に台本を書く」という行為は昔からしたら奇抜すぎる発想なのかもしれません 喜劇の舞台中に即興でおもしろおかしいことを言える人が独立して 漫才という形をつくったような、、、イメージがあります。 その時代を知りもしない短絡な妄想です。すみません。

elgd-no13
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、そういう可能性はありますね。参考になりました。

  • takesuke
  • ベストアンサー率31% (107/345)
回答No.1

逆で、 昔は作家と演者の分業が一般的だったんだと思います。 映画「笑の大学」のようなシチュエーションが わかりやすいかと。 劇団には座付作家、寄席にも作家がいた。 テレビとか普及して 娯楽が子どもでも身近になってから それが面白いから真似しようとしたとき 自分でホンを考えて自分で演じて・・・ っていう人が世に出始めたのでは? 安直に考えると コント55号あたりからではないですかねぇ

elgd-no13
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、そういうことですか。 しかし昔の漫才師は新人のころから台本があったのでしょうか? もしそうだとしたら私のイメージしてる漫才師とは大きく違います。 なんというか喜劇俳優のような感じが・・・

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