一般教養のあり方について
こんにちは。地方公立高校生の OKwavee です。
今回、高校の機関誌で、一般教養のあり方(一般教養の意義?)について記事を書こうと思っているのですが、どうも考えがまとまらないので、今回、一般教養のあり方について、みなさんの考えを参考にさせていただくべく質問させていただきました。
まず、ここでの一般教養は、高校時代の科目すべてと、大学時代での一般教養科目について言及したいと思います。
一般教養の必要性については、僕自身は、必要なものであると考えています。しかし、最近は、就職のための一般教養などの本が氾濫するばかりで、一般教養の本質が失われているような気がしてなりません。僕は、一般教養は、物事を多角的に見つめ、物事を抽象的に考え、物事全体を敷衍して見ることができるようになるために学ぶものではないかと考えています。
例えば、アメリカの一流大学、イエール大学では、一般教養だけを、大学全過程において学びます。日本の東京大学は、駒場の2年を一般教養課程に使います。これらの大学が、社会に大いに役立っているということは明らかですよね。(まぁ、東京大学の総長は、最近の学生は一般教を軽視していると、嘆いていますが)
そこで、質問なんですが、
1.一般教養とは何か(何の為に学ぶのか。)
2.一般教養の必要性を訴えるのにはどうすればよいのか。
3.日本に於ける、一般教養のあり方について
4.一般教養について、どう考えているか。
この4つの質問に対して、あなた自身の考えをお聞かせ下さい。
あと、一般教養については直接の関わりはありませんが、
次の質問に対してもお答えお願いします。
5、宇宙工学系に対する巨額の研究費について、どう思うか
(スイス、ジュネーブのLHCなどについて)
以上、駄文となってしまいましたが、1~5のうちどれかだけでも良いのでお答えお願いします。
お礼
ありがとうございました また、よろしく御願い致します