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カラスの悲しいお話

日本人の作家さんが書かれたものだと思います。うろ覚えですが、傷ついた仔カラスがああ公?とかいう名前で、とても可愛がられていたけど野生に戻すか何かあって、最後は飼い主の家の屋根裏で冷たい塊になって死んでいたというストーリーです。あまりのせつなさに当時(20~30年前)小学生だった私はその本を読みながら大泣きしていました。年代的に椋鳩十さん?とも思いましたがちょっと自信がないです。どなたかご存知の方はいませんか?

noname#166272
noname#166272

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  • s_yoshi_6
  • ベストアンサー率73% (1113/1519)
回答No.2

#1です。 先ほど紹介の本の表紙と、 http://www.esbooks.co.jp/books/detail?accd=09388709&introd_id=Xmo46Wk2oo659m9ii819iAX46GGi3A68&pg_from=u また、「ああ公」の内容の一部の書き込みがあるページがありましたので、載せておきます。 http://www.kyururu.com/show.php?diary_id=55099&k=%BE%AE%B3%D8%A3%B2%C7%AF%C0%B8%A4%CE%BB%D7%A4%A4%BD%D0%A1%A3 あと、下記の国際子ども図書館の検索ページで「かあ公」で検索したところ、以下の3つがありました。ご覧になったのはいずれかではないでしょうか。 http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW ●椋鳩十全集. 9. 野性の叫び声 / 高木澄朗∥絵. -- ポプラ社, 昭和44 内容:モモンガ. スズメとアオダイショウ. わたしのところのモモ. 親子のタヌキ. 野性の叫び声. 南島のシシ白耳. ハブ物語. カイムのいずみ. ネズミ. 将軍さまのゾウ. 心に残る町. まぼろしの鳥. ああ公 ●モモちゃんとあかね / 椋鳩十∥作. -- ポプラ社, 1984.4. -- (椋鳩十・動物どうわ ; 3) 内容:モモちゃんとあかね,よわい犬,ああ公 ●野性の叫び声. -- ポプラ社, 1970. -- (椋鳩十全集 ; 第9) 内容:モモンガ,スズメとアオダイショウ,わたしのところのモモ,親子のタヌキ,野性の叫び声,南島のシシ白耳(しろみみ) ハブ物語,カイムのいずみ,ネズミ,将軍さまのゾウ,心に残る町,まぼろしの鳥,ああ公 図書館に行ったら当時の本が見られるかもしれないですね。 http://www.jla.or.jp/link/public.html

参考URL:
http://www.kyururu.com/show.php?diary_id=55099&k=%BE%AE%B3%D8%A3%B2%C7%AF%C0%B8%A4%CE%BB%D7%A4%A4%BD%D0%A1%A3
noname#166272
質問者

お礼

ご紹介いただいた作品で間違いないです!こんなに詳細に調べていただいて、本当に嬉しいです、ありがとうございます^^古い記憶が次々よみがえってきました。ああ公と併せて、もう一度読み返してみたいと思います。楽しみです。 改めて、心からお礼申し上げますm(_ _)m

その他の回答 (1)

  • s_yoshi_6
  • ベストアンサー率73% (1113/1519)
回答No.1

その名の通り「ああ公」というタイトルのお話のようですね。 作者も書いていらっしゃる椋鳩十さんのようです。 下記の本に収録されているようですよ。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652022476/249-7363758-0789947

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652022476/249-7363758-0789947

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