- ベストアンサー
新居への入居時期
現在、親名義の土地に主人名義の家を新築中です(1300万の銀行ローン有り) 引き渡し予定が、早ければ年内、遅くても来年入ってすぐ。との事を建築会社から言われています。 年内の入居ならば、住宅控除が受けられるはず(来年からは縮小?)なので少しでも急いで貰うよう伝えたところ、 「年内といっても急いでも月末近くになってしまうので、そのころには役所関係は年末休みになってしまうので、どちらにしても来年に入ってからの登記等の手続きになってしまうので住民票は移せない。」 との返事でした。そんな物なんでしょうか?? 「引き渡し」と言うのはすべての処理がすんでからの事を言うのではないのでしょうか?? 現行の担当者に聞いても、建築会社に聞いてもいまいち府に落ちません。 なにぶん素人なので質問の仕方が間違っているのかもしれませんが、どうか詳しい方回答をよろしくお願いいたします
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
NO.3で回答したものです。 「回答に対するお礼」を拝見して詳しい事情がわかりました。 契約当時からローン控除の為の年内入居を第一条件にされて打ち合わせを されていらっしゃったとの事で・・・大変失礼な回答をしてしまい 誠に申し訳ありませんでした。 また、NO.1の方に対しても申し訳なく思います。 工期の遅れは完璧に建築業者の落ち度だったんですね。であれば「交渉」は正論ですね。 多額ではないとは言え、間違いなく控除額が減額される分の損失は発生する訳ですし 何より約束が守られない事は精神的にも害がありますでしょうし。 契約書上の契約工期が年内か年明けまであるのかはわかりませんが 少なくとも口頭ででも年内入居の話をされていたのであれば むしろ業者の方から「迷惑をお掛けしたので、つきましては・・・」などと 何かしらのお詫びがあるべきかとも思います。 ちなみに、工事が年内いっぱいかかるのに12月に融資実行のおつもりだったという事は、 抵当権設定前の融資実行が可能な金融機関だったのでしょうか? もしそうであるならばやりようによっては平成16年分のローン控除適用の可能性も 皆無とは言い切れないのです。 ちょっと手続きややり方がイレギュラーなのでここでおおっぴらには言えないのですが(^^;)
その他の回答 (3)
- forester24
- ベストアンサー率58% (14/24)
NO2の方が既に回答されていらっしゃるとおりで 建物の引渡しが終わってその後で手続きが進みます。 流れ:(表示登記)→引渡し→(表示登記)→保存登記→抵当権設定→融資実行 ※表示登記は場合によって引き渡し前にかかる場合もあります。 ですので工事期間が年内いっぱいかかるようですと建築会社の言うとおりで 平成16年入居分のローン控除を利用する事は困難です。 もし年内入居をしてしまいますと上記の登記と融資実行も 年内に済んでいないと最大10年間の控除期間が1年短縮となりますので 入居時期の問題が無ければ来年早々の入居(登記も融資時実行ももちろん来年) と言うのが一般的です。 参考URLを載せておきますが、確かに来年からは10年間の最後の2年間の 控除の率は下がるようですが、あなた様の場合借入額も比較的多くは無いですので その影響も少なくて済むかと思います。 (控除学はその年の年末の残高額に対してのパーセンテージです) このローン控除に関しては、本来であれば建築業者ともっと早い時期に話し合い、 恩恵が大きく受けられるような建築スケジュールを組むべきだったのだと思います。 これについては建築屋の不親切(不勉強)とも言えますし、失礼承知で申し上げますと、施主様の不勉強ともいえるかも知れません。 尚、NO1の方が回答されてます「交渉」についてですが ちょっと筋が違う気もしますし、 建築会社だけの落ち度とはいえない気もします。 もしこの件以外に建築会社に問題が無く建物の方はしっかり工事が なされているのであれば「交渉」は考えない方が良いでしょう。 家と業者との付き合いはこれから引き渡してからも続きますのでね。(アフターメンテナンス) 理不尽な事で心象を悪くされると、マイナス面も多いと思います。
お礼
詳しい返答ありがとうございます。 やはりローン控除は今年は無理そうですね。 ローン控除に関しては以前から気にはしていたので、1年くらい前の工事依頼時の時から遅くても12月頭には完成を。というのが第一条件でした。 その後、行政の手続きで不備があったとかで何度か書類の再提出を繰り返しているうちに工期が延びてしまい、結果、来年にずれ込むような事になってしまいました。 その上いまいち納得のいかない説明をされてしまったので、こちらで詳しいことを教えていただきたく質問させていただきました。 入居・融資の実行は来年に。がいいという事ですが ローン控除が受けられないとすると、12月に融資実行はしない方がいいのでしょうね。 まだ銀行と正式契約をしていないので、まだ間に合うと思うのですが、今度は銀行側と話をしてみます。
>そんな物なんでしょうか?? そんなものです。 >「引き渡し」と言うのはすべての処理がすんでからの事を言うのではないのでしょうか?? とは限りません。大体が手続きの方が遅れます。 それに引渡しから登記して銀行が抵当権を設定し、融資実行となりますから時間がかかります。 年内に融資実行されていなければ、今年にはローン残高がないということになるので、つまり今年から受けることはできないので、それであれば来年入居の方がよいです。 なぜならば、今年の入居で融資実行が来年になれば、丸々1年分損をします。 一方来年に受ければ最後の年度のほうでは確かに減税枠は小さくなるものの、0ではないからです。 9,10年目の減税が最大0.5%に減額されるだけのはずです。 ちなみに収入が多くない人であればあまり減税の効果はありません。すごく少ない人であれば減税の恩恵はありません。基本的に所得の多い人のための制度のようなものですから。
お礼
ご返答ありがとうございます。 融資の方は12月に半額実行、残りを完成時実行する予定になっています。今年ローン残高が出てしまうのに。と理不尽な物を感じてしまい焦ってしまいました。 やはり手続きは後ですか・・・。仕方ありませんね。 それにうちの場合、減税もあまり期待しなくてもよいのかも(^^;)
- kagep
- ベストアンサー率23% (171/721)
モノは交渉ですからね。 たとえば、年またぎになるなら、さらに値引きさせちゃうとか、 損する分をきちんと要求してはどうかと。 年またがないなら、ちょっとご褒美つけてあげちゃう、とか。 あるいは、なにか業者側の手落ちでスケジュールが遅延したような事実があれば、 それをもとに損害を補償してもらいましょう。 なお、話す相手もきちんと選びましょう。 担当者で埒があかないなら、上司。これは常識ですよ~。(^^)
お礼
早速のご返答ありがとうございます。 当初の工期予定では12月頭には完成・入居の予定だったのでちょっとイライラしていました。 その辺りをもう少し話し合ってみます。
お礼
何度もありがとうございます。 融資に関しては、実家が立っている土地の空き地部分に建てるということで、その土地・建物を先に抵当に入れて、新築後、(新)建物とその下の土地に抵当を追加する。という形をとる為、「12月の実行」を銀行の方から提案されました。 ですが控除に関しては、銀行側から今年の控除は無理だ。との回答でした。この件に関しては、建築業者も、銀行も(私も含め)あまり詳しくないようで、両者ともに最終的には「聞いてみる。相手に確認しててくれ」で埒があきません。税務署に個別に相談するようにも言われました。 しかし、今回皆様から親切なご返答を頂き、これからの交渉の方向性が見えてきました。 業者には工期が遅れたことを少しつついてみます。 銀行側には融資実行を延ばすか「イレギュラーなやり方」をほのめかして(^^;)みます。 本当にありがとうございました。