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江戸の町作り
徳川家康が江戸に入国してからの町作りについて調べています。本を探しているのですが一冊しかみつけられません。なにか情報をお持ちでしたら是非教えて下さい
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図書検索をしますと、 徳川家康が江戸に入国してからの町作りについて関係のあると思われる書物は、 下記のものがあります。都市の大きい図書館なら置いてありますので、 是非お読み下さい。 【町屋と町人】 学習研究社 , 1989 , 127p.(ピクトリアル江戸 ; 3) 商人・物売り・職人などの生業、床屋・湯屋・居酒屋などの風情、さらに火事・けんか・捕り物など、江戸のマチ・ヒト・コト・モノをイラスト探検。 【日本の町】 丸谷才一,山崎正和著 -- 文芸春秋 , 1987 , 258p その町をしてその町たらしめているものは何か。 風土、歴史、文学から捉えた極めて造詣深い都市論。 【町屋と町人の暮らし】 平井聖監修 -- 学研 , 2000 , 112p. 大商人の大店から屋台の物売りや振売り、裏長屋や髪結床、湯屋、町火消しや寺子屋、町奉行所と牢屋敷など、百万都市江戸に住む庶民の暮らしをとり上げて図解する。 【お江戸街めぐり】 樋口清之著 -- 河出書房新社 , 1989 , 河出文庫 江戸の街めぐり(千六百町百六十万人;江戸の町制;日本橋;日本橋の魚河岸;日本橋附近の町名由来;銀座の由来;四谷新宿;江戸時代新宿の情緒;赤坂と新橋;渋谷と金王丸 ほか) 【江戸の宿場町新宿】 安宅峯子著 -- 同成社 , 2004 ,同成社江戸時代史叢書流通の要衝であった新宿の町は、江戸のエコロジーや水環境にとってどのような役割を果たしてきたのか。 現代の環境問題を見据えつつ、歴史を検証する。 【芭蕉と江戸の町】 横浜文孝著 -- 同成社 , 2000 同成社江戸時代史叢書 延宝8年(1680)秋、芭蕉は深川に居を移す。 諸説と異なり、その事情を火災に見出す著者は、災害をとおしてみた江戸の町を描くことで、芭蕉の深層世界に迫ろうと試みる。 【江戸の盛り場】 海野弘著 -- 青土社 , 1995 , 549p. 江戸図の出現 江戸下町できる 本町通り商店街 江戸の傾城町 江戸の祝祭空間 【江戸のみちはアーケード】 鈴木理生著 -- 青蛙房 , 1997 , 227p 第1章 “みち”を輪切りに 第2章 江戸の町の構造 第3章 庇・ピロティ・アーケード 第4章 江戸の“みち”と司法取引 【江戸いまむかし謎とき散歩】 江戸を歩く会編 -- 広済堂出版 , 1998 , 295p, 江戸は永遠に滅びない! 江戸を愛する作家、編集者、画家たちが、失われゆく江戸をしのびながら、思い思いに江戸を歩いた。 時代小説を楽しむための基礎知識がぎっしり詰まった歴史「謎」読本。 【 江戸の町かど】 伊藤好一著 -- 平凡社 , 1987 , 286p 表通りの木戸・番屋から、空地・河岸、裏店のごみ溜・下水・便所まで、江戸の町の施設を通して人びとの生活の様子と支配者の姿勢を考える。 【江戸の町】 岸井良衛著 -- 中央公論社 , 1976 (中公新書 ; 432) 【江戸の町とくらし】 段木一行著 -- 学生社 , 1982 , 157p. 【文政江戸町細見】 犬塚稔著 -- 雄山閣出版 , 1985 , 438,18p. 【図説大江戸知れば知るほど】 実業之日本社 , 1996 , 269p. 第1章 大江戸万華鏡 八百八町ができるまで 第2章 江戸のシンボル 江戸城と武家屋敷のすべて 第3章 武士の暮らし―江戸の生活(1) 【百万都市江戸の生活】 北原進著 -- 角川書店 , 1991 , 294p. 角川選書 武蔵野の野原が、海に沈む境に生まれた江戸は世界にもまれな巨大都市となった。 大都市東京の原型を追い求め、事件や人物、生活、風俗などを通して江戸らしさとその性格を見つめてみると、現代の姿がくっきり見える。 【大江戸の栄華】 田村栄太郎著 ; 出版工房ケンブリッジ編 雄山閣 , 2003 , 260p. (江戸時代選書 ; 11) 江戸の町づくり(町家の構造;江戸の実権を握る豪商;金融資本家の抬頭;江戸の商店の発達) 【江戸空間 : 一○○万都市の原景】 石川英輔著 -- 評論社 , 1993 , 334p. 江戸時代は、一揆と飢饉に明けくれ、切捨て御免のくら~い封建社会だったのか―? 豊富な資料を縦横に駆使して、江戸時代を同時代の欧米と比較しつつあらゆる角度から眺め、“夜明け前”の日本のゆたかな実像を描き出す。 【江戸アルキ帖】 杉浦日向子著 -- 新潮社 , 1989 , (新潮文庫) 【民家と町並み】 稲垣栄三責任編集・執筆 ; 伊藤毅[ほか]執筆 -- 世界文化社 , 1989 , 151p. -- (復元日本大観 ; 6) 【大江戸歴史の風景】 加藤貴編 -- 山川出版社 , 1999 , v, 189p. 徳川家康が幕府を開き、近世の首都となった江戸は、これまでさまざまな書物で語られている。 だが、それらは江戸を中からみているものが多い。 本書では、江戸を外からみることにした。