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郡上八幡の本

岐阜県郡上市を観光したとき、強い印象を受けました。 山間の狭隘な盆地に澄んだ空気が満ち、清冽な水が湧き、山上から小さな城郭が見下ろしている。人々の生活と歴史が静かに沈潜しているような、透明感が漂う場所でした。 八幡踊りは見ていませんがもっと知りたいと思っています。なんでもいいいですから、郡上に関する本、郡上から生まれた本(土地に限らず、文化、人の縁等)を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.3

司馬遼太郎「功名が辻」 http://bonfa.hp.infoseek.co.jp/literature/komyo_g.htm 上記サイトを見るまで私も知りませんでした。 文化でもいいということで 宗広力三「郡上紬に生きる」講談社 ISBN:4062019566 http://www.kanshin.jp/kimono/index.php3?mode=keyword&id=266526 水上勉「櫻守」 http://www.page.sannet.ne.jp/katsu-imamura/hida.html

tinosannpo0811
質問者

お礼

ありがとうございました。「功名が辻」は読んでいました。「櫻守」は記憶が定かでありませんので、改めて。 郡上は紬の産地なのですね。なるほど山間地で田はつくりにくいが畠に桑を植えて蚕を飼えば絹がとれる。交通の要衝で産業が育ち見かけよりも豊かになる。歴史がひとつ見えてきました。

その他の回答 (3)

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.4

入手可能の小説を紹介します。 【祭りの果て、郡上八幡 】 西村京太郎著 -- 文藝春秋 , 2003 , 301p. (文春文庫) 【小京都・郡上八幡殺人事件】 山村美紗著 -- 中央公論社 , 1994 , 246p. (中公文庫) 【裏葉菊】 講談社 2001/07 1,890円(本体1,800円+税) 「会津戦争を戦った郡上八幡藩士たちの哀切」 【葉菊の露】 澤田ふじ子 中央公論新社 中公文庫 上下 780円 「凄惨をきわめた篭城戦の末に、〈降参〉の白旗をかかげて鶴ヶ城は落ちた。傷つき敗れ、俘囚の身となって郡上八幡へ送還された凌霜隊員は、朝敵の汚名を冠せられ屈辱の人生を強いられる」

tinosannpo0811
質問者

お礼

ありがとうございました。歴史が好きですから、戊辰戦争がらみで読んでみます。

  • suppi-
  • ベストアンサー率14% (24/167)
回答No.2

かなりずれているかもしれませんが、 映画になってますよ。 郡上一揆

tinosannpo0811
質問者

お礼

なるほど、そうでした。ありがとうございました。

  • dollar
  • ベストアンサー率33% (63/190)
回答No.1

民俗的なことについてはあまり触れられていない小説で恐縮なのですが、西村京太郎さんの推理小説で「祭りの果て 郡上八幡」という本が文春文庫から出ています。十津川警部シリーズです。

tinosannpo0811
質問者

お礼

ありがとうございました。

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