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義理の両親へのおこづかいについて
いままではあまり気にならなかったのですが、 友人から言われた一言でちょっと考えてしまったことがあります。 それは旦那が自分の実家にあげている「おこづかい」のことです。 旦那の実家には、姑、姑の実母、舅の三人がおり、舅には定年退職後の仕事がまだあり、給料と年金の収入があります。もちろん姑、その母にも年金収入があり、お金にはまったく困っていません。 私の旦那は独身時代が長く、大学をでて就職した頃から両親にお小遣いをあげてきたようです。 夏、冬のボーナスと元旦にあげるお年玉の計三回です。 実は今年の夏のボーナスまで、お小遣いを渡しているのは知っていたのですが、金額を知らされていませんでした。が、前回、たまたま封筒の中をみてびっくりして・・。 三人分で7万円でした。それが年に三回あるので21万円です。 もちろんすべて旦那ががんばって働いて得たお金なので(私は専業主婦)、何か言える立場にはないと思うのですが、この話を友人に相談したところ 「私だったらすぐにやめさせる!なんで文句をいわないの?」と言われました。 うちは子供二人、持ち家もあり(現在は転勤で人に貸している)住宅ローンの出費も痛いです。 ただ皆様の投稿を拝見していると、毎月仕送りされている方もいてうちはまだ恵まれているな~と思います。 友人は「これからは子供にもお金がかかるから、お金はもういらないよ」と、なぜ姑から断ってこないのか、不思議だ、とも言われました。 同じような経験がおありの方、アドバイスをお願いします。 補足ですが、旦那に「やめる気はない?」と聞いたところ、「今さらやめられない」という返事でした。
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tamtam318さん、こんにちは。 >私の旦那は独身時代が長く、大学をでて就職した頃から両親にお小遣いをあげてきたようです。 夏、冬のボーナスと元旦にあげるお年玉の計三回です。 立派なご主人ですね。 独身時代から、ちゃんとご両親にお小遣いを渡してこられたんですね。 ご両親を大事にされているのでしょう。 しかし、結婚して、お嫁さんの立場からだと、複雑な気持ちだと思います。 私の友人のご主人も、両親に夏冬のボーナスで、おのおの10万円ずつ 年間20万円、お金を渡しているそうです。 それは結婚前から続き、今もずっと続いているそうで 一時期、かなり口論になったらしいです。 ただ、子供が生まれたことで、減額してもらったそうです。 >旦那に「やめる気はない?」と聞いたところ、「今さらやめられない」という返事でした。 ご主人としては、やっぱり「今までやってきたことだから」という 親に対する見栄のようなものもあるのでしょうね。 年間21万円の出費はかなり痛いですが、それで親子関係がうまく回っていくなら それは必要な出費と割り切って、続けていかれると ご両親からもtamtam318さんの評価も上がるだろうと思います。 しかし、お子さんも2人いらっしゃる、という現状から見れば その出費がかなり家計を圧迫しているのであれば 現状をちゃんと分かってもらって、 「申し訳ないが、家計が苦しくなってきたので、 続けたいのだけれど、少し減額してもいいだろうか」 ということを、ご主人の口から言ってもらってください。 tamtam318さんから言うと、気まずくなってしまうと思います。 私の経験じゃなくて申し訳ないですが、ご参考になればと思います。
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私だったら…主人から最初に金額の事とこれからも続けたいと言う事の説明をきちんと受けたかったと思うでしょう。 今後も続く事ならしっかり説明を受けたいですね。『いまさら止められない』と言う理由じゃ不満です。せめて『出来るうちは続けたい』だったら良いかな…。 私にはご主人の真意は分かりませんので、奥様がこの質問でそこに憤りをぶつけてらっしゃらないと言う事はご主人の優しい気持ちが奥様に伝わってるのかも…と思いますが。 金額の面の話ですが21万円となると私もビックリします。ましてや子供や持ち家でお金が掛かってるならなおさらですね。 家計のやりくりは奥様がメインでされてるのでしょうか?義父母へのお小遣いの額を知らなかったと言う事は違うのかな?この際、家計のやりくりをご主人に一存してはどうですか?その21万円をやりくりする努力を分かってくれるかもしれません。 それと奥様のご両親へはどうされてるのですか?私だったら、自分の親にも…と言う気持ちが沸くだろうと思います。実際、我が家の場合は私の親だけに援助しています。妻の私も月に1万円のお小遣いを貰ってそれを貯めて母に送っているのです。家計から自分の親だけに援助すると色々ややこしい事になるからと、私の祖母の提案もありそうする事にしました。他は、帰省の時に互いの親にお小遣いを渡していますが、それぞれ2万円です。 親にお小遣いを渡す事はとても良いことです。でも今後収入が減った時や苦しい時にはそのお小遣いがネックに感じるものだし、これは早いうちに夫婦間で取り決めみたいなのを作って置く方が先々すっきりしますね。 ご主人の気持ちはとても嬉しいでしょうし、ご夫婦二人でやりくりした結果のお金ですから、義父母さん達は奥様にもとても感謝されてると思いますよ。
お礼
お返事ありがとうございます。 家計のやりくりについてはNO6の方へお礼投稿を読んでいただければおわかりいただけると思います。 >奥様へのご両親へはどうされてるのですか? それは一切しておりません。 姑から「あなたの実家へも同じ金額であげなくちゃダメよ」といつも言われるのですが、私の両親は受け取ってくれません。 「そんなことするより、将来のために貯めなさい」と言ってくれます。 回答者さまの冒頭部分にあるように、最初におこづかいについての説明を受けているべきでした。 参考にさせていただきます。
- pingapinga
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身内で回るお金っていうのは、結局、気持ちなんだと思います。 でもその気持ちが、どういう気持ちであるかはケースバイケースだと・・・ うちは父が自分の家族にずっと仕送りしてました。 親とその親にです。 ピンシャンしてる時からずっと。 それも結婚直後からです。 母はやっぱり面白くなかったようです。 曾祖母が亡くなってから祖母の無心はひどくなり、子供(私たちきょうだい)の学費も不十分。 子供は学費以外のお金がかけられないという理由で、遠方の志望校はあきらめました。 身内の恥ですが・・・祖母は昔から人にお金をたかる人だったんです。 若い頃は相当の美女で、男を手玉に取ってお金をせしめる、今で言う魔性の女ですね。 入院生活してからは、同室の人に作り話をでっちあげ、同情を買ってお金を借り、親戚にも作り話の手紙を送ってお金の無心。 親戚は事情を知っていますのでその作り話(鬼のような息子=私の父=にお金を取り上げられて困っている云々)は信じませんでしたが、お金を渡さなければもっと問題行動が増えてうちの親が困るのではないかと気遣い、こっそりお金を渡したらしい・・・です。 病院で大恥をかいて他人様に借りたお金を返しました・・・もちろん、父がです。 祖母ですが、結局必要だと言ってきたお金は全然必要ではなく、実に勝手な事に注ぎ込んでおりました。 これがバレた時、父以外の家族は全員、『あー、やっぱりなー』でしたが(生活に必要なお金にしては金額が大きすぎた)父だけは必要なお金だと信じて渡していたようで、すごいショックを受けたようです。 それで、祖母は晩年は某学会にハマりこみ、亡くなった時には誰も泣きませんでした。 父が祖母に送ったお金は、長期に渡りますので結局2千万近いです。 他にも家を買ったり医療費払ったりで、トータルいくらかかったのか私は知りません。 祖母は父の学費も払ってくれなかったので(祖父は初めから居ません)、父は奨学金のお世話になってやっと卒業したのですが(笑) このお金をめぐっては父と母にはケンカが絶えませんでした。 ただ・・・父がお金を送っていたのはいわゆる男の意地!!みたいな、メンツ意識が大きかったようです。 こういう場合、何言っても逆切れされます。 長年の経験から、ウチでは腫れ物に触らない事にしております。 ただ、 >もちろんすべて旦那ががんばって働いて得たお金なので(私は専業主婦)、何か言える立場にはないと思うのですが ↑この意識は止めた方がいいと思いますよ。 家計は家族の生活に直結します。 だから家計は家族の問題です。 お金を家庭内でどう扱うかは、子供のしつけにも影響します。 稼ぐのが夫だからお金は夫の胸ひとつにしてしまうと、専業主婦の立場はなくなります。 ウチの場合、父が多忙という事もあって、家庭は母の城、父は給料運搬人、そのかわり運んできたお金は父の胸一つ、という形で長年やってきました。 子供達が独立した後、両親は自分たちが共同生活をしていけない!!!という事実に直面し呆然としておりました。 ずっと共同生活をしていたはずなんですがねえ。 新婚夫婦みたいに、生活の細かいことでいちいちぶつかって・・・新婚なら初々しさもありますが、結婚30数年目でそれをやるなよ!!!です。 質問者さんのご家庭では家計のことをキチンと話し合っておられないのではないですか? (おこづかいの額をご存じなかったとの事ですので) 面倒でも、家計簿つけからしてみてはどうでしょう? おこづかいに直接あれこれ言うのはまずいです。 でも家計簿をつけると妻に言われて、夫が文句をつける理由はありません。 それでおこづかい関係も全部公明正大に家計簿につけてしまって、お金の流れをスッキリさせた方がいいです。 生活にかかるお金の現状も旦那さんに把握してもらえれば、少なくとも21万円以上に金額が上がる心配はないし、出費に不満がある質問者さんの気持ちも少し考えてくれるようになれば儲けもんです。 ただ、残念ながらおこづかいそのものをやめさせるのは難しいと思いますよ。 でもそれが痛い出費だということさえキチンとアピールしておけば、何かで苦しくなった時(家族の入院など予定外に出費がかさんだ時ですね)には、それなりに考えてくれるかもしれません。 お金の問題って本当、人それぞれという所がありますので、アドバイスは難しいですが・・・
お礼
お返事ありがとうございます。 少し補足いたしますが、一応家計簿はつけています。(簡単なものですが) うちは毎月決まった金額をもらってそのなかでやりくりをしています。旦那はほとんどおこづかいを使わない人なので、金額を決めず給料が振り込まれる口座から引き出して使ってもらっています。 その口座の動きは見ようと思えば見られるのですが、 あまり気に留めなかったもので。 なので家計をすべて把握していなかった私にも問題ありですね。 今一度、家計の見直しをしてみます。
- sakana26
- ベストアンサー率46% (18/39)
私は#3さんの仰るとおりだと思いますね。 「21万程度なのだから、お小遣いをあげて当然だろう」という考えも、「21万も、お小遣いをあげるのはおかしい」という考えも私にはピンときません。 要するに、親にお小遣いをあげるうえでの大切なポイントは、親に対する気持ちの部分であってその額ではないのだから、「高額だから親孝行、小額だから親不孝」あるいは「高額なら親に対してお小遣いをあげるべきではない、小額なら親にお小遣いをあげてもよい」ということではないと思います。 一方で、質問者さんが専業主婦だから、このことに関して旦那さんに何も言えないというのも、違うのではないかなと思います。旦那さんが一家の生計を支えているとは言えど、お子さんもいらっしゃり、旦那さんと質問者さんのお二人でこれからの生活設計を考えていかなければいけないのですから、お金に関する問題は小額のことでも、奥さんに発言する権利(義務を含めて)はあると思います。 そういう部分を踏まえて考えると、質問者さんご一家の生活設計のなかで家計の負担にならない程度に、お小遣いをあげるというかたちでいいのではないですか。 ところで、小説家三浦綾子さんのエッセイの中で、親にお小遣いをあげている女性を三浦さんが褒めるというくだりがありました。 「あなたのしていらっしゃることはすばらしいことよ。お金の額じゃないの。そりゃあ、お金の額にもあなたの心が現れてはいるけれど、たとえばその十分の一でもいいと思うの。ご両親に対する敬愛の念がこめられていれば、それだけでほんとうにすばらしいことだと、わたし思うわよ」 大切なことは親に対する気持ちで、お金の額ではないはずです。 また、そういうような親に対する気持ちがあるなら、それは旦那さんのご両親にだけなされるものではなく、質問者さんのご両親に対してもなされるべきことなのではないかと思うのですが。
お礼
お返事ありがとうございます。 >親に対する気持ちの部分であってその額ではないのだから そのとおりだと思います。 ただ旦那の実家は愛情=金額という流れが強くて、 突然旦那に10万以上もするカシミヤコートをポンと買ったりしてびっくりした事もありました。 「気持ち」がどこかにいっている行為なので、私も納得がいかないのです。 三浦綾子さんのエッセイ、読んでもらおうかな・・。
- peas
- ベストアンサー率0% (0/1)
友人のケースに似ています 友人の夫は自分たちの生活が出来なくても ピンピンしているお姑さん無職48歳に 最近では、20万/月 送金してて 滞ると、会社へ集金に来られます。 友人の夫の給料は22万円で、結婚当初、友人は専業主婦でしたがパートへ強制的に出されました 夫が三人兄弟の長男で、次男三男も5万/月とか送金しているらしいです。 長男の威厳を保つため、借金してでも送金するそうで・・・ その事で喧嘩が絶えず、夫側から離婚を言い渡されたらしいです。 全然アドバイスになりませんが、こういう事態もあるので 「今更やめれない」のなら、現状維持あるのみだと思います 年間21万円ならば・・・ がんばってください(>.<)
お礼
お返事ありがとうございます。 世の中、いろいろなお姑さんがいらっしゃるのですね。 peasさんのご友人のケースは、仕送りのようですね。 もらったお金でお姑さんが生活をなさっているようですが、私のケースは「おこづかい」ですので生活資金とはちょっと違います。 故に年間21万でおさまっているんですけどね(笑) お話、ご参考にさせていただきます。
- zyarann
- ベストアンサー率31% (168/537)
#1さんの言葉を借りると 「あなたはやめさせるべきだと言って欲しいのだと思います。」 代わりに私がやめさせるべきだとアドバイスします。 年間21万円といいますが、月々でなく3回で21万です。 この不景気な世の中で1度に7万の出費は大きいですね。 ご主人のご両親には申し訳ありませんが、いい歳かっぱらって「小遣いだ」なんて、情けないですね。 年金もピンからきりです。 お金に困っていないのなら、やるのをやめましょう。 それよりもtamtam318さんのお子さんのために使ってください。
お礼
ありがとうございます。 >年金もピンからきりです。 本当ですね。どうやら潤っている雰囲気です。 昔商売をしていたからか、某百貨店の外商さんが出入りしています。 zyarannさんのおっしゃるとおり、子供の将来のために貯めておきたいのです。 実家が困っているというなら別なんですけどね・・。
- eintritt
- ベストアンサー率28% (23/80)
あなたはやめさせるべきだと言って欲しいのだと思います。 でも、あげてください。 3人で、年間たった21万円ですよ。 長い間育てて来て、それだけでは少なすぎるくらいです。 一緒に暮してみてください。 物凄くかかります。 更に、入院などしたらどうなるか。 こんなものでは済まされません。 ここで、ご主人を責めて、隠れてあげるようになったら、家庭はおもしろくなくなる。 年金暮しって、そんなに楽じゃないもの。 あなた方は、働いて収入があるのですから、苦しくたって出来るはず。 後できっといいことがあると信じて、がんばってください。
お礼
ありがとうございます。 幸いにして旦那の実家はみな元気です。 同居していないのでまだいいほうですね。 >後できっといいことがあると信じて、がんばってください。 あるといいですが。よく考えてみます。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かに、いつもお金を受け取るとき、姑は私に言いすぎなんじゃない?というほどお礼をいいます。 嫁としての評価は上がっているのかもしれないけれど 私の中で納得できていないので、言われると顔がひきつってしまいます(笑) 皆様のご意見を読んで、減額の道が最善かと思っています。