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すっかりだまされた・どんでん返し・衝撃の結末のお勧め映画
タイトル通り、途中・結末などで驚愕してしまったお勧めの映画があったら紹介ください。 ちなみにこの手の映画で以下は鑑賞済です。下記以外で面白い奴があったら教えてください。 ユージュアルサスペクツ/シックスセンス/アザーズ/追いつめられて/アイデンティティ/セブン/ ジェイコブスラダー/ビューティフルマインド/ショーシャンクの空に/スコア/閉ざされた森/ ファムファタール/スネークアイズ/ソードフィッシュ/ライフオブデビッドゲイル/オーメン/ キャリー/ツインピークス(ドラマ版)/スティング
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こんにちわ、jixyoji-ですσ(^^)。 souhanoさんはご存じないかもしれませんが最近【オンラインDVDレンタル】という入会金\1,000-程度,月額\2,000-程度でDVDが借り放題のサービスがあります。全て郵送で受け取りを行い(切手代不要)で新作旧作問わず延滞料金なし,全国どこでも利用可能でPCとインターネットのみで入会手続き&退会手続き可能です。最安値のところは\1,974-(税込み)で利用できます。いちいちお店に借りたものを返しに行く煩わしさ,延滞料金を気にせず映画を見まくれます。下記HPをご覧ください。 「オンラインDVDレンタル徹底比較@R」 http://www.rental-dvd.net/ 下記映画サイトは既にレンタルリリース作品の映画検索には非常に役立ちます。 「キネマの見地」 http://www.cinz.net/ 映画ではありませんが下記海外ドラマは日本で大ブームを起こしているサスペンス・アクションです。関東圏内で毎日3話ずつ2週間放送して深夜の平均視聴率を大幅にあげた大人気作品です。既にSeason2もレンタルを開始しており超お奨めします。Season2はつい先日にフジTVで9日間連続放送され,Season3も11月3日からレンタル開始,またSeason4が政策決定し来年1月からアメリカで放送される予定です。恐らく次が気になって寝ないで見てしまうかもしれません。 ●「24 TWENTY FOUR」 http://www.so-net.ne.jp/24/ 大どんでん返し関係では下記がお奨めです。 ●『ロストハイウェイ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005V2MG/249-7067754-6153107 1996年 アメリカ(1997年 日本公開) 監督:デビッド・リンチ 主演:ビル・プルマン(代表作 インデペンデス・デイ) パトリシア・アークェット 鬼才デビット・リンチ監督が描くお家芸の【パラレル・ワールド】ですね(^_^;)。この監督の作品(ツイン・ピークス,マルホランド・ドライブなど)は本当に【見る人間によって解釈の違う】作品ばかりで,映画なれしている人には何度も見たくなる作品ではないでしょうか?間違いなくインターネット上の解説HPを見て『あ~なるほど(゜o゜)』,『あれはそう解釈すればよいのか(+_+)。』といった感じで納得していただくしかないですね(*_*)。最低2回以上は見ないと骨格すら見えないでしょう。 ●『真実の行方』 http://www.sankei.co.jp/mov/yodogawa/961008ydg.html 1996年 アメリカ(1997年 日本公開) 監督:グレゴリー・ホブリット 主演:リチャード・ギア(代表作 ジャッカル) エドワード・ノートン(代表作 ファイトクラブ スコア) 若手ホープのエドワード・ノートンの出世作品です。『スコア』でも名優ロバート・デニーロやマーロン・ブランド相手に互角の演技を見せてるだけあって、この人『真実の行方』でもその実力を遺憾なく発揮しています。この演技の凄さはこの映画を最後まで見ればわかります。ちなみにエドワード・ノートンはこの映画がハイウッドの初陣という事がとても信じられません。やはり舞台俳優としての下積みがここまでの演技を可能にしているのでしょう。 ●『ゲーム』 http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/ve_ks00000001.zhtml?pdid=10001510&srkbn=S 1997年 アメリカ(1998年 日本公開) 監督:デビット・フィンチャー 主演:マイケル・ダグラス(代表作 トラフィック) ショーン・ペン(代表作 デッドマン・ウォーキング) 『セブン』のデビット・フィンチャー監督が趣向の違うサスペンスムービーとしてだした異色作です。現実と空想の世界が入り混じりこれは果たして文字通り『ゲーム』なのか? フィンチャーワールドは独特の映像美にも注目です。 ●『CUBE』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000DJWJE/ref=pd_sxp_elt_l1/249-7067754-6153107 1997年 カナダ(1998年 日本公開) 監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ 主演:モーリス・ディーン・ウィント ニコール・デボアー この映画も賛否両論分かれますね。不思議な空間に閉じ込められた6人が閉鎖空間の中どうなっていくかの人間描写,そのCUBEの謎,など結論が導き出せないかもしれません。ただ出演者はこの限定された空間で上手く人間描写を演じていたと思われます。 ●『隣人は静かに笑う』 http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=84899 1998年 アメリカ(1999年 日本公開) 監督:マーク・ペリントン 主演:ジェフ・ブリッジス ティム・ロビンス(代表作 ミスティック・リバー) ジョーン・キューザック 本国アメリカであまりにも○○な為公開が延期になったか、あるいは公開禁止になった作品とTSUTAYAで宣伝されていました。現実でおそらくこの手の内容はあったであろうと思わざるを得ない作品です。もしこの映画が2001年以降であれば公開中止は間違いないですね。 ●『カル』 http://www.nifty.com/kal/ 1999年 韓国(2000年 日本公開) 監督:チャン・ユニョン 主演:ハン・ソッキュ(代表作 シュリ) シム・ウナ はっきしいってこの『謎』が解けるでしょうか?100人見たら100通りの見解があり、最低5回くらい見ないとまず全貌が見えません。私が最もはまった作品です。個人的にこの映画の根幹にあるのは名作タイタニックを超える『(屈折した)愛』ではないかと思います。 ●『メメント』 http://www.unzip.jp/special/memento/ 2000年 アメリカ(2000年 日本公開) 監督:クリストファー・ノーラン(代表作 インソムニア) 主演:ガイ・ピアース(代表作 LAコンフィデンシャル) キャリー=アン・モス(代表作 マトリックス) 10分で記憶がなくなる主人公が愛妻を殺した犯人を追い詰めていくサスペンスムービーですが,時系列をうまくいじって謎が謎を呼ぶ今までの趣向とは違う映画で気に入りました。まず1回では何が何で誰が誰なのかがさっぱりわからない事でしょう。 もしDVDデッキなどをお持ちでしたらDVD版にある時系列を正確につないだもので見ると理解が深まります。DVDをお持ちでない方はこの映画を理解するのにかなり苦労されるか,あるいは諦めますね。ユージュアル・サスペクツを楽しめた人にはかなりの確率でこの映画も楽しめるのではないでしょうか? ●『マルホランド・ドライブ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000063UPM/249-7067754-6153107 2001年 アメリカ・フランス合作(2001年 日本公開) 監督:デイヴィッド・リンチ(代表作 ツイン・ピークス) 主演:ナオミ・ワッツ(代表作 リング) ローラ・エレナ・ハリング(代表作 ジョンQ最後の決断) 実在するハリウッドへの山道【マルホランド・ドライブ】での1つの交通事故がきっかけに起こる,現実と非現実(妄想?)が交錯するパラレル・ワールドを非常にエロティック且つスタイリッシュに描いた作品です。一つ一つの脈絡の無いシーンを見ていると最後に【んん?】,【え???】といった感覚が何度と無く疑問符が頭の中を駆け巡り突き詰めると非常に考えさせられる作品で,まず1回見ただけではわけがわからないでしょう。構成的に『メメント』に作り方が近からず,遠からずといった作品ですね。 ナオミ・ワッツがスターダムに駆け上がった作品で1人2役で明朗快活さと非常に妖艶な演技使い分けており,ローラ・エレナ・ハリング共にすごい女優だ,と思わされます。 ●『インファナル・アフェア』 http://www.infernal.jp/index_top.shtml 2001年 香港(2003年 日本公開) 監督:アンドリュー・ラウ 出演:トニー・レオン アンディ・ラウ ハリウッド史上最高額でリメイク化決定した香港映画史上のみならず,2003年度日本で公開した映画で最高の映画だと言っても過言ではありません。香港映画でここまでのものを作り出せるとなると日本映画は益々立場ないですね。黒澤明亡き後北野たけしくらいでしょうか,日本映画で世界的に有名なのは?2004年2月18日にレンタルが開始されました。 ちなみに2004年9月18日から第2作目が公開予定で香港では既に第3作までDVD化されて発売しています。 「Infernal Affairs I,II,III 」 http://global.yesasia.com/jp/PrdDept.aspx/pid-1003161240/aid-9/section-videos/code-c/version-all/did-106/ ●『殺人の追憶』 http://www.cqn.co.jp/mom/ 2003年 韓国(2004年3月27日から日本全国で公開中) 監督:ポン・ジュノ 主演:ソン・ガンホ(代表作シュリ,JSA) キム・サンギョン 「韓国大鐘賞:「殺人の追憶」が4冠」 http://www.mp3-hollywood.com/wire/2003/daejong.shtml 昨年度韓国でNo.1興行収入を記録(累計約560万人)し,またもや日本で韓国映画のすごさを見せ付けてくれました。実際に1986年からソウル近郊で連続して起きたレイプ殺人事件を題材に2人の刑事が犯人の掴めぬ実態を追い詰めるサイコスリラー。サイコサスペンスと思いきや根幹にあるのは2人の相反する刑事の苦悩,そして協調という人間ドラマを描いています。ハリウッドにあるような巨額な制作費&CGてんこ盛りのイケイケドンドン映画とは一線を隔し,いかに中身と役者の演技が映画で軸をしめるのかがわかると思います。 それではより良い映画環境である事をm(._.)m。
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- fuchikoma
- ベストアンサー率17% (82/466)
最後の最後の一言に笑った、という意味で 「お熱いのがお好き」 あとは私も 「情婦」に一票。ディートリッヒいいな~。 「サイコ」 も知らないでみると確かに怖い。 「クライングゲーム」 も観といて損はないかも。
お礼
情婦~人気高いですね。ぜひみたいです。
- tachan28goo
- ベストアンサー率33% (90/272)
私も「情婦」(1957)一押しです。私は原作の方を先に読んでいましたがそれでもよかったです。原作と同タイトルのリメイク版もありますが、絶対デートリッヒ版がお勧めです。 他に・・・ ・「第三の男」(1952):オースン・ウェルズ扮するハリーの鳩時計のセリフが有名ですね。 ・「サイコ」(1960):ヒッチコックの名作。後にシリーズ化されたりリメイク版もありますが第1作がやっぱりいいですね。 ・ナバロンの要塞(1961):驚愕とまではいかないけど、悲しいシーンでした。 ・変わったところでは「カプリコン1(ワン)」(1977):アポロは本当に月に着陸したのでしょうか?そんなことより、O.J.シンプソンのその後の人生の方がが驚愕でした・・・。 ・「ファイナル・カウントダウン」(1980):この中では唯一劇場で見た映画です。「猿の惑星」には到底及びませんが、タイムトラベル・パラドックス物として観れば、まあそこそこいかなと。実はキャサリン・ロス目当てでみました・・。卒業の彼女よりこっちの方が好きです。 ・最近レンタルした中から「フォーン・ブース」:あるシリーズのファンには心憎いキャスティングでしたね。
お礼
サイコは名作ですね。私も断然第1作です
- kuroneco
- ベストアンサー率36% (12/33)
こんにちは。 もう見られているかもしれませんが、 「ワイルドシングス」なんてどうでしょう。 スルスルと見れて二転三転するストーリーにおおっ!?おお!どこまで行くのか!となる感じでした。 最後はミョウに爽快感がありました。
お礼
どうもありがとうございました。 2もでているみたいですね
- sacristain
- ベストアンサー率28% (194/691)
「追いつめられて」は私もすっかりやられてしまいました。 もうひとつ挙げたいのは「冷たい月を抱く女」です。 これはどんでん返しというより、ちょっときついオチ、といった感じでしょうか。 犯人役のニコール・キッドマンにとっては大どんでん返しの「こんなはずでは...」でしょうけど。
お礼
この人美しいですよね。見ていてあきません。 ありがとうございました。
- hayachikun
- ベストアンサー率49% (83/169)
何故この作品が出て無いのか不思議なので書き込みました。 マレーネ・デートリッヒ主演の情婦です。 猿の惑星を超える衝撃のラストはこれくらいかな‥。 最後に「え~っ」って言う作品は良くありますが その後にもう一発「なに~っ!」って感じです。
お礼
映画紹介サイトで見ましたが面白そうですね。 1960年以前の映画は選択の範疇から外れてましたが考えなおします。
アメリのオドレイ・トトゥが主演、 「愛してる、愛してない」 は、前半と後半では見方が180度変わる映画でした。 決して、普通のラブコメではないです。 同じくラブコメだけど、期待を外しながら進む 「ワンダーランド駅にて」 今では有名なので、ドンデン返しというのもなんですが、 「猿の惑星」 は、衝撃のラストシーンだと思います。 同じくチャールトン・ヘストンの 「ソイレント・グリーン」 もラストは、ドンデン返しというか価値観逆転しています。(ある意味想像通りの気もしますが) 反則気味ですが、TV版の「トワイライトゾーン」は、ドンデン返しの話がものすごく多いです。(ある映画に似た話が多いと思われるかもしれないけど、こちらが30年以上前の製作ですんで) 「生と死の世界」 「遠来からの訪問者」 「そこには誰もいなかった」 「墓」 「醜い顔」 「過去に流された男」 あたりは個人的に好きなところ。(見た目はチープだけどね)
お礼
猿の惑星をテレビで見たのは小学生でした。 私の映画人生で最初に結末を見ておぉーとうなった映画です。 トワイライトゾーンは忘れてましたね。 ありがとうございました。
- housemaker
- ベストアンサー率22% (19/83)
こんばんわ。私のお勧めは『J.S.A』です。もう観られたかな?南北共同警備区域で起こった射殺事件の真相に迫る内容。予想外の真実・・・というか、予想外すぎて号泣!!声をあげて大泣きしました。何を言ってもネタバレになるので何も言えません。 あとはタランティーノの『フロムダスクティルドーン』はいかがでしょう。私はこれをあらすじ読まずに観たのですが、途中で『ぎゃぁああぁ!!』って叫びました。お勧めです。
お礼
ありがとうございました。 JSAはわけがあって最後まで見てませんのでちゃんと見てみます。
- akko1005
- ベストアンサー率30% (4/13)
私はセブンかしら。 なるほど・・・・。それで・・・・ってラストで思いましたよ☆ モーガンフリーマンの演技もステキでした
お礼
私の中では後味の悪い映画ランキングのワースト3に入っている映画です。 でもすごく面白かったです。
- Nactas
- ベストアンサー率38% (74/192)
『アザーズ』には騙されましたよ。まさに大ドンデン返し。「えーーーー?!」と言いながらも納得出来るラストでした。 幽霊が出てくるゴシックホラーなので怖い場面もありますが、シックスセンスが大丈夫だったなら問題無いかと。 あとは、既出ですが『クライング・ゲーム』も。ラストシーンは決して誰にも言わないで下さい・・・みたいな感じのキャッチフレーズが付けられてましたが、まさにその通りだと感じた映画です。
お礼
ネタバレあり アザーズは映画館で見ましたが、私も右に同じです。 年寄り達が暗い部屋に集まって話をしている場面まで全く気づきませんでした。 クライングゲームはまだ見てませんので探してみます。
- nagare
- ベストアンサー率33% (280/831)
あまり言うと面白くないと思うのでちょっとだけ 「13F」:仮想空間が2重というが心地よいです 「GIFT」:よくある え! です 「OPEN YOUR EYES」:「バニラ・スカイ」の方が有名ですね 記憶操作なので、どこから夢になるかですね 「マイノリティ・レポート」:途中でバレバレなんですが、それでも続けるのでダルイです 「12MONKEYS」:幼い頃に目の前で死んだ人が。。。
お礼
13Fはこれまた知りませんでした。 さっそく調査してみます。
お礼
こんなにたくさん、それも解説つきで感謝感謝です。 そんなシステムがあるとは知りませんでした。 参考にさせていただきます。 CUBEは「まさかこれで終りじゃなかろうね」と思っていたら本当に終わったのである意味衝撃でした。