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入院時、大量の点滴は何ですか?
入院時、大量に点滴される食塩水やビタミン剤、あれは何のためですか?飲めばいいし、急ぐ必要もないですし。肝心な病気は入院二三日してから治療します。 まじでしんどいですけど。
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以下のとおりお答えします。 >入院時、大量に点滴される食塩水やビタミン剤、あれは何のためですか? ⇒点滴が行われる理由はいろいろあるようです。①胃や腸など消化器系の手術をする場合、②術中にかなりの失血が予想される場合、③経口食から十分な栄養摂取ができない場合などです。 私の場合は大腸の手術でしたので、かなり長期にわたって点滴が行われました。それも、最初は腕の血管から注入しましたが、途中からは量を増やすために首のあたり(頸動脈?)に輸液針をつけて昼夜別なく注入していました。それが1カ月半続きましたが、おかげで手術もうまくいって、大病が完治しました。 ともあれ、入院時の点滴はさまざまの理由からなされますので、決して「してもしなくてもよい」ようなものではなく、(そういう場合が絶対ないとは言えないかもしれませんが)多くの場合、《生命維持に関わる治療の一環》と考えるべくもののようです。
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