ユーザー作成時の隠しファイルについて

質問

Linux初心者 RedHat7.3ですがユーザーを作成した際にそのユーザ名のフォルダの配下に隠しフォルダや隠しファイルがいくつかありますが、消しても平気でしょうか？
（ユーザーを作成した際としましたが、そうとは限らないかもしれません）
フォルダ：.gconf .gconfd .nome .gnome_private ・・・など
ファイル：.bash_logout .bash_profile .gthrc・・・ などです

回答No.2

noname#27092 · ベストアンサー

ドットファイルやドットディレクトリで、
そのユーザーの個別の環境の設定を行うものです。

>消しても平気でしょうか？

多くの場合は、
起動されたアプリケーションが、無いなら新たに作成したり、
別にある一般的な設定や関連する設定を読みに行きます。
例えば、シェルの bash は /etc/profile という基本的な設定を読み込ん後、
~/.bash_profile を読み込みこもうとしますが、これが無いときは、
~/.bash_login を読み込もうとしますが、これも無いときは、
^/.profile を読み込むようになっているようです。。

こんな感じですが、いっぺんにすべて削除するのは、訳が分らなくなるだけですので、
ひとつずつ削除して様子を見るのがよいでしょう。
又は、名前を変えて、例えば、.bash_profile.old などとして、バックアップをとって、
それをコピーして、.bash_profile にして、いろいろさわってみるとか。
分らなくなったら、元に戻してみるなど。

多くのディストリビュションは、useradd して、新しいユーザーを作成するとき、
そのユーザーのホームディレクトリに作成するドットファイルのテンプレートを持っていると思いますので、
まず、その場所を確認してはじめるのもよいでしょう。

どうしてもうまく行かないなら、新しいユーザーを作ればよいのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございます、実は作成したユーザーフォルダーを各個人に自分用のフォルダーとして割り当てることを考えているのですが、中には全部消してしまう人もいるだろうと思い質問してみました。新しいユーザー作成で元にもどると言うことなら安心しました。

回答No.1

FoggyMountain

＞消しても平気でしょうか？

どんどん削除してください。
その結果何が起こるか、身をもって体験するのも良い勉強になります。

お礼

ありがとうございます、安心しました。