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性犯罪者予備軍からのトラウマ
学生時代、コンビニてバイトをしていたら、気持ちの悪いおじさんが声をかけてきて、 「レイプ犯が刑務所から出てきたんだってよ。おねーちゃん怖い?怖いでしょ?ま、たいして悪いことしてねーのによ」 と言われました。 ここで怖がると余計楽しまれてしまうと思い、笑顔で 「しりませーん」 と応えましたが、心臓はバクバクでした。 そのおじさんの気持ち悪さと、「レイプなんてたいして悪くねーのに」という言葉に。 どれだけ女性の心を傷つけるものなのか、分かっていない男は想像以上に多いです。 私の父親でさえ、私が強姦未遂にあって母がブチギレているのに対し、 「男の子はみんなそうしたいんだよ!普通の男の子じゃん!」 とニコニコ話すほど無沈着な人間もいます。 その時から、激しい男性不信と、被害者の女性を助けたいという気持ちが募り、現在は夢を叶え、男女入り混じる犯罪被害者の心のサポートをすることができるようになり、仲間の男性と知り合うことで、男性不信も和らいできました。 ですが、まだ怖いのです。 あのときのおじさんの顔と言葉、そして父親の放った非常識な言葉… どうしたら、気にせず強く生きれるでしょうか。 思い出すたび、精神安定薬を服用していますが、あまり効きません。 助けてください。息が詰まりそうです。
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- inoim777
- ベストアンサー率49% (54/109)
過去にそのような体験があるのですから、恐怖感が残っていて当然だと思います。 何も感じていなければ、それはそれで逆にやばいのではないかという気がします。 精神安定剤も、あまりに苦しいときは必要だと思います。 チャンスがあれば、トラウマケア専門のセラピストや施設などを利用されるのも良いと思います。 恐怖感や怒りが湧いてきたとき、そのとき「体」にどのような反応が生じているかをじっくり見てみると良いです。 溜め込まれた感情のエネルギーは体に蓄積されてきますので、体の反応として表現されている「不快な身体感覚」を意識できるようになってくると、少しずつ癒されて楽になっていきます。 呼吸を観察するのと同じ要領で、身体的な感覚をただありのままに観察するだけで良いです。 ただ、すぐに癒されて楽になることは多分なく、何度も何度も不快な身体感覚として現れてくるので、正直時間はかかると思います。 しかしながら、感情的な癒しにおいて、その感情に向き合っていくという作業は必要になってきますので、今から少しずつできる範囲でやっていかれることをお勧めします。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
変質者だったのでしょう。そういう人は結構います。あなたにとって不特定多数の人と接触する機会のある仕事は避けるほうが良いでしょう。
- mayyasuragi
- ベストアンサー率43% (78/178)
大変な体験をされ大きなトラウマを抱えていらっしゃいますね。 それにしてもコンビニの気持ちの悪いおじさんもそうですがあなたの父親はあまりにも無神経で無頓着で非常識の固まりだと思います。 このような人間に何を期待しても無駄です。自分が疲れるだけです。 自分を変えることに専念した方が良いと思いますよ。 幸いにもあなたは過去の御自分の体験を「価値」に変え犯罪被害者の心のサポートをするという素晴らしい「態度価値」の世界に既に入っていらっしゃいます。 すごいです。素晴らしいです。 この世界をもっと高めて行きましょう。 人間は過去の記憶は消えませんが 「記憶に対する執着は変える事が出来る」 と思います。 人間は「意識の焦点」が何処にあるかで世界がすべて変わってしまいます。 あなたの「心(意識)のベクトル」がトラウマから「希望」へと転換出来れば恐怖感も克服できる日が来ると信じます。
お礼