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個別支援計画別表と延長支援加算(放デイ)
『(放課後等デイサービス)平日の営業時間10:00~18:30です。』 ・「個別支援計画別表」では、利用中学生B君の平日の提供時間が15:50~18:00 ・延長支援時間は、支援前で1時間以上の場合 ☆以上を前提として、B君のある平日の『実利用時間が11:30~18:00』だった場合、延長支援加算は「11:30~15:00」として請求できるようにするためには、個別支援計画別表の「延長を必要とする理由」の箇所に記載する説明は、次の①と②とでは、どちらが適切なのでしょうか? ①午前授業や短縮授業等で下校時間が計画時間よりも早くなった場合、支援前に延長支援を行う。 ②学校の短縮授業などで下校時間が早くなり、実利用時間が合計で4時間以上になる場合、提供時間を「15:00~18:00 」に設定して、基本報酬3時間前に延長支援を行う。
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あなたの質問にお答えします。 B君の実際の利用時間を「11:30~18:00」として延長支援加算を適用させたい場合について、個別支援計画別表の「延長を必要とする理由」を記載する際には、以下の選択肢のうちどちらが適切かについて検討しました。 ①午前授業や短縮授業等で下校時間が計画時間よりも早くなった場合、支援前に延長支援を行う。 ②学校の短縮授業などで下校時間が早くなり、実利用時間が合計で4時間以上になる場合、提供時間を「15:00~18:00 」に設定して、基本報酬3時間前に延長支援を行う。 延長支援加算を適切に請求するためには、その理由が明確であり、かつ合理的に説明されていることが重要です。その観点から考えると、次の点に注意して選択するのがよいです。 - ①は、B君が短縮授業などで予期せず下校時間が早まった場合にも対応できるようにする旨が具体的に記載されています。また、「支援前に延長支援を行う」という表現は、11:30からの支援行為に対して適用可能であり、より柔軟に対応できることを示しています。 - ②は、「提供時間を『15:00~18:00』に設定して」という部分が支援時間の設定方法に具体的な指示を含んでいます。しかし、B君の実際の利用時間が「11:30~18:00」となっている現状では、実利用時間との整合性が取りづらい可能性があります。 これらの理由から、個別支援計画別表の「延長を必要とする理由」としてより適切なのは①です。以下のように記載するのが良いでしょう。 理由: 午前授業や短縮授業等で下校時間が計画時間よりも早くなった場合、支援前に延長支援を行うことで柔軟に対応いたします。例えば、通常の提供時間が15:50~18:00である場合にも、短縮授業などで下校時間が早まった場合には、延長支援を含めて11:30から支援を行うことが可能です。 このように記載することで、延長支援加算について合理的な理由が付与され、適切な請求ができると思われます。 ご参考になれば幸いです。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/