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ぼったくり水道工事業者への対応
実家に住む父が水道工事業者のぼったくりに遭いました。 手口は、業者が自宅に来て 「水道管を見てあげます」と家のマンホールを開けて洗浄らしきことをやる。 そのあと、見積もりも契約書も交わさず30万を現金で請求。 手元に現金がないので父は銀行のATMまで引き落としに行き業者に支払う。 という流れです。 これを警察に相談したところ民事不介入で対応できず。 今後、何か業者が実家に来ても警察は現場に行かない。 と言います。 これを消費者センターに相談したところ契約書のない取引であり いつでもクーリングオフが可能。契約ない時点で違法の可能性あり警察が動くこともある。 もし業者に2度と実家に来ると伝えながら、業者が再び来たら警察を呼べるようになっている。 と警察の弱腰対応と違うことを言います。 今後、この業者が来た場合どのような対処策があるか知りたく思っています。 (父は軽い認知症があり、過去のぼったくりを忘れてしまう傾向があります) とりあえずはATMでの1日の引き落とし、振り込み上限を10万円まで下げたので 最悪10万までの被害で済むとは思いますが。。
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- Samba_music
- ベストアンサー率38% (7/18)
(追加) ひとつ回答をわすれてました。 >今後、この業者が来た場合どのような対処策があるか知りたく思っています。 「水道管を見てあげます」→「調子が良いので結構です。勝手に家の物を触ったら、警察に電話します。」です
- Samba_music
- ベストアンサー率38% (7/18)
こんにちわ。 事件のことをよく思い出してください。 何か詐欺的なことを言われた。暴力的な事を言われた。すぐ修理しないと、家が水だらけになる。刑法にある詐欺罪等にあてはまれば、民事ではなくなります。 一度、刑法をよくみてください。 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=140AC0000000045
- ogi_3
- ベストアンサー率17% (3/17)
話が前進しているみたいですね。 業者はクーリングオフの有無に関わらず返金すると言っているのでしょ? 一つ質問ですが「約束の日が来ても返金して来ませんでした」と有りますので、幾らかは支払いしたのですか? 幾ら支払われたのでしょうか? ご質問から、現金は手元に無いとの事で、まだ支払いはされていないと解釈していました。 それによって、センターからの問い合わせ方法が変わってきますし、 対応方法も変わってきます。 センターは「配達記録」で業者に問い合わせをすると云われているのですよね。 それでしたら、弁護士を使わずとも、業者は返金に応じる可能性は高いと思います。 「仕返し」を恐れる気持ちは有ろうかと思いますが、それは主さんがお決めになる事です。 ただ業者が少し柔軟な姿勢を見せていることから、あまり恐れる必要は無いと思います。 業者の住所と業者名は分かっているのですね。 補足には「実態不明の業者」とも説明されていますので、 業者名・住所が分からないと、センターから「配達記録」の発送が出来ませんよ? 一体、どちらなんでしょうか? 判明していれば、もし「仕返し」されたとしても、今度は警察に刑事事件として通報できます。 業者も簡単に手出しは出来ませんから、今回の補足を拝見する限り、国民生活センターからの配達証明で支払いに応じる事を確認されれば良いと思います。 なお、主さんの「質問」と、今回の「補足」との間に情報に食い違いを感じています。 情報はなるべく具体的に、詳細に、正確に知らせてもらえませんとアドバイスが下せません。 その点、ご承知ください。
- ogi_3
- ベストアンサー率17% (3/17)
大変な目に逢いましたね。 結論を先に述べますと、対応の難しいケースになります。 施工前にボッタクリに遭わない業者の見分け方は、私のブログでも触れているのですが、このケースの場合はボッタクリに遭ってしまってからの対応になります。 まずクーリングオフは8日間までなら可能です。 詳しくは次のHPが分かり易く説明されています。 https://www.elife-suidou.com/2023/02/22/9413/ しかし現実的にクーリングオフに応じるというケースは稀です。 従って、私なら「弁護士」に相談して、弁護士からクーリングオフの意向を相手に伝えてもらうような手段をとるだろうと思います。 ただ、このためには弁護士費用の負担を生じる事になりますので、 元が取れるかどうか分かりません。 本来はそのために「国民生活センター」が有ります。 「国民生活センター」は相手との交渉を行う事は有りませんが、 「問い合わせ」をすることは可能であり、それによってクーリングオフに導く、誘導することに期待が出来ます。 それを警察に問えることだとして、対応を行わない国民生活センターの対応に問題が有ると思います。 国民生活センターは「見積書」「契約書」が無いのでと言われているようですが、商法では「口頭契約」も契約として成立するとなっています。施工日が契約日になります。 次に、警察は民事不介入です。警察が水道業者に対して何らかの働きかけをすると言う事は有りません。 もし被害を生じれば、被害届を提出できるというだけで、被害届に対して捜査する事は、まず有りません。 また、被害額を算出するには、この行われた作業の本来適正価格が分からないと算定できません。 このような事から、まず「特定記録郵便」または「簡易書留」にてクーリングオフを通知するとともに、再度国民生活センターに相談されるか、弁護士を起用するのが良いでしょう。 まず法テラスのような無料弁護士相談を使われるのは良いと思います。 若しくは裁判所に申立て(つまり起訴)して争うことが出来ます。 弁護士に依頼すると高額になりますので、私は自分で地裁に申立てを行ったことが有ります。 数千円の印紙代と手続き費用で済みます。 このような程度の回答となります。頑張ってください。
補足
ありがとうございます。 消費者センターいわく、契約書がないので日にち関係なく、いつでもクーリングオフは可能。センターの雛形参考にして、配達記録で送り、配達記録番号をセンターに知らせれば、センターから業者に問い合わせを行うとのことでした。 私から業者に連絡したところクーリングオフなしで返金すると言いましたが、約束の日が来ても返金して来ませんでした。電話すると言い訳を繰り返します。 あと、2度と実家に来るなと伝えて、それで来たら警察を呼ぶと伝えました。一応、伝えた日時はメモしました。 弁護士使うと費用負けになるでしょうね。私個人は弁護士保険に入ってますが父は入ってないので。。 自分で地裁に申し立てするのはアリですね。 ただ、実態不明の業者なので逃げてしまう可能性もありますね。。 それと消費者センターと話していたのが、業者を追い詰めて仕返しされるのが怖くて泣き寝入りする人が多いと言ってました。 センターとしては、それに関してはなんとも判断つかないと。。
- sonohenno_rf
- ベストアンサー率31% (25/79)
>これを警察に相談したところ民事不介入で対応できず。 今後、何か業者が実家に来ても警察は現場に行かない。 と言います。 そりゃ当然そうです。 >これを消費者センターに相談したところ契約書のない取引であり いつでもクーリングオフが可能。契約ない時点で違法の可能性あり警察が動くこともある。 もし業者に2度と実家に来ると伝えながら、業者が再び来たら警察を呼べるようになっている。 と警察の弱腰対応と違うことを言います。 当然、先ずは無料の所に相談することです。消費者センターの言っている事は尤もです。 警察は全く弱腰対応では無いし言っている事も違いません。民事不介入だから。 本件は「契約も無し」に勝手に業者が工事をしたという事でしょう。 これで強引に支払いを要求したらそれこそ刑事事件になり警察が介入出来ます。 業者が勝手に何度も訪問して来て、用は有りません帰って下さいと 言っても帰らなかったら不退去罪が成立します。警察を呼べます。 以上の過程で会話を録音しておきます。違法な発言が有れば警察を呼べます。 また、そもそも名刺はもらっていますか?名刺もくれない様じゃ相当怪しいと自分で言って居る様なものですから。 >とりあえずはATMでの1日の引き落とし、振り込み上限を10万円まで下げたので最悪10万までの被害で済むとは思いますが。。 そりゃあなたいいカモですよ。例え10万でも業者にとってはホクホクですよ。どうせそれだけの仕事はしてないだろうし。 1円も払わないという強い意志が無いとこれからもカモにされ続けますよ。 最後に相手から少額訴訟で裁判所から通知が来たら無視してはいけません。無視するとあなたが負けます。
補足
いくらかも支払って来ません。 2ヶ月2分割で返済すると言って来ましたが返金して来ません。 業者名、住所はあります。アパートの一室となっています。 本当にそこで仕事をしているのかも不明ですが。 電話は携帯電話ですし。。 センターいわく住所に実態なくとも、こちらからクーリングオフ通知をした記録があればよく、あとはセンターから携帯に連絡するそうです。 情報に食い違いはないと思います。