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同じ家紋の親族間戦での旗指物
平安時代くらいから、戦国時代くらいまで、同じ苗字の親族、本家と分家、親兄弟などの間で戦がありましたが、同じ家紋の場合、旗指物はどのように区別したのですか?同じものを使い特に区別しなかったのですか?敵か味方か混乱することもあったのでしょうか
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本来、敵、味方の識別の目的があるので戦いの当事者どうしが おなじ物を使ったとは考えられませんね。たぶんはっきりと 違いがわかる目印を使ったと推測します。もし、そうでなければ 同士討ちも頻繁に起きたかも。オウンゴールみたいに。 下記も参照下さい。 https://www.i-nobori.com/column/sengoku_era