次のような本を教えてください。

質問

(1)主人公が、苦労人、または陰のある人物、または犯罪人、など。
(2)読み出したらとまらない。
(3)長編

変な条件ですが、よろしくお願いいたします。
別に推理小説に限りませんので、お願いします。

回答No.4

noname#114663 · ベストアンサー

奥田英朗「邪魔」「最悪」

馳星周「生誕祭」「ダーク・ムーン」他全ての長篇

高村薫「マークスの山」「照柿」等

重松清「疾走」

ほとんど上下巻とか二段組とかで長いです。読み出したら止まらないです。

回答No.8

tomobooo

有吉佐和子さんの「悪女について」を薦めます。
ある女性の生涯を、女性と交流のあった人々の回想で描いた作品です。

この女性について、ある人は地道にコツコツ努力して
必死で生きていた苦労人で
それなのにまるで天使のようなだったと語り、
またある人は、詐欺まがいの手口で財産をかすめとった
キタナイ女だと語り。
いろんな人が語れば語るほど女性の正体が見えなくなって行きます。
そして彼女の死の真相は誰も知らない・・・。

徹夜しましたね、読み終わるまで。
でも、文庫本で3センチ足らずだったと思うので
すっごい長編というほどでもないです。

参考URL：

http://www3.ocn.ne.jp/~ariyoshi/sawako/tm/tmframe3.htm

回答No.7

dd44

福井 晴敏「亡国のイージス」がドンピシャ

今度映画化されると、話題ですね。でもスケールがでかいので生半可な予算じゃショボくなるのが目に見えてるなぁ。。

森 博嗣「すべてがFになる」もオススメ。あるいはケン・フォレットの「針の目」スパイものの傑作。

回答No.6

gyounosuke

アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』
いわゆる「巌窟王」です。
岩波文庫で全７巻。
最後の１行は快感でした。

回答No.5

budopan

海外文学になりますが、ご紹介します。

『人間の絆』文庫本で全４巻
モーム著/中野好夫（訳）、新潮社

『車輪の下』
ヘッセ著／岩淵達治（訳）

（１）～（３）の項目を見てぱっと頭に浮かんだのは上記の２冊です。『人間の絆』は文庫本で４巻と、なかなかの長編で読みごたえはあると思います。読んでいた当時、かなり私はハマリました。『車輪の下』は１巻ですが、こちらもおすすめです。（どちらもかなり暗いイメージだったと思いますけどね・・・）

後はデュ・モーリア著『レベッカ』（文庫本上・下巻）なんかも良いかなと思います。これはどちらかというとサスペンス系です。これも読んでいて引き込まれました。

興味が沸いたら、一度書店で手にとって見てくださいね。私もこれを機にまた読み返してみたくなりました！

回答No.3

okamotonao

「世界の中心で愛をさけぶ」の小説はいかがですか？本がハリーポッターより小さいだから携帯みたいし、どこでも読めるし、感動するし・・便利な本ですよ！

回答No.2

nyajala

水上 勉 『飢餓海峡』 落涙…しちゃうかも！？

お礼

ありがとうございます。どういったあらすじですか？

回答No.1

togetoge

ハリーポッターなんかビンゴじゃないですか？
メジャーすぎましたか…？

お礼

実は読んだことありません。やっぱりおもしろいのですか？どういったあらすじですか？