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バックアップディスクのインジケーターが動作する
MacminiにTime Machine用としてバックアップディスクを接続しているのですが、バックアップ時間以外にディスクのインジケーターがチカチカし、アクセスがあります。 何に対してアクセスしているのかを調べたいのですが、、、 例えば、コンソールとかアクティビティモニターで分かりますか? もし上記のアプリで調べられるようであれば、操作方法などご指導お願いします。
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A No.1 HAL2 です。 必要かどうか判りませんが追加です。 HFS+ Format だと File Allocation Map や Mount Management Data に異常がある場合、Access に異常に時間がかかり Disk Indicator が点滅しっ放しになる事があります。 MacOS は Classic 時代の初期の頃から「できません、見つかりません、アンタが悪いっ!」と匙を投げて開き直るような事はせず、律儀に指示を果たそうと足掻く性質があり、大昔 MacOS6.x 時代、友人が「Laser Printer が 15 分で 1 枚なんて印刷速度になってしまった!」と言うので見てみたら Printer Extension File が Extension Folder から Game Data Folder にある事から友人が誤って Extension Folder 内の File を Game Data Folder に移動させてしまった事が判って直したのですが、それを主人のせいにはせずに印刷 Data 1 行毎に Printer Extension File を律儀に探し回り、15 分で 1 枚の速度になっても必死に論文を印刷してあげようとする Mac を堪らなく愛おしく思った思い出があります(^^;)。 「予期せぬ Error が生じました。アンタが悪い! この下手くそ! 再起動しろ、カスっ!」みたいな警告なんて出さずに必死に働こうとするのが可愛かった頃です(笑)。 Disk Management Dataに異常をきたした Disk は Data を他 Disk に待避させて Format し直せば治ります(^_^)/。 あくまでも HFS+ Format での話ですので、御質問の際には OS Version (Big Sur と High Sierra では Disk Format 型式) も必ず添えてください。 素敵な Mac Life を(^_^)/
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- HAL2(@HALTWO)
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MacOSX は全ての接続先に定期的に現時点の状態を確認すべく定期的に Access しています。 例えば USB Cable を引っこ抜いて USB 接続外部記憶装置を遮断すると直に「ディスクの不正な取り出し」という警告がでますが「あっ、いけね(^^;)!」と外れた Cable を繋ぎ直すと Disk Utility で Mount 操作を行わなくても勝手に復帰します。 Backup Disk も常に定期的に状態確認に行っており、正常かどうかの確認には動かしてみない事には判りませんので Disk Indicator は点滅します。 但し Data が破損しているかどうかまで調べているわけではありませんので直ぐに収まります。 また MacOSX は OSX10.3 の HFS+ (Hierarchic File System) に File Access 頻度を Count して頻繁に Access される File を Disk 外周部に移動させる HFAC (Hot File Adaptive Clustering) を採用、OSX10.4 では EA (Extended Attribute) と ACS (Access Control List) を追加したり、20MB 以上の File を読み込むと自動的に連続空き領域に書き直す事で Defrag を行う Delayed Allocation 等々、OS Version Up の度に様々な Disk Management 改良 Program を追加してきており、現行の APFS (APple File System) でも同様に改善が続いていますので、Backup 時以外でも Backup Disk に Access する要因は多々あります。 Activity Monitor を見れば Mac が何をしているのかを見る事ができますが、どの Disk に対して行なっているかまでは見せませんので、稼働中の Task 名を理解していない事には何をしているのかの詳細までは判りません(^^;)。 昔、MAID (Massive Array of Idle Disks:一定時間 Data Access 要求がなければ Disk 駆動電源を落として Disk を Sleep させ、Sleep 中に Data Access を要求されれば Disk を再始動させる仕組みにする事によって Disk 寿命を桁違いに伸ばす System) に Disk Backup も入れていた事があるのですが、Disk Access 要求なんてしていないのに勝手に MAID が起きる事があるので Time Machine は OS 用 Partition Volume 容量よりもちょっと大きい容量 (OS Version によって 16GB から 64GB まで) の SD (Secure Digital) Memory Card に当てました。 今は SSD を使っているので MAID 時代と同様に OS Partition 容量よりもちょっと大きな APFS Volume を作ってそこを Time Machine に指定しています。 APFS に HFAC は必要ないし、SSD は Defrag する意味がないので HFS+ 時代のような事は行なっていないでしょうが、それでも定期的な Network (Disk を含む接続先) Check を常に行なって WLAN/BT 接続管理等を行っていますので、外部 Storage Disk にも頻繁に Access しています。 素敵な Mac Life を(^_^)/
補足
非常に専門的なご回答ありがとう。 ご回答の全てを理解しておりませんが、「定期的にチェックのためにアクセスする構造になっている」 すなわち、バックアップ以外にアクセスすることは正常であるということでしょうか、、、 もし上記のようなことであれば調べることは中止します。
補足
詳しいご回答ありがとう。 失礼しました。バージョンとフォーマットは下記のとおりです。 OSバージョンは「Ventura 13.6.3」 ディスクフォーマットは「APFS」