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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:年金の「免除」や「納付猶予」のデメリットについて)

年金免除や納付猶予のデメリットとは?

このQ&Aのポイント
  • 年金の免除や納付猶予を考える場合、将来の年金受取額への影響を知ることが重要です。
  • 未納期間がある場合、免除申請を行うと年金受給額が減ることがありますが、新たな仕事が決まれば未納分を支払う選択肢も。
  • 今後の収入状況を見極めつつ、年金の支払い方法を検討することが賢明です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8535/18273)
回答No.2

免除や納付猶予を申請しただけでは何も変わりありません。未納のままです。申請が受理されれば未納ではなくなり,納付が免除あるいは猶予されます。 免除のままにしておけば,その期間に対する将来の年金額は本来の額の半分になります。 納付猶予のままにしておけば,その期間に対する将来の年金額は0円になります。 免除でも納付猶予でも10年以内であれば追納が可能です。追納すればその期間に対する将来の年金額は本来の額になります。追納の場合は2年以内であれば加算額はありません。2年を超えると最大でも2%に満たない額ですが加算額があります。 あなたのように新しい仕事が決まるかもしれないという状況でも,免除などの申請をしてとりあえず採用結果を待って採用なら新しい仕事で稼いだお金で追納分を支払った方が良いです。

OKWAVE4315
質問者

お礼

ありがとうございます。返信遅れまして申し訳ございません。免除や納付猶予の申請は年金事務所まで出向かなければならないのでしょうか?年金の納付書には2年の支払い期限があったと思うのですがまだ期限にはかなりの期限があるので納付猶予の申請は年金事務所も遠いしいいかなと思っているのですがどうなんでしょうか?交通費もかかりますし

その他の回答 (6)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8535/18273)
回答No.7

> 免除や納付猶予の申請は年金事務所まで出向かなければならないのでしょうか? 申請先は, 住民登録をしている市町村役場の国民年金担当窓口,または年金事務所のどちらかです。なお、申請書は郵送で提出することも可能です。必要な添付書類とともに郵送してください。 ねんきんネットを使えば届書の作成の支援ツールが使えます。 https://www.nenkin.go.jp/n_net/introduction/statement.html 年金を支払わないと未納となって,その間に障害を負った場合 初診日において65歳未満であり、初診日のある月の前々月までの1年間に保険料の未納がない という条件が満たされないので障害年金はもらえません。免除あるいは納付猶予となっていれば未納ではなくなります。

OKWAVE4315
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • y0702797
  • ベストアンサー率27% (291/1074)
回答No.6

国民年金保険料の免除を受けると、免除期間はすべて受給資格期間に算入されますが、国民年金の年金額は、免除期間の年金額は免除の程度に応じて減額されます。 それでも免除を受けずに未納のままにしておくと、その期間は受給資格期間にも年金額にも算入されませんので、免除と未納では結果が全く違ってきます。 免除制度は、所得によって保険料が免除される額が異なります。 免除制度には、下記の4つの種類があります。 全額免除(年金額は1/2で計算される) 3/4免除(年金額は5/8で計算される) 半額免除(年金額は6/8で計算される) 1/4免除(年金額は7/8で計算される)

OKWAVE4315
質問者

お礼

ありがとうございます。返信遅れまして申し訳ございません。免除や納付猶予の申請は年金事務所まで出向かなければならないのでしょうか?年金の納付書には2年の支払い期限があったと思うのですがまだ期限にはかなりの期限があるので納付猶予の申請は年金事務所も遠いしいいかなと思っているのですがどうなんでしょうか?交通費もかかりますし

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1068/1663)
回答No.5

仮に今年度の満額の老齢基礎年金(79万5000円)が将来も変わらないものとして計算すると、1ヶ月の未納で減額される受給額(年)は79万5000円の480分の1の1656円です。免除の場合は半額もらえるので、免除1ヶ月につき828円減額となります。 なお今年度の国民年金保険料は1ヶ月あたり16520円。節約できた16520円のプラスが、未納により減額される年金受給額のマイナスとつり合うのに10年かかることになります。受給開始が65歳からとすると、75歳までに死んだ場合には節約できた額のほうが上回るので未納によって得することになり、76歳以上生きた場合には年金の減額分のほうが上回るので未納によって損することになります。免除の場合はつり合うまでの期間が倍になりますから、免除で損するのは86歳以上生きた場合となります。 これは老齢基礎年金の額が今と変わらない仮定での計算で、将来の年金額が今より多ければ、未納1ヶ月あたりの減額も多くなり、未納による節約額と年金減額がつり合うまでの期間は短くなります。逆に将来の年金額が財政難などで少なくなるようなら、つり合うまでの期間は長くなります。

OKWAVE4315
質問者

お礼

ありがとうございます。返信遅れまして申し訳ございません。免除や納付猶予の申請は年金事務所まで出向かなければならないのでしょうか?年金の納付書には2年の支払い期限があったと思うのですがまだ期限にはかなりの期限があるので納付猶予の申請は年金事務所も遠いしいいかなと思っているのですがどうなんでしょうか?交通費もかかりますし

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3080/6933)
回答No.4

No.3のy-y-yです。 No.3で回答の、参考サイトの「あり/なし」表の下のほうに、「失業等による特例免除」が有りますから、国民年金保険料免除の選択肢のひとつにしましょう。

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3080/6933)
回答No.3

老齢基礎年金(年金支給時の国民年金の名前)の半額は、税金分から支給です。 国民年金保険(国民年金)の保険料納付に、全額免除の期間があると、その期間期間分の老齢基礎年金は、半分の税金分だけが支給です。 国民年金の保険料納付に、一部納付(1/4納付・1/2納付・3/4納付)の期間があると、その期間に相当分の老齢基礎年金は「半分の税金分」+「残り半分の一部納付割合」が支給です。 国民年金の保険料納付に、納付猶予・学生納付特例の期間があると、その期間分の老齢基礎年金は税金分も支給無しです。 つまり、納付猶予・学生納付特例の期間は、無年金です。 ● 納付猶予・学生納付特例の審査は、保険料の全額免除・一部納付の審査よりも「ゆるい」のです。 「ゆるい」代わりに、納付猶予・学生納付特例の期間は、無年金となります。 審査が、老齢基礎年金(年金支給時の国民年金の名前)が年金に反映の有無は、下記サイトの「あり/なし」の表を参照。 https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150428.html なお、全額免除、一部納付、納付猶予・学生納付特例で、老齢基礎年金を満額にしたい場合は、10年以内なら保険料の後払い(追納)をすると満額に戻ります。 しかし、10年以上なると、永久に満額になりません。 https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150331.html ---- また、国民年金の保険料の未納は、前記サイトの「あり/なし」全部が「なし」であり、また、保険料の後払い(追納)のサイトにも記載で無いので、おそらく保険料の後払い(追納)に該当しないのでしょう。 国民年金の保険料の未納は、2年前まで逆のぼって免除申請が可能です。逆のぼっての期間などの詳細は下記サイトも参照。 https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150402-01.html 国民年金の保険料納付が未納なので、電話や文書のお願い等を無視のままにすると、ある日突然、「最終催告状」(さいしゅうさいこくじょう)が来ます。(ピンク色の封筒らしい) 「最終催告状」の文章は、だいぶ、怖い内容らしく。ここの過去の質問でもどうしたらいいかとの相談内容でした。 「最終催告状」が来たら、年金事務所へ必ず行って相談することです。電話もメールもネット相談などもダメ。 対面での相談内容は、未納分を分割納入や、全額免除、一部納付、納付猶予・学生納付特例などの相談です。職員もやさしく対応します。 しかし、対面相談の約束事を守らなかったり、年金事務所へ行かなかったりすると、悪質未納者として段々と厳しく対応となり、次の段の文書を出したり、対面相談も厳して対応となります。 国民年金の「最終催告状」は、差し押さえを避けるラストチャンス https://seniorguide.jp/article/1156928.html 保険料強制徴収と財産差し押さえ https://www.nenkinbox.com/minou

OKWAVE4315
質問者

お礼

ありがとうございます。返信遅れまして申し訳ございません。免除や納付猶予の申請は年金事務所まで出向かなければならないのでしょうか?年金の納付書には2年の支払い期限があったと思うのですがまだ期限にはかなりの期限があるので納付猶予の申請は年金事務所も遠いしいいかなと思っているのですがどうなんでしょうか?交通費もかかりますし

  • BUN910
  • ベストアンサー率32% (1054/3201)
回答No.1

https://financial-field.com/pension/entry-172434 免除と猶予の違いは、上のURLに載っています。 免除の場合は、後々の給付額に影響しますが、猶予の場合は、遡って10年以内に追納すれば給付額に影響ありません。

OKWAVE4315
質問者

お礼

違いがよくわかりました。ありがとうございます。

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