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戦時中の船舶の航海術

伊号潜水艦の本を読んでいると、関東からトラック島へ行くのに天測で現在位置を図っていたみたいなんですが、当時、GPSの無い時代、現在位置は天測で出すのが一般的だったんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>当時、GPSの無い時代、現在位置は天測で出すのが一般的だったんでしょうか? そうです。六分儀等の使い方を覚え、天測暦、天測略歴、天測計算表などの読み方さえ覚えれば、あとは足し算と引き算だけで、測位する事が可能です。 曇っていて天測できなくとも、速力と方位さえわかっていれば、位置を推定できます。

tahhzan
質問者

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いやはや、つい最近まで、大航海時代と変わらない事をやっていたんですね。意外でした。ありがとうございました😊

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その他の回答 (1)

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (885/4071)
回答No.2

船舶だけでなく、1960年代の地上の目印の無い太平洋・大西洋を横断する航空機には、航空士が天測で現在地を確認しながら飛行していました。 陸地であれば、電波灯台の電波を拾いながらです。

tahhzan
質問者

お礼

へー、そうなんですか。つい、最近ですよね。意外でした。ありがとうございました😊

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