• 締切済み

圧縮スプリングについて

圧縮スプリングについて伺います。スプリングを潰す際の速度について、例えば早く潰す、ゆっくり潰すではスプリングが出せる初期の力に違いは発生するでしょうか。シリンダで潰すを想定しています。 質問させて頂きました、意図ですが機構でシリンダに圧縮スプリングを取り付けた機構がありますがその際に想定のスプリング以上の力を出せているという結果があります。可能性としてはシリンダでスプリングを押す際に、かなりの加速度がありますのでスプリングを潰す速度よりシリンダの速度が速い=一本の剛体のような状態に一瞬なりうるのではと思いました。知見者の方の意見を伺いたく、連絡させていただきました。

みんなの回答

回答No.4

シリンダ側のバネに接触した際の運動エネルギーとバネ定数の関係で押し縮めただけ減速しながら運動エネルギーが小さくなってシリンダの止まったときの押し圧の推力のところで止まるだけです。 バネ定数が大きいと衝撃は大きくなります

  • 69015802
  • ベストアンサー率29% (370/1252)
回答No.3

エアの流量ロスとかシリンダ自体の摩擦ロスやシャフトロスを見落としているのではないですか?

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (503/912)
回答No.2

> 一本の剛体のような状態に一瞬なりうるのでは 世の中にはそんな挙動を示す材質があるかもしれませんが、 少なくとも普通にバネ材をして使われるものではあり得ません。 負荷側に粘性があって初動抵抗が高いとか? バネが底付き(密着)したとか? バネ室?の密閉性が高くてエアスプリングになっているとか? そういう計算要素漏れがありそうです。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1857/7089)
回答No.1

理論的にあり得ない。 シリンダーが押して動いているのですから、スプリングが潰れてるはずです。 引っ張る方向なら可能性はがあります。

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