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新NISAの成長株の年間投資可能額について

成長株は年間240万までNISAが使え、生涯で1200万円まで投資ができると言うことらしいですが、毎年240万円ずつ投資して、5年で満額の1200万円になりそのまま生涯ほおっておいても非課税という認識ですが、これで合っていますか?

みんなの回答

  • turbotjc
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回答No.3

最初の質問については「合っています」。 他の方の回答にある生涯投資枠の復活についても「合っています」。 これまでのNISAでは、一般NISAでも積立NISAでも、購入した商品を売却した場合に、消費した非課税枠が復活することはありませんでしたが、新NISAでは生涯投資枠は1,800万円を上限(うち成長投資枠は1,200万まで)として復活することになりました。 概要としては次の通りです。 1.復活分は簿価(当初購入額)で計算される。 2.生涯投資枠は売却年の翌年に復活する。 3.復活しても各年で投資できるのは年間投資枠以内。 例えば、新NISAで2024年に200万円で購入した個別株式(この場合、成長投資枠で購入したもの)が、2030年までに400万円まで値上がりして、これを売却したとします。生涯投資枠は売却した翌年2031年に簿価である200万円分が空きます。 この時もし2030年までに1800万円の生涯投資枠を使い切っている場合でも、2031年に新NISAで200万の追加投資が可能ということです。ただし積立て枠120万、成長枠240万が2031年の年間投資上限であることには変わりありません。 ※上記ケースでは成長投資枠分を売却したので、本来は空いた200万円分は積立て投資枠、成長投資枠のいずれにも回せるが、年間投資枠があるので、積立て枠では2031年に投資できるのは200万のうち120万まで。成長投資枠であれば200万全てが2031年に投資可能。

  • D-Gabacho
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回答No.2

ご存じかもしれませんが、一応付け加えると、放置せずに売却すれば、その分、生涯投資枠に空きができて、6年目以降も新たに投資できます。 年間投資枠のほうは売却しても空きはできません。

shoko1960
質問者

補足

1200万円一杯まで投資しても売却したら、新たに投資枠ができるという意味がわからないです。 単純に考えると、いくらでもNISA枠が使えると言うことのように思えます。 色々読んで見ましたが、ここのところの意味がわかりません。 年間投資枠は240万円になるとこれ以上NISA枠は無くなると言うことですね? ありがとうございました。

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1068/1663)
回答No.1

合ってます。 なお、仮に売却しないままお亡くなりになって遺族が相続することになった場合、亡くなった日の終値が取得価額となります。 トウシル「NISA口座を持っている親が亡くなったら?相続の注意点」 https://media.rakuten-sec.net/articles/-/42146

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