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世の中の人はそんなに社会問題を語りたいのか
最近で言えば車会社の不正請求がどうのこうのとか、大学生が大⚪︎持っていたとか、音楽フェスでのセクハラがどうのとか SNSとかで変な正義感と言うか、ぶっちゃけ自分となんの関係もないのによくそんな熱くなれるなと思います
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「炎上の分析」は多くの人たちによって行われていますが、その調査結果はほぼ全て共通しています。 どの調査も「炎上に参加しているのは、全体の1%ないし数%程度の人々。残りの98%くらいはただ見ているだけか1回程度便乗してるだけ」という結果になっています。 そのわずか1から数%程度の人たちが過激なコメントのほぼ全てを占め、あとの人たちによるコメントはほとんどが穏便なコメントなのだそうです。 そして、その1%程度の中のさらにごくわずかな人たちが何十回、あるいは何百回も投稿やコメントをくり返しているのだそうです。 つまり膨大なネット(SNS)人口の中の、ほんのほんのごくわずかの「自分の感情をコントロールできない人たち(この中には精神疾患を患っている人も含みます)」が暴走しているのが炎上の現実なのです。 そしてそのような人たちがどんな階層なのかもだいたい分かっています。かつては「SNSやネットに長けている若い世代で、低所得な仕事に就いていたり無職だったりして、社会に強い不満を持っている人たち」だと思われていました。 しかし実際には「多くが中高年男性で、自営業者や企業の管理職など社会的地位が高く、年収も平均以上の人が多い」ことも分かりました。学歴も高い人が多く、医師のような社会的地位が高い人がよく見られました。 「社会問題を語りたい」というより、「悪に正義の鉄槌を下したい正義のヒーローになりたいおじさん」が自分が安全地帯にいて返り血を浴びない(と思っている)ネットやSNSでイキりたいということなんじゃないかなと思います。 とはいえ私も「正義の鉄槌を下したいおじさん」の気持ちは分かります。大ヒットしたドラマ「半沢直樹」は、勧善懲悪の時代劇でした。私も「半沢直樹」を大変面白く見ていましたよ。時代劇の悪代官みたいな悪役が、自分の悪事をバラされて正義の鉄槌を受け無様に土下座をする姿を見てなんだかずいぶんスッとした気持ちになれましたからね。
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日本人のSNSの使い方がそうなっているだけの事です。 ただのストレス発散、落書きです。
- chouryou
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ここで質問・回答してる時点で、同じ穴の狢ですよ。 自分は違う!ってスタンス持ってたとしても、です。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1688/4747)
暇なんだと思います 逆に、近所の爺さんがとか、バイト先のおばさんがとか、そんなことに一日中、脳を使う人も多いですよ
- iq0_0w
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少し前「一億総評論家」と言われてました。 ニュースを見れば・・他人を見れば意見を言いたくなるのが性と思います。 勿論私もですが、ニュースを読むよりもいきなりコメントを読むのも便利ですね。そんな価値もあります。