来年から新入社員 社会の現実を学べる作品

質問

来年から新入社員の大学生四年生です。

一足先に社会人になった先輩が疲弊しているのを見て自分も将来そうなりそうで不安に感じています。

特に今現在、働くことについて過度に期待している面があると自分自身感じています。将来、その幻想と現実とのギャップに苦しみそうです。なので、今抱いている幻想を打ち砕くような、現実を教えてくれるような作品を探しています。何かおすすめの作品をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授いただきたいです。
補足）可能であれば、映画、漫画、小説、ビジネス書のどれかが好ましいです。できるだけ新しいものが好ましいです。よろしくお願いします

回答No.2

p-p

>特に今現在、働くことについて過度に期待している面があると自分自身感じています。将来、その幻想と現実とのギャップに苦しみそうです

でしたら事務とか雑用でもいいから会社や工場で働ける（飲食店とか接客ではない）アルバイトや短期の派遣でも働いてみたらいかがでしょうか会社の仕組みが多少は実感できると思います。

いくら書いてあっても体験しないと想像は出来ないと思います。

回答No.1

kansai1947

息子が３人います。どんな企業でも、ホワイトな面とブラックな面があります。

　長男は自動車メーカの開発部門で中間管理職をしています。入社したての頃、かなり苦労したようです。よく電話で話したものです。

　二男は出版社の装丁部門にいましたが、編集方針で上司とよくぶつかり、退職しました。今は個人でブックデザイナーをしています。収入がかなり減ったようです。サラリーマンの悲哀ですね。

　三男は金融機関で中間管理職をしています。高給取りです。学閥に守られて、周囲が勝手にご膳立てしてくれるようです。恵まれた環境です。

　学生という身分から見た社会、当事者から見た社会、同じ社会でも全く違います。現実は作品から読むものではなく、現実は目の前の出来事から見るものです。

　今後のご活躍を期待していますよ。